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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. 襤褸と宝石
《ネタバレ》 スクリュー・ボール・コメディの傑作。
もうね、最初から最後まで、何から何まで狂いに狂ったキチ●イどもが全力疾走するような映画です。
常識が最初からログアウト。最早“常識”なんてこの世に無いんじゃないかと思いたくなるような映画です。笑いすぎて死にそう(褒め)。[DVD(字幕)] 9点(2014-05-21 18:38:51)《改行有》
2. ボー・ジェスト(1939)
《ネタバレ》 ウェルマンによる戦争映画の傑作の一つ。
ウェルマンは「飢ゆるアメリカ」「紅の翼」等戦争映画の傑作が豊富だが、この作品はウェルマンの映画の中でもかなり楽しく、アクションとコメディ両方の面でとにかく面白い。
「つばさ」以来何度かウェルマン映画を飾るゲイリー・クーパーの存在も良い。[DVD(字幕)] 9点(2014-05-18 13:12:46)《改行有》
3. 朗かに歩め
《ネタバレ》 小津の暗黒街物の初めとされる作品。
ジョセフ・フォン・スタンバーグとかの「暗黒街」系列の影響が強く、「その夜の妻」ほど洗練された感じはしない。
それでも冒頭の「スリ」のやり取りや車の移動場面など晩年の小津には無い凝った演出が見られる。
この頃はまだ実験的な演出の域だろうか。
ストーリーそのものは与太者が犯罪を犯して徐々に改心に向かうというストーリー。
モダニズムの逸品として評価されているが、個人的には「その夜の妻」の方に強く惹かれる。
それでもよくまとまった小品。
「大学は出たけれど」にも出演した高田稔は中々様になっていたと思うんだけど(みんな学生のコスプレにしか見えんけど)。[DVD(邦画)] 8点(2014-12-13 19:03:25)《改行有》
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