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61.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 すでに指摘されていますが、前半のホームレス生活が、服は綺麗なまま、髪はサラサラ、お肌はつるつるで、何のリアリティもありません。友人宅で食事にありついた際の描写にしても、えらく落ち着いて普通に食しており、それまで飢えた生活を送っていた人にはとても見えません。なので、そこから3人の生活が始まるに至っても、予定調和にしか見えないのです。なお、当時27歳の池脇千鶴が女子高生というのも凄いキャスティングなのですが、いろいろな意味で巧すぎで、周りの芝居を助けています。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-02 00:59:34)

62.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 この作品が優れているのは、子ども目線できちんとすべてを統一し、社会の歪みのしわ寄せが子どもに行っているという構造を明確に示していること(清太が家を飛び出したのは客観的には判断ミスだが、そのような状況での判断準則なり行動規範を教えなかった周囲の大人の責任であって、本人の責任ではない)。だから、この作品は、現在でも普遍性を有する大人への厳しいメッセージたりえている。ただし、映画としての欠点は、変に綺麗すぎる色彩感覚も手伝い、全体に本来あるはずの切迫感や恐怖感が足りず、むしろ幻想的でメルヘンチックな雰囲気すら漂っている点。この辺が心理描写の綾を削いでおり、作品としてのドラマ性はやや欠ける結果となっている。[映画館(邦画)] 7点(2013-08-10 23:26:15)

63.  僕らのワンダフルデイズ 《ネタバレ》 人物設定とか、バンド再結成に至る経緯とか、危機の迎え方やその乗り切り方とかが、いちいち説明的で、かつありきたりなのです。この安直な脚本だったら、俳優陣もどう演じていいか困ったのではないでしょうか。あと、肝心の演奏シーンが(本職ミュージシャンの稲垣潤一を除いて)それほど格好良くないのも問題で、そんなんで作品としてオヤジロックを語るなよ、と思ってしまいます。救いは、それ目当てで見た紺野美沙子の出番が、予想よりは多かったこと。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-05-22 03:12:19)(良:1票)

64.  冒険者たち(1967) もっともらしくあれこれ活動していますけど、前提となるスリルが感じられないのです。それぞれのパートも、あまりつながっているようには思えません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-20 02:34:29)

65.  ホワイトアウト(2000) 《ネタバレ》 背景の省略できるところは省略してどこまでもアクションと対決に徹するなど、頑張っているのは分かるんですよ、頑張っているのは。だけど・・・制作側のセンスの上でのいろんな弱点がもろに足を引っ張ってしまいましたね。まず、セットや映像が綺麗すぎ、明るすぎ。その上で、せっかくダムを舞台にしていながら、ダムの雄大さ、堅固さを示す映像がほとんどない。つまり、その辺の山小屋を舞台にしているのと同じなのです。そしてやっぱり、終盤では変な感傷的表現の大暴発。流れと統一性を破壊しているのに気づかないのかな?[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-03-31 23:08:33)

66.  ボーン・アルティメイタム 結局、前2つと同じようなことを繰り返しているとしか思えなかったのですが。何でわざわざ1作で済む中身を水増しして3連作にしたんだろう、という程度にしか感じませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2013-01-10 03:14:28)

67.  望郷(1937) この系統の作品は、すでに後続に抜き去られてしまったのではないか。登場人物が未整理な上に人物設定も弱く、誰が何をしていてもスリルを感じなかった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-07-17 00:25:14)

68.  墨攻 各国合作の悪いところが全部出てしまった感じ。登場人物をどういう人として描きたいのか、その思想やメッセージが何もないまま、戦闘シーンだけを手間暇かけて作ったものだから、巨大なハリボテだけが完成してしまっている。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-03-22 23:26:26)

69.  ボンボン 《ネタバレ》 音楽が昔のクロード・チアリみたいで、映像も派手な色を抑えたいい感じで、期待したのですが・・・展開があまりにも適当で、入り込めませんでした。結局、犬の存在に大きく寄りかかってしまった感じ。それでは主人公の再生を示すことはできません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-21 01:58:15)

70.  本日休診 いきなり次々に訳あり患者が飛び込んでくるラディカルな出だしは初期衝動的インパクトがありましたが、後半は勢いが落ちてちょっとごちゃごちゃになってしまいました。登場人物はもっと絞ってもよかったのでは?[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-02-19 00:42:39)

71.  ボー・ジェスト(1939) 全体的にえらくのんびりしてて、緊張感がなくて・・・どこに着目して見ればよいのかさっぱり分かりませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-12-07 00:06:22)

72.  僕は君のために蝶になる 《ネタバレ》 せっかくの幽霊ものなのに、全体がえらく安直に進んでいて、幻想性もなければ、現実とのギャップがもたらす切なさも感じられない。というか、やっていることがただの男女の痴話喧嘩レベルなのです。したがって、ロマンス的観点からどうのという以前に、主人公の妄想を延々と見せられているだけという気すらしてしまいます。ラストも中途半端で、息切れが見えてしまいますね。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-11-16 00:11:15)《改行有》

73.  砲艦サンパブロ 《ネタバレ》 とにかく長かった・・・主題もはっきりせず、同じような一本調子で最後まで終わってしまいました。肝心の最後の決戦も、あまり迫力はなかったと思います。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-06-13 00:07:10)

74.  ぼくの最後の恋人 ラブロマンス色はあまり感じられず、むしろ生活の中のああだこうだで笑わせようとするコメディ作品に近いのだが、そのネタが別に笑えないのです。それよりも、いろんなところでギャーギャー騒がしいのが気になります。[DVD(字幕)] 4点(2011-05-21 02:44:27)

75.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 原作の、短編ならではの切れ味が全然生かされていません。時間を保たせるために苦心して積み上げたようなシーンが目につきます。それから、この主人公は、業務以外には何も考えられないくらい不器用なところに意味があったはず(だからこそ、娘の行動が感動を呼ぶ)。健さんだと、結局は何でも解決しそうに見えてしまうので、明らかなキャスティングミスです。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-04-11 23:01:25)《改行有》

76.  炎のランナー 《ネタバレ》 普通のスポーツ映画だったら、本番レースをクライマックスに持ってきてそこの描写に時間を割くのだろうが、本作では、作品の中心は、あくまでも、走るということに対するそれぞれの思索、そして内面でのこだわりである。だから、結果として、この作品では、走るということが、スポーツの枠を超えて崇高なものにまで昇華している。大体、これだけ煽っておいて、肝心の2人の直接対決が最後にはないってのが凄い。アメリカ映画だったら考えられないよね。しかし、それによって2人の走ることに対する人生における位置づけが明確になり、イギリスの曇天とも相まって、作品に独自の存在感を与えている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-05 11:43:05)

77.  ホテル・ニューハンプシャー 変な人、変な時、変な場面が地味に積み重ねられる幕の内弁当。最初に見たときは、何でここでもっと盛り上げないんだろうと思う箇所がいくつもあったが、今見てみると、逆にそこがいい。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-16 23:24:37)

78.  ホワット・ライズ・ビニース 《ネタバレ》 隣の夫婦に関してはすでに言われているとおりだし、途中の心霊関係の演出はまあまあだったものの、ラストの盛り上げ方は結局その辺のB級サスペンスと同じ。ハリソンが警察に電話をしようとする場面では、自分が自首すると見せかけて、実は犯人がミシェルであることを明らかにする(三角関係のもつれからミシェルが愛人を殺害したが、本人はそれを忘れていた)というオチだと確信していたので、ずっこけました(でも、そうでないと"You know"の説明がつかないと思うんですけど)。カメラワークはところどころ面白かったが、不必要なところまで凝りすぎ。最後に一瞬登場する「顔」に+1点。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-12 00:00:47)

79.  ポリス・ストーリー3 《ネタバレ》 マギー・チャンの出番全然ないじゃん、と前半は面白くなかったのですが、後半のミシェル・ヨーが凄すぎる。そりゃ、スピンオフもできるっていうもの。しかしこのシリーズ、1は肉体奮闘系、2はほんのりラブコメ系、3は大規模アクション系と、一応色分けされていたんですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-28 02:31:18)

80.  ボーン・スプレマシー ジョアン・アレンが出てしまうとですね、すべての作品中のポイントが彼女に行ってしまうのです。どんなカーチェイスよりも銃撃戦よりも、彼女1人の存在感の方が上です。[DVD(字幕)] 5点(2010-09-19 23:50:14)

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