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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ペリカン文書 《ネタバレ》 “The Pelican Brief”『ペリカンの簡易報告書』かなぁ?ブリーフィングのブリーフ。短い文書とか、そういうの。 当時友人が観に行って、感想を聞いたら「Kにはたぶん解らないと思うわ」と言われたけど、きっとその友人は内容よく解ってなかったんだろう。 あれからおよそ30年。色々な映画を観て、それなりに社会経験も積んだ私が観ても、サッパリ解らなかったわ。序盤は面白いと思いました。近年で言う「あの事件、実はこんな裏があって、犯人はアイツなんだよ。・・・おや?こんな時間に誰だろう」を、まさに映画にした内容。“くぁwせdrftgyふじこlp”をどんだけ楽しめるか期待されるんだけど、う~ん…。 それこそ具体的には「ちょくちょく名前が出てくるマティースって、あの人(トニー・ゴールドウィン)の事だよね、違うの?」みたく、人名と役柄、所属組織を追っ掛けるので精一杯になって、目の前で起きる小さなアクション(逃亡とか暗殺とか)がどう本筋に繋がっているのか、まるで交通整理が出来ないままに映画は終わりました。 『主人公が知らぬ間に国家に追われる』映画で、ウォーゲームとかマーキュリー・ライジングとか、ハラハラ・ドキドキ出来るジャンルだと思うけど、ジュリアとデンゼルの人気者コンビから放たれる、大人の事情で絶対死なない安心感オーラが緊張感を阻害する。あぁ、映画をこんな観方しちゃ駄目なのに。 モーガンを突き止めるトコとか、遊園地での暗殺回避とか、エージェントの追跡から逃げるところとか、どうにも“楽なおつかい”の合間に、主人公たちの頭の上で“危機が空回り”しているような… せめてもう一度観直すと、そして可能なら人物相関図を手にして観ると、きっともっと楽しめた映画だったでしょう。 こういう映画を観て「楽しかった」と言える大人になれるよう、もっと、頑張ります。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-19 16:32:35)《改行有》

2.  ベイブ 《ネタバレ》 -Babe- “赤ちゃん” 可哀想に主人公の子豚には名前がないから、母親に呼ばれていた“赤ちゃん”が自分の名前。 私が成人してから、ジブリ作品以外の子供向け映画って、あんまり観てこなかったんですね。この有名作品も今回が初見です。 映画監督にジョージ・ミラーって2人居ると思ってた。だってマッドマックス作った人が、言葉を話す豚の映画を創るなんて、あまりに意外過ぎて…そしてベイブはジョージ・ミラーが監督だと思ってた。2のほうね。 家畜にペット。人間と共存してる動物が話せるって、考えただけで怖い。食べられる目的で育てられてるベイブがとても健気。そしてベイブの代わりにアヒルが食べられるのも、良かった~って言うより、あぁ~そっちかぁ…って思って。それがフェルディナンドでなくロザンナって子で、でも良かったぁ~って気持ちにはなれず…。 この何とも言えない喜べない空気。生き物を食べるって、そういう事だよなぁ。って改めて思った。このコメディは笑って良いのか不思議なブレーキが掛かる。映画だから良いけど、連続ドラマとかだったら、肉とか食べたり出来なくなるんじゃないかな。 番犬に牧羊犬、人間の役に立つため一生懸命な犬に対し、猫の意地の悪さ。でも可愛さだけでペット界の2大巨頭の地位を争ってるのは、この映画みたく見えない所で“したたかさ”を発揮しているのかも。 あともしホゲット家で養豚が一般的なら、ベイブはあの地位に居なかっただろう。家畜の中で位分けされて、もしかしたら羊より格下に扱われてたり…やっぱ考えるたびに肉食べにくくなる。 気を取り直して、最後の大会の無歓声・無音楽はとってもシュールで好き。ベイブの努力の結果でなく、裏技の呪文なのはどうかなぁ?とは思ったけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-08 21:43:04)《改行有》

3.  BEST GUY 《ネタバレ》 -BEST GUY- “最高の男” 航空自衛隊千歳基地の201&203飛行隊のトップパイロットに与えられる称号。 この映画が千歳を舞台としているのに気がついたのって、映画の中盤。基地以外では現地ロケしてたのかな。全然北海道感がないんだけど。最後チラッとトマムが出るくらいで、道民としては…アレレ?って思いました。 当時の若者が熱狂した『トップガン』の日本版を創ろうとしたそうだけど、制作陣は創ってる最中…アレレ?って思ったに違いない。 日本版トム・クルーズ役をゲットした織田裕二。キャリアアップを目指した結果、まさかの足踏み。むしろ黒歴史扱いに…アレレ?って思ったハズ。 海軍パイロット希望者がわんさと来た映画の日本版と聞いて、航空自衛隊も精一杯期待と支援をしただろうけど、完成作品を観て…アレレ?って思ったことでしょう。観る人も、創る人も、演じる人も、題材にされた組織も、誰一人として得しない映画って、あるものですね。 深雪にバーティゴの話を突然始めたり、自信喪失で今まで出てない元カノに会いに行ったり、関係断られたからって『じゃあコッチで』って深雪の家行ったり…キャラがブレブレの梶谷。民間人なのに基地の司令室とかブリーフィングルームとか自由に行き来出来る深雪。 特別出演:シェリー…誰? よく解らなかったんだけど、ゴクウとイマジンが戦って、「梶谷お前はキル(撃墜)された」「いやキルされてない!ベイルアウト(緊急脱出)だ!」云々…「見ろよ!俺は生きてるぞ!」って流れ。撃墜を避けるために墜落したってこと?まるでゲームで『K.O.される前にリセットボタン押しました~』って言ってるレベルに思えたんだけど。この解釈で合ってる? ゴクウはここでF-15J一機墜落させてるんでしょ?その後バーティゴで墜落したけど、ゴクウは都合二機もF-15J墜落させたってこと?貴重な国税を…トップガンを彷彿とさせる海上救助シーン。コッチは1人だけ、死者も出てないのに、なんか悲しいシーンっぽくしてるのが悲しい。 F-15Jの実機映像は文句なくカッコいい。それだけが救いなのに、盛り上がるシーンに限ってチャチな特撮。酷い。 私はこの映画と関係ないけど、自分の意志で115分間しっかり観たけど、なんか、謝って欲しい。[インターネット(邦画)] 3点(2022-07-06 21:32:07)《改行有》

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