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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  謀議<TVM> 《ネタバレ》 「ヒトラーのための虐殺会議(2022)」を経由して本作にたどり着きました。映画的には本作の方が上だと思う。忖度と同調圧力が渦巻いて、ひたすら気色悪い「ヒトラーの~」と比べると、マッチョなハイドリッヒと法律家のシュトゥッカートの対立とか、エンドロールでこの会議に出席した面々のその後を教えてくれるのとか。アイヒマンが「1日6万人」と言ったときに、一様に息をのむ面々とか。歴史的な素養がないので、ワタシ置いていかれてましたが、休憩時間の小グループでのやりとりもホントは恐ろしいものなんだろうなと想像しています。ただし、より史実に近いのは、気色悪くて居心地が悪い「ヒトラーの~」ではないかなとも思っています。[DVD(字幕)] 7点(2023-07-09 06:30:01)

2.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 再見。本作視聴後、先日見た「NRAが破産申請」というニュースを改めて確認したところ、NRAの財務内容には問題なく、何やら政治的な戦略があってのことらしいとのこと。本作の頃より、もっと事態はもっとこじれているような感じがします。アメリカの銃による死亡者も、いろんな統計がありますが、発表当時(11,127人)より(増えていても)減っていることはなさそうです。恐怖が疑心暗鬼を呼び、それにより社会が分断され続けている。コロナ禍ではそれが更にひどくなっている。ワタシも作中一番まともだったのは、マリリン・マンソンだと思います。コロンバインの街の人に話すとしたら何を言いたい、とムーアに聞かれた彼の言葉がシビれる。「何もだ。黙って彼らの話を聞く。それが大事だ。」[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-01-17 22:44:58)

3.  ホステージ 《ネタバレ》 人質立てこもり事件のねじり合いというと、本邦では映画ではなく小説ですが、筒井康隆の「毟りあい」、伊坂幸太郎の「ホワイト・ラビット」があります。つまり、日本ではこういう風なのは、スラップスティック・コメディ的にでないと扱えない事柄なのではないかと思うんですね。そんな無茶苦茶はないだろう、と。でも、アメリカの人は、こういうのを正々堂々と取り扱うのですね。そこはやっぱり、偉いと思うんですよ(若干漫画的演出はありましたけど)。7年ぶりのレビューかあ。結構面白かったけどね。【追記】実は、上記の「ホワイト・ラビット」のあとがきを読んで、本作にたどり着きました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-13 15:09:53)

4.  ポチの告白 《ネタバレ》 DVDジャケットの「警官の目から上」のアップがこの映画のオープニング。このおどろおどろしいシーンから終盤まで、物語が好転する予感がまったくしません。システムへの過剰適応≒自分でちゃんとモノを考えられない状態=ポチ。ワタシには、自分に向かった刃のような映画でした。ラストシーンがあまりにも直截過ぎるので-1点しますが、本作は本当にイタイ作品。[DVD(邦画)] 9点(2012-06-15 22:51:36)

5.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 原作未読。だからかも知れませんが、展開がどことなく唐突。悲惨な場面は、きちんとみじめに描いた方が、コメディパートも人情場面も活きてくると思うが。「すべらない話」で聞いた部分について、「お、あのエピソードか」と余計なことまで考えて、ストーリーから意識がずれる。キングコング西野氏の芸達者ぶりのみが収穫でした。どんな収穫だ?[DVD(邦画)] 3点(2011-05-28 22:28:52)

6.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 派手な爆破シーンは一カ所だけ。地味な感じもするが、ワタシは好意的に、「硬派」なスパイ・アクション、と受け取りたい。年のいった麻生久美子にみえるマリー・クルーツもよかった。本シリーズ、あと2作未見かと思うとうれしいです。[DVD(字幕)] 7点(2011-05-07 09:32:25)

7.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 うっ。何もあんな感じで早々に退場させなくっても。フランカ・ポテンテと製作側で何かあったのか、と勘ぐってしまいます。好きな女優さんだったのに。残念。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-07 09:23:09)

8.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 「どうやら、あなたは知りすぎたようね」とか、「知れば知るほど、深みにはまる」とか、そんな大時代的セリフを自称復讐執行人に言わせるんですねぇ。なんか、もうただ一言、「この作品は、志が低すぎる」とだけ言わせてもらいましょう。ごめんなさい。[DVD(邦画)] 1点(2010-12-26 01:41:36)

9.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 ワタシだったら、自分の家族の安全しか考えられません。ですから、作品前半のタチアナの「隣人…」には、かなりうっとうしいモノを感じていました。でも、彼ら家族が生き残ったのは、自分たちの家族だけのことを考えなかったからだ、と今は思っています。ネクタイの結び間違いなど細かいところまで演出の行き届いた佳作。もし「シンドラーのリスト」と対決させるなら、こっちを選びます。なんだ、その対決は?[DVD(字幕)] 8点(2010-08-19 07:44:15)

10.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 《ネタバレ》 昔のマンガを押入れの奥から引っ張り出してきて読んでるみたいな映画でした。だから、それなりに楽しめはしましたが、期待を裏切ってくれるようなこともないわけです。[DVD(邦画)] 5点(2010-05-24 21:37:07)

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