みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ぼくの国、パパの国 外国のどの映画を観ても描かれ方が不本意な私たち日本人としては、「パキスタン人的にはこれ正解なの?」という一抹の疑念を抱きつつ、ハナシ半分に鑑賞するのがよろしいかと。 イギリスで生まれ育った子ども達と、パキスタン人頑固親父との埋めがたい溝をコメディータッチで描いているが、どうも笑いのツボが違うのか、いまいち笑えなかった。しかし、末っ子サジの成長と、夫婦の絆にはホロリとさせられた。 「カップに半分」のコーヒーは、愛の証か。7点(2004-05-18 14:20:27)《改行有》 2. ポネット 子供の視点、世界観がリアルに現されていることと、演技とは思えない子役の自然体に驚愕。それにしてもフランス語って眠くなる呪文みたい。途中で襲ってくる睡魔にやられた。6点(2003-11-22 19:01:37)
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