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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 下は海、上は船底と挟まれた閉塞感、迫り来る水との時間勝負、まさに出口のない息苦しさ全開です。神の御技のように人間に襲いかかる自然力を前にして一瞬に命を奪われてしまう恐さ。それに対して型破りの我の強い牧師が立ち向かって行くというのが面白い。最後には自らを犠牲にして地獄絵図と化した船内から一行を地上へと送り出す。極限状態の人間ドラマも秀逸。それから逆さまのトイレも秀逸。これぞ傑作パニック映画の代名詞![ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-11 10:46:14)
2. 掘った奪った逃げた
《ネタバレ》 ミドルエイジ・クライシスから始まったまるでルパンのような泥棒物語・・・というと楽しそうですが、基が実話だからか地味でリアルな問題を地味でオーソドックスな方法で解決していくので物足りなさを覚えてしまいます。いわくありげに登場した仲間たちも詳しい人物描写がなされていないので、これといって印象が残りません。ただ主人公スパジァリとシャルロットや〝‘68〟との戦友と呼べるような間柄を見ていると何だか良いなぁと思います。それにしてもこの邦題『掘った奪った逃げた』は、あらすじを実に簡潔にして明瞭に要約した完全なる・・・ネタバレですね。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-06 18:15:43)
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