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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 今更ながらのレビューですが、少しばかり感想を。 主人公ベンジャミンが老体を持って生まれ赤ん坊となって死んでいく、象徴的ですね。いや、観念的、あるいは哲学的といった方が正確か。 人の目に映る姿は必ずしも真実ではなく、一人ひとりの心のフィルターを通して感じ取る主観的なもの。この主人公の姿は、登場人物の誰にも同様に映っているのだから真実?違いますよね。そんなことに多数決はないのだから。 肝心なのは、ありのままでいること。無心になって全てを吸収していくこと。その結果として、彼は浄化され死んでいった。そして、彼の人生は彼だけのものではなかった。デイジーの人生でもあり、愛娘の人生でもあり、彼とともに生きた者たち全ての人生であった。そんな印象を受けた作品でした。 それにしても、特殊メイクとCGの素晴らしさに感服。そして、それ以上に、特殊技術を生かしきった2人の演技力に感激。何人かの方がケイトの背中について書いてらっしゃいますけれど、私は中年になった彼女のストッキングの履き方にまで演技力の凄さを感じました。[DVD(字幕)] 9点(2010-05-31 02:35:45)《改行有》

2.  ペイチェック 消された記憶 SF作品としては全くいただけません。「時間」をテーマにしていながら、肝心の科学的解説が一切ない。勿論そこに描かれている内容も矛盾だらけ。ベン・アフレックもミスキャスト気味? まぁ、監督の面目躍如であるところの「カーチェイスシーン」は流石の迫力。その素晴らしさに免じて6点献上。6点(2005-01-06 21:53:25)《改行有》

3.  ヘルライド 人気ないですね~。ストーリー重い割には薄っぺらですね~。やっぱ、この監督が作るとハチャメチャですね~。 という訳で、何を訴えるとか主張するとか関係なしのノスタルジックなB級作品。あまりに単純明快。そのくせ謎っぽく仕立ててる部分もある。ちょっと中途半端だったかな?[DVD(字幕)] 5点(2009-09-27 11:03:59)《改行有》

4.  ヘブンズ・ドア(2009) 長瀬君ファンのための作品?なのかなぁ…元ネタというか、ドイツ版を未見なので何とも評価しにくいです。あ、別に比較しないでもいいのか? ちょっと悪ノリし過ぎかな?そりゃね~だろ!みたいなカットが多過ぎますね。テーマがどこかに行ってしまった感じが途中からなきにしもあらず。 ストーリーも十分先読み可能だし、だから、ラストもイマイチ感動しなかったかな? 強いて収穫はと言えば、福田麻由子君の熱演。彼女の素の喋りとのギャップって、なかなか凄いと思います。[試写会(邦画)] 5点(2009-02-08 20:51:43)《改行有》

5.  Hate 2 O 《ネタバレ》 テーマであるところの「バニシングツイン」という現象について、今日まで知りませんでした。これって一般的に知られてることなんでしょうか? 何にしても、その現象を魂の存在と結び付けて、身体は消滅しても魂だけは双子の片方に宿り続けるということのようです。 ただ、そうは言っても、所謂「多重人格」とも解釈できる作りになっていて、作品としては結論付けていないところです。淡々と語られる物語は、予備知識なしで見始めた場合には、一体どう展開するのか結構スリリングかも。 途中、5人の女性が「私は○○を憎む(hate)」と告白しあうシーンがありますけど、結局、母の自殺によって主人公の心に深く刻み込まれた「憎しみ」こそが本当のテーマで、作品にとって「バニシングツイン」は実は象徴的なものでしかないのかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-04-26 21:12:09)《改行有》

6.  PATIENT 14 戦慄の人体実験 実話…ということになってるんですけど、ホントかなぁ~?一部の人たちによって、まことしやかに語られている類の話じゃないのかなぁ~? ま、その辺は置いておくとして、実にB級!何から何までB級!って感じですね。いや、面白いですよ。アイディア自体に斬新さはありませんけど、それなりにツッコミどころはいっぱいあるし、展開もまずまずのスピード。にやりとさせられるシーンもありますしね。嫌いじゃありません。 ただ、それにしても実話…?ん~、微妙。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 16:36:48)《改行有》

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