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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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1.  ベッカムに恋して B級作品の香り漂うタイトルだが、侮ってはいけない。舞台はイギリス、主人公はインド人という設定のため、イギリス映画とインド映画の融合がとても面白い。無理に感動させることもなく、全編に渡って陽気なインド映画のような作りにしたのは好ポイント。一見普通のスポコンものだが、性別、人種、宗教という問題が絡み合ってメッセージ性を大いに持った作品でもある。自分の夢を叶えるためには障害が付き物だが、それが宗教というのはなかなか深い。そして彼女がどうそれを乗り越えていくのかは注目!そして、もう一つの注目はキーラ・ナイトレイの腹筋。カナリ体育会系だったのね・・・。[地上波(字幕)] 9点(2005-05-01 14:51:14)

2.  ベスト・キッド(1984) アメリカ人に「空手を教えてくれ」って未だに言われるのはこの作品の名残りなのか?とはいえ、これはとても良い作品だった。日本人が持つ精神的な「気」の部分をここまで見事に描いたアメリカ映画は他にないのではなかろうか。実はこれって凄いことかも。やっぱり日本人とアメリカ人って根本的に違う。日本人ってわかってることは口に出さないでしょ。それって武士道に繋がると思うんだよね。日本を舞台にしていないにも関わらず、日本を舞台にした作品以上に日本という国を描いていたように思えた。しかし、何と言ってもノリユキ・パット・モリタは良かった。ミヤギさんは俺の中の映画史に残る好キャラ。アンダスタン?[地上波(字幕)] 7点(2005-03-26 16:56:51)(良:1票)

3.  ペイ・フォワード/可能の王国 んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-01-13 10:21:28)

4.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 ヴァイオリン、弾けたら格好良いよなー。何で両親は小さい頃に習わせてくれなかったんだ!!!なんて言ったらバチが当たるかな?本作は中国の父子愛ってことなんだけど、素直に感動した。息子のために奔走する父ちゃん。この父親には「父ちゃん」て言葉がよく似合う。例え彼が拾い子だとしても、あの父ちゃんの愛は本物だった。父の愛と自分の才能を選択しなければならない、という少年の心の葛藤もよく伝わってきた。色んな人と出会い、成長した少年。近い将来、自分の手でその才能を世に表すことができるのではないかと、僕は確信している。[DVD(字幕)] 7点(2004-07-13 15:13:52)

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