|
プロフィール |
コメント数 |
784 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画は単純でわかりやすい娯楽映画です。監督はクローネンバーグやジェームス・キャメロン、リドリー・スコットなどが好きです。 |
|
1. 蛇にピアス
やっぱりというか予想どおりというか全然面白くなかった。主人公が痛みの中でしか生きているのを実感できないことは何となく理解できる。だけどだから何?勝手にしろって感じで映画が終わるまでが長い長い。ラストも尻切れトンボな感じで拍子抜けしました。これならもう30分前に終われたんじゃないかと思いました。これって原作どおりなのでしょうか?[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-03-19 16:18:47)
2. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
主人公が若返って行くという奇抜な設定ながら、映画の内容は、普遍的なメッセージが込められた王道とも言うべき内容でした。特に心に残るものがあるでもなく、娯楽作として面白いか面白くないかと言えば、面白くもなかった。ケイト・ブランシェットもあんまり好きじゃないし。とにかく、もっと短くまとめてくれないと尻が痛くなる。フィンチャーは好きな監督だっただけに少しガッカリしました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-01 20:37:43)
3. ペイチェック 消された記憶
それなりに楽しめましたが、かなり強引なストーリーですね。やりすぎな演出なのでリアリティがなくなって漫画を観てるようでした。ジョン・ウーの映画はMI2もそうでしたが娯楽性を追求しすぎるような気がします。リアリティがなくなると映画を客観的に観てしまい、主人公に感情移入しづらいです。[DVD(吹替)] 6点(2005-05-04 10:21:17)
|