みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ベイマックス 《ネタバレ》 ベイマックスの質感がすごいですね。柔らかさや、空気で膨らんでいるビニール感といい無機質だけど、だんだんと愛着が湧いてきます。ほのぼの映画なのかなぁと思っていたら、兄の死から風向きが…。突然、歌舞伎のお面を被った敵に狙われて、アクション映画に!えっ驚き、でもアニメなのに戦闘シーンが面白い! その後、さらに進化して、ロボットアクションに…まさかの展開です(というか予告が詐欺なみの改変では?)。ラストとか、風呂敷を広げすぎて、話が壮大になりすぎるとなんだか逆にしらけてしまう…(後で調べると、マーベルコミックの作品なんですね!知らなかったのでただただ驚きです)アニメにこんなこというのはNGなんだろうけど、主人公が天才すぎて…ちょっと怖いですね(^^;;[DVD(吹替)] 6点(2016-12-11 15:29:50)《改行有》 2. ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 子供のシーンは本当にしんどい…。事前にトラックバンバン走らせてるから、もうその段階から<いつくる、いつくる…>と心臓に悪いです。 恐怖表現はものすごくきついものはあまり無いので、見やすい部類かとは思うのですが、子供は、やっぱりしんどいかなぁ。リメイク版とのことなので、旧作も機会があれば見て見たいです。[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-07 15:47:26)《改行有》 3. ペット2 《ネタバレ》 主人公のマックスよりも、脇のギジェットやスノーボール、ルースターの方が愛着がわく。気楽に見れるアニメでした。オープニングは前作に引き続きTaylor Swiftの<Welcome To New York>にして欲しかった…。[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-17 23:33:46) 4. ペット 《ネタバレ》 予告編を見て、犬が大好きな私は映画館に見に行くことにしました! Taylor Swiftの<Welcome To New York>に載せたオープニングの出来は非常に良く、ずっと見ていたい感じです。 ただ、ほのぼのとした動物ムービーは序盤で直ぐに終了。 デュークと生活する様になると、とにかくドタバタムービーに。 いや、楽しく見れたら良いのですが、デュークのマックスに対する態度が酷すぎて、とても笑えません… 保健所の下りでは、「人間を殺した。」とホラ吹く場面、笑えますか? 個人的には、人間が居ない間に、ペットはこんな冒険してるんですよ!というアニメかと思っていたのに、 ラストなんて、ぶっ飛びすぎて目が点です。こういうのが見たかったんじゃないんだよなぁと思っちゃいました。 完全にお子様ムービーなので、トイストーリーやモンスターズインク系とは全く別物です。 同じ犬映画ならディズニーの<ボルト>が数段上ですね。[映画館(吹替)] 5点(2016-08-28 09:47:23)(良:1票) 《改行有》
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