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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ボヘミアン・ラプソディ 衛星録画を見そびれていたら民放テレビで放送してしまったので、慌てて衛星版を視聴。 プロフにも書くくらい事実に基づく系が苦手です。本人の気持ちは誰にも代弁できないから。 しかしクィーンの楽曲が好きな事や話題性も高かった事もあり、機会を伺っていました。 で、観たらば、やはり時系列を変えてあったり、想像部分も多かったり。仕方ないのですが。 でも楽曲によって最後までいざなわれました。 やはりライブエイドは感動しますね。上手に再現してありましたね。 一緒に口ずさんで楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-06 17:43:48)《改行有》 2. ぼくの名前はズッキーニ クレイアニメが好きなだけで録画していた作品。 観てみたら驚愕な暗さ! 心理描写が細かく作ってあり、見入ってしまいました。 大人向けに作られた作品なのでしょうね。 毒親の犠牲となる子供たちのお話はどうしても最終地点も暗くなりがちですが、 この作品は親がいなくなった子供たちのその後をポジティブに思わせてくれる珍しい作品でした。[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-05-10 00:19:21)《改行有》 3. ホワイトハウス・ダウン ザ!!ローランド・エメリッヒ映画! の中でも好きな方でした。子役の子はレイチェル・ワイズが子供になっちゃったみたいな風貌ですね。よく比べられる同時期の『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方が私の好みかな。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-06 16:17:38) 4. ボーン・レガシー ジェイソン・ボーンシリーズが好調だったので、ちょっとハードルが高かったかも。鑑賞前に期待感が高まってしまいました。設定もジェイソンは記憶喪失だった分、ドキドキして感情移入できましたが、こちらは証拠隠滅からの逃亡劇のみ。ただただ逃亡するだけでちょっと中だるみしたかなぁ。そして先にジェイソンのシリーズを観ていないと「?」な部分多いと思うので、シリーズ初見の方にはちとツライ作品かも。でも続きがやるなら一応見ますよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-17 15:00:09)(良:1票) 5. HOME 愛しの座敷わらし ロケーションは最高ですね。とても素敵な村です。ストーリーは、家族の生活の中にある様々な"ストレスあるある"にアル家族が向き合い、その中に座敷童がチラチラ出て、その存在と共に少しずつ家族が柔らかくなっていく様をゆるい感じで描いています。映画というかテレビのスペシャルドラマな感覚で観ていたのでこの点かも。もし映画館で鑑賞してたら...。でも涙もろくなってきた私は2箇所泣いてしまいましたとさ。ラストのスザンヌはミスキャスト。[地上波(邦画)] 5点(2013-08-17 17:32:12) 6. 星守る犬 《ネタバレ》 映画については有りなストーリー(篭りがちな青年の変心ロードムービー、達者な犬など)だと思いますが、ポイントである "おとうさん" のキャラに全く同情できなかった。どうしようもない人ですよね。家族にも飼い犬にも、そして自分にも責任がとれない男。どうにもならない国や時代ならともかく、現代日本ではあんな時こそいま話題の生活保護法でしょ。しかも病気持ってるからかなり貰えるはず。それが嫌ならクソみたいな仕事やバイトとか、働けないなら物乞いや盗みでも何でもやれば生きていける。恥を捨てて生きる気があればね。そう思う私からは彼は生きる気力を無くした自殺志願者にしか見えない。しかも独りぼっちはやっぱり嫌だからハッピーまで巻き添え。飼い主は選べないもんね。ただ犬達の名演技には泣いたので犬に同情の+1点。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-03-31 00:23:55) 7. 僕と妻の1778の物語 うん、泣いた。泣いたけど長い。旅行のあとは主人公の書く話数を1778話はまだかまだかと数える自分がいた(原作者の方ごめんなさい)。もう少し旅行後をまとめてもらえたら良かったかも。実話ベースは大袈裟にするので苦手ですが、アレンジがだいぶしてあるのでファンタジーとして受け入れられました。抗がん剤治療だけど毛は抜けないし。でも眉村卓さんの本に興味出ました。[地上波(邦画)] 6点(2012-07-02 00:03:17)
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