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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ホステル2 《ネタバレ》 前作の主人公を冒頭であっさりと殺すという、とてつもない力技を見せてくれる本作。まさか今の映画でこの類をお目にかかれるとは思いませんでした。 さて、本編のほうですが、殆ど1発ネタだったような脚本なため、印象は前作よりも落ちます。 というか真相がわかっている分物語の不気味さも落ちます。 今回は殺す側のエピソード(というか心理描写?葛藤?成長??)も描かれていますが、ホラーにおいて殺人者が恐ろしいわけとは、とにかく不条理に、何の理由もなく殺すから怖いのであって余計なエピソードを混ぜるとただ物語がぬるくなるだけなのです。 まあ、この作品唯一の評価点は、オチくらいでしょうかね。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-21 03:40:47)《改行有》

2.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 マット・デイモンの無口な暗殺者(特殊工作員)が実にしっくりくるボーン・アイデンティティーの2作目。 物語自体は特にパッとせず、それによりあまり起伏は感じられないけれども、一つ一つの場面の構成などはなかなかいいと思います。 またジェイソン・ボーンが“人間の領域を超えない程度に超人”であることも良い点だと思います。ただ、↓鱗歌さんもご指摘の通り、臨場感を出すための手法として使われているせわしなく動くカメラが、動き過ぎてさっぱり“何を映したいのか”が判らなくなっている部分がマイナスと云ったところでしょう。 中盤の格闘シーンや、後半のカーチェイス・シーン等、確かにすごく臨場感が伝わってくるものですが、結局のところ、場面を見せる、ということを放棄している感じがします。 とまあ、これはこれで嫌いではないですが、場面を映す、ということにもう少し別のアプローチをしてくれたら、より面白い作品になったのではないかと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-21 04:11:14)(良:1票) 《改行有》

3.  ホステル 《ネタバレ》 いやもう痛いわ~。 直接的な表現はもちろんあるんだけど、それ以上に間接的な表現の方がはるかに痛そうだわ~。まあそれはほかの映画にも言えることなんだけれども。 殺人鬼が一人かと思いきや、実は複数いて、しかもそれが同好会と化してる(それゆえ殺人の動機が陳腐なものでないために余計狂ってる度が高い)ところが恐さ倍増だわ~。 だけど、もう少し狂気を漂わさせることもできたんではないのかな、と思ったり。 そこが惜しい点だわ~。それ以外は不快度と云い、ラストの展開と云い良かったわ~。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-29 20:03:04)《改行有》

4.  ポーラー・エクスプレス 《ネタバレ》 余韻に浸るという意味では、この作品のラストはなかなか良かったです。ただ、それに至るまでのアドベンチャー部分。場面場面の臨場感としてはどれもなかなか面白くハラハラ出来るのですが、一つの作品の中のワンシーン、と考えるとどれも必然性に欠け、ただ物凄いシーンを適当に繋ぎ合わせただけといった感じを受けました。また、CGについては言う事はありませんが、トム・ハンクスの声がやたらでかくて半ばやかましく感じられました。しかし、家族、友人同士で見るにはうってつけの作品だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-10 23:55:15)

5.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 アクションだけで見れば久々の快作って感じですね。しかしながらその反面ストーリーの方がやたら暗い。確かに今までのジャッキー作品の中にも暗い映画はあったけど、それでもどことなくコミカルに仕上げてあって最後まで楽しい気持ちで見られた。しかし今回は、そう云うシーンはあるにはあるが、どうも今までのように楽しめない。やっぱり、ジャッキー映画は楽しい映画でなくては…ということで些か引かせてもらいます。それにしても、Xゲームって、面白そうですね。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-08 23:37:51)

6.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 テーマソングが「天国の扉」って時点で「あぁ、どっちかが死ぬんだな…」と勘繰ってしまった。そして案の定その予想はあたり。作風とか展開が前作の「猟奇的な彼女」と同じだし、友達曰く「猟奇的な彼女エピソード1」。確かに、これはそんな位置付けの作品でしょう。でも、どちらかといえば、猟奇的~な方よりも良かったと思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 21:13:52)

7.  ホーンテッドマンション(2003) 「ホーンティング」(断じてワイズの「たたり」の方ではない)と「13ゴースト」を足して2で割ったような映画…というのが見る前の感想で、見た後もその感想は変わる事はありませんでした。アトラクションのギミックもチラホラ挿入されていて、なかなか面白い作りにはなっていますが、どうも一味足りないというのが正直な感想。お化け屋敷という、使い古されたネタのせいもあるんでしょうけど、もう少し痛快さを入れるか、「次はどっから来るんだ?」というびっくり系ホラーの緊張感をもっと増やしても良かったのでは?と思います。しかし…そー言えばこれ、ディズニーなんだよね。じゃあちょっと後者は無理…かな(笑)いや、しかしラムズリーのキャラだけは立派に“ホラー”してたぞ?後半部分はなかなか良かったよ。それゆえ一層その他が惜しい!もっとこーゆー要素を入れてくれれば…!でも、なんだかんだいって、ラストで少し評価を甘めにしてしまったオイラでした(笑)6点(2005-02-03 17:48:37)

8.  ボイス なんか展開は昼メロやよくあるサスペンスみたいにちょっとドロッドロなんですが、それにリングや呪怨とかの要素をそこはかとなく挿入したような作品ですね。これはもう怖い怖くない以前の問題です。第一、近年のホラー(と銘打ってるもの)はその殆どが音響とかで驚かしてたりするものだし、この手の映画を何本も見てると大体「お!この辺でそろそろ来るな?…ほら来た。もうばれてんだよ」て言う風に判るんですよ。いい加減そう云う作品はやめて欲しいです。4点(2004-06-07 18:50:06)

9.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 要は、CIAの特殊工作員が記憶喪失になったら路頭に迷うだけじゃすまないってことでせうか(笑)マット・デイモン初の本格派アクションエンターテイメント、ということで、中盤のジェイソン邸での殺し屋との死闘やパリ市内でのカーチェイスなど見所も多い事は多いんですが、アクションシーンの不自然なカット割等でイマイチ臨場感にかけるし、話自体も“結局は任務失敗も全て作戦(実験)の一部”っていうものなのでそれほど面白くもありませんでした。最悪でも、もう少しアクションシーンを上手く撮ってくれれば…5点(2004-04-30 00:49:50)

10.  ぼくの神さま 《ネタバレ》 一応ノベライズ本も読みましたけど、この作品ってどうにも好きになれないんですよ。簡単に言ってしまえば子供の目から見た反戦映画って感じですけど、確かに戦争を無垢な子供の目から捕らえればこれほど痛烈に戦争の愚かさを謳っているものはないんでしょうけど、それにしても内容が薄っぺらい。そもそも僕はキリスト教至上主義ってのが嫌いなんですよ。約2000年前にイエスが説いた原始キリスト教は良いんですけどその後のキリスト教は自分たちの都合の悪いものは全て異端として排してきて今に至っているので、つまりは自分たちが一番な訳です(勝手な解釈ですが)それに同じ反戦を謳っているものでも(個人的な見解による)反戦映画の最高傑作である【西部戦線異状なし】や【ジョニーは戦争へ行った】などのものと比べてしまうと、こんな上っ面だけのお涙頂戴映画には感動もしなければ“重み”も感じられないんですよ。例を挙げるとすればナチスの描写。確かにナチスが非道な事をやっていた事は事実ですがそれは戦争中であるから。戦争にはどちらが善でどちらが悪なんてものはないんですよ。ただの殺し合いでありお互いの信念の戦いでもあるんですから。こちらが善でそちらが悪という勝手な解釈で反戦を謳わないで欲しいんですよ。好きな方たちには申し訳ないんですがね。最後に、何故トロは汽車に乗ったかですが、あれは彼がキリストになるための彼なりの“処刑”だったんだと思いますよ。4点(2004-03-10 15:13:05)

11.  ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーとして、この作品は非常に引き込まれる作りをしていると思います。しかし、扱ってる内容については、正直に、個人的にちょいと共感しかねる部分がありました。アメリカ人てのは真の馬鹿野郎共ですね。殺人に使われたから銃が悪いとか言いたいだけ言っておいて、人間の改善を全然行おうともしない。確かに銃は殺人を引き起こす。しかし、それは単に“道具”として“使われる”だけであって、実際に殺人を行うのは使用者である“人間”。銃を使うか使わないかの選択は使用者に委ねられてるのであって、その使用方法、「銃さえあれば安心」「どんなゴタゴタでも銃さえあれば全て解決」という考え、そして、そのような考えを引き起こす「自分以外は皆敵である」という国民の潜在的な考えを改めない限り、いくら銃や弾薬の規制を行っても全くの無駄です。現に、劇中でも描かれているように、お隣の国のカナダは人口の殆どが銃を所持しているのに対し、銃による殺人は米国よりも遥かに低く殆ど無きに等しく、これは使用者がしかるべき知識や考えを持った人間であるからだということがいえます。それに対し、米国は先ほど挙げたような考えが国民の心の根底に根付いている国であるから、マンソンや「銃は死んでも渡さない!」という発言をしたヘストンもなんら間違った事は言ってません。今の銃反対派の人々がなんと言おうが元々本質的にアメリカってのは“そういう国柄”なんですから。国(国民の潜在的考え)が変わらない限りそういう意見が出てくるのは至極当然ってものです。なので、この作品で僕がいえる事はたった一つ、銃どうのこうのではなく、銃を使う“人間”が問題だ、ということです。 5点(2004-01-06 02:16:15)(良:2票)

12.  ホワイトアウト(2000) まあ、邦画にしては良く出来てると思うが、アクションにしては少し後半のテンポが遅いような気がする。6点(2003-11-03 23:48:59)

13.  仄暗い水の底から いや~全体にどんよりとした雰囲気がある。雨が降っているということもあるんだけど、あのじめじめとした独特の感じは。日本ホラーでなきゃ表現できないでしょう。夫とは別居中、頼れる者は誰もいないという孤独から来る恐怖。上の部屋の状態なんて正に異世界に迷い込んでしまったような印象を受ける。そしてラスト、驚愕の事実が解り、…と、ここまでの展開は非常に良かった。しかし、あのエレベーターの後半シーン以降は何?前半の、少女の幽霊が襲い掛かってきた所で終わりにしておけばホラーとしては最高の終わり方だったのに、あそこで親子愛を描く必要があるんですか??これはホラーでしょ?人を怖がらせる映画でしょ?感動モノなら他でやって下さい。あそこまでが非常に良かったため、その後からが凄くガッカリです。点数は、エレベーター前半までで8点、後半以降で-3点で計5点という事で。5点(2003-05-22 01:07:09)

14.  ホワット・ライズ・ビニース 雰囲気としては良いし、話も悪いわけじゃないんだけど、なんかこうもっとピンとくるようなインパクトが欲しかった。もう少し恐怖シーンを多くするとか。サスペンスという性質上長くなるのは仕方ないけど、この映画はサスペンスホラーな訳で、ホラーというもの自体、長すぎず短すぎず、そして単純明解であるべきであって、長いものは観客が感じる恐怖が段々と薄れていくものなんですよ(シャイニングなどの例外もあるけど)なのでもう少し短くした方が良かったんじゃないでしょうか?あと、ハリソンはやっぱりヒーローで在り続けるべきです4点(2003-02-23 23:03:31)

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