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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ベリー・バッド・ウェディング ラスト・シーンは比類がないほど黒い。これが受け入れられるかどうかで評価が決まってくるでしょう。私的には全然OKだったんですけど、このラストの割には、ここへ至るまでにもう一つパンチと勢いが足りなかった気がする。それは、肝心の主人公が最後までキレなかった所為。ここは主人公自身の感覚が麻痺してシリアル・キラーになっちゃうとか、最後も事故じゃなくて、自分からどっかに車で突っ込んでく位の勢いが欲しかったです。脇役であるキャメロン・ディアスの「絶望」はその後でも遅くありません。という訳で、アジアン・“AV”・ビューティ・コーベ・タイ嬢の艶姿に、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-03 00:03:00)

2.  ヘラクレス(1997) 実力を秘めつつもドジな主人公、お調子者の相棒、主人公の行く手を阻む悪役(とドジな手下)、そして根は善人の悪女が繰り広げる冒険ファンタジー。ディズニー・アニメの王道中の王道を行く、つまりは可もなく不可もない無難な内容になってます。小学生以下の子供なら楽しんで観られると思います。ところで、本作で特筆すべきは吹替版の工藤静香。歌が上手いのはもちろんですけど、メグというキャラクターの妖艶さに、彼女の鼻にかかったハスキー・ボイスがぴったりとハマり、TOKIOの松岡君の頼りなさを補って余りありました。という訳で、キムタクの女房に+1点、6点献上。[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-12-24 00:01:53)

3.  ペパーミント・キャンディー 「オアシス」がえらく面白かった上、本作の評判もやけに高かったので期待を持って鑑賞してみましたが、私は大層退屈してしまいました。自殺した中年男の過去に溯って行くという構成が、どうにも良くない。この構成でストーリーを語るには「何故こうなってしまったのか?」という、好奇心を強力に刺激するファクターが必要だと思うんですけど、「自殺」や「銃の入手」等の非日常が過ぎてしまえば、唯の男が離婚しようが、結婚しようが、転職しようが、恋人と別れようが、その理由なんかはっきり言って私にはどーでも良い。映画から運命論的匂いがするのも気に食わん、3点献上。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-28 00:07:58)(良:1票)

4.  ベレジーナ ロシアから市民権を求めてスイスにやって来た純真な女性が、市民権を餌に変態専門(?)の高級娼婦にさせられ、スイス政界の陰謀に巻き込まれていくという、たぶんコメディ映画。何故「たぶん」かと言うと、これが全く笑えないからです。自分が娼婦だということにも気づかない天然の主人公、揃いも揃って変態の政府高官(政治家?)達、「テイラー・オブ・パナマ」の様な嘘から出た真、等々と、捻りの利いた設定が全然活きてこない。ラストの展開も主人公の逆襲じゃなくて、たまたまそうなっただけなので爽快感も無い(原題は「ベレジーナ、またはスイス最後の日々」)。スイスって、アルプスの永世中立国という位のイメージしか無く、実際の政治や文化に疎いからかもしれませんけど、とにかく面白くない映画でした、3点献上。[地上波(字幕)] 3点(2005-04-05 00:07:30)

5.  ペンタグラム/悪魔の烙印 時期的にもほぼ一緒だし、どうも「ペンデュラム/悪魔のふりこ」と本作が記憶の中でごっちゃになってしまってる。紛らわしいんだよ、邦題が…。で、思い起こせばこちらの方は、刑事ドラマ、サイコ・スリラー、カー・アクション、そしてホラーとオカルト等が渾然一体となって楽しめる、中々の快作に仕上がってます。【番茶】さんの言われる「不死身アクション」としても、「ヒドゥン」や「エンド・オブ・デイズ」等よりも描写が直接的で(今思えば「マトリックス」的?)、初見時は結構インパクトがありました。ま、馬鹿馬鹿しいっちゃ馬鹿馬鹿しいんですけど、私、こーゆーの好きなんだもん、6点献上。6点(2004-08-24 18:10:35)

6.  ベイブ/都会へ行く ジョージ・ミラーのどこにこの映像センスが隠されていたのかが分かりません。時と場所を特定しない世界観、マンガ的なキャラクター、絵画のようなセット、幻想的な色彩感覚、広角レンズでの怒濤の寄り、臨死体験する身体障害犬、全てがシュール。これはまるでジュネ+キャロ作品。前作と違い本作は全然子供向けじゃない、大人の為の動く童話絵本。前作をお好きな方からはかなり嫌われているようですが、私的には動物達の演技も含めて前作を遙かに越えた傑作。惜しむらくはテレビで観てしまったことです…。そんな訳で、8点献上。8点(2002-04-13 14:19:06)

7.  ベルベット・ゴールドマイン つまらなかった…、こりゃカルト映画だよ。音楽もビートが利いてないものばかりなので本当に眠気を誘う。上っ面をなぞっていくだけのような展開は、↓【チャーリー】さんの「再現映画」という表現が一番近いような…。もっと掘り下げることは出来なかったんでしょうか? しかもゲイは勢力を拡大する宇宙人だと言わんばかりの内容は、逆に差別を助長してしまいそうな気も(一応男色と同時に「才能」も授かる訳ですけど…)。ということで、懐かしきサイケなセンスに3点献上。3点(2002-04-07 17:49:18)(良:1票)

8.  平成狸合戦ぽんぽこ いやあ、皆さんホント真剣にこの映画観てますねぇ。初見時はそんなに環境保護!っていう風には受け取りませんでしたけど…。どっちかと言えば時代に翻弄され伝統にしがみつきながらも結局は時代の流れに逆らえず、しかしそれでも細々と生きていくという、ペーソス溢れる小市民的世界が描かれていたという印象です。要するにつまらない話ってこと。なんでわざわざアニメで夢も希望もないこんなつまらない話を展開しようと思うかなぁ? 根本的にアニメーションの意味を解ってないんじゃないの、という感じです。観て損した感は否めませんので、3点献上。3点(2001-12-06 22:54:52)

9.  北京原人 Who are you? マンモス暴走シーン、無理矢理で好きです。何で我が国には全編無理矢理で作っちゃう勢いがないかなぁ。全編マンモス暴走シーン並みの無理矢理さがあったら、もう少し別の意味で評価してあげられるのに…。哀れなので1点献上。1点(2001-10-04 12:53:27)(笑:2票)

10.  ベイブ 不覚にもこんな子供だましのぬいぐるみ映画に感動してしまいました。努力と可能性を信じさせる内容はすばらしい。実写、アニマトロニクス、CGを自然に組み合わせたVFXもすばらしい。おとぎ話を見事に実写化した製作者に7点献上。7点(2001-10-03 16:01:03)

11.  ベスト・フレンズ・ウェディング え~、ある意味この映画では、キャメロン・ディアスよりジュリア・ロバーツの方が魅力的に見えたけどなぁ。結局ジュリアの悲恋っていうのがストーリー的にも良いと思います(でもジュリア意地張りすぎ!)。しかし、どんなにくだらなくても私にとってこのジャンルの第一位はウェディング・シンガーです。ってことで6点献上。6点(2001-07-08 10:57:25)

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