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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. ベンガルの槍騎兵
ヘンリー・ハサウェイが撮った初期の傑作戦争映画。
ドラマ重視の語りが面白く、ゲイリー・クーパーも若くてカッコ良い。
終盤の戦闘シーンは凄い。アクション映画好きにオススメ。[DVD(字幕)] 9点(2014-04-25 23:12:43)《改行有》
2. 平原児
《ネタバレ》 個人的に「オペラ・ハット」に並ぶゲイリー・クーパー最高傑作。
ワイルド・ビル・ヒコックやカラミティ・ジェーンを最も粋に描いた作品だ。
この作品も「大平原」同様単なる娯楽に終わらないところが良い。
白人とシャイアン族をはじめとするインディアンたちの間で、死の商人として行動するヒコックにはドラマ性がある。
南北戦争が終結しても黒人は奴隷として自由を奪われ、領土を拡げるためにインディアンを一掃しようとするアメリカの身勝手さも描かれているのだ。彼らに武器を提供する商人たちは、同調というより利益になるから銃を売り歩く。
前半の丁寧なドラマはモチロン、中盤のスー族との死闘、衝撃的なラストが印象的。二挺拳銃による早撃ちの見事さは「シェーン」より好きだ。黒衣をまとったゲイリー・クーパーの演技は至高の領域。
白黒画面の中にたたずむ「黒」・・・最高だぜ。 「真昼の決闘」よりも断然コッチでしょう。[DVD(字幕)] 9点(2014-03-13 03:03:36)《改行有》
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