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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 火垂るの墓(1988) アニメ表現の限界に挑戦した恐るべき傑作。清太と節子が健気に、そして前向きに生きていこうとする姿が胸を打つ。この作品は声高に反戦を訴えるわけではない。壮絶な戦闘が繰り広げられるわけでもない。しかし、見るものに迫るこの感情の高ぶりは画面の中で精一杯生き抜いたた2人がいるからこそ感じられるものであろう。もうこの作品の名を汚すものは何もない。10点(2002-09-05 23:54:16)
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