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プロフィール |
コメント数 |
304 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。 |
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1. ほえる犬は噛まない
この監督は、コメディータッチの乾いた空気の中で社会風刺を撮ることが出来る凄さは言うまでもなく、地下やアパートの廊下を代表とされる空間の使い方やアクションシーンの躍動感、魅せ方が凄くうまいと思う。また切り干し大根や消毒薬、トイレットペーパーなどの舞台装置の使い方も上手いと思った。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 17:03:07)
2. ホステル2
《ネタバレ》 前作と比べ組織の裏側や殺す側の人物像を見せることで未知なものへの恐怖や面白さが減った。全世界を股に掛ける組織という設定には、前作にあったいい意味での閉塞性や陰険さが失われ、開放的でライトな印象を受けてしまった。[DVD(字幕)] 5点(2014-03-03 19:29:32)
3. ホステル
外観は綺麗でも、ぎっしりと詰まった建物が閉鎖された空間である村をうまく表現していた。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-26 03:54:10)
4. ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
《ネタバレ》 ビデオ屋によって置かれている棚のジャンルが違いそうな作品でした。
それぐらい色んなジャンルの要素(作品の土台になっているコメディ、中盤のミステリー、後半のアクション)、社会風刺、グロさを持っていて、それぞれが邪魔をすることなく絶妙な分量でうまい具合に混ざり合っているので、どの分野でも十分に満足させてくれ、くどすぎず飽きることなく文字通りワクワクドキドキハラハラさせてくれます。
一見すると大味に見えますが、内情は綿密に作りこまれています。それでいて村民が殺人を犯す理由を稚拙で馬鹿馬鹿しく留めているので、変な高尚さを感じさせず作り手の計算が鼻につきません。
子どもの時に楽しい映画を観ていたときに感じた感情を思い出させてくれるすばらしい映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2011-03-21 01:03:59)(良:1票) 《改行有》
5. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
神に頼るのではなく、自ら道をきりひらいた肉体派牧師にあっぱれです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-29 21:21:35)《改行有》
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