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プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ボーン・レガシー 駄作。これ以外に表現のしようがありませんでした。意外と高評価している方もいますが、かなり好意的に点数をつけたとしてもせいぜい3点でしょうコレは。 まず、謎の薬漬け設定と謎のおじ様達を大量投入したことで、いい加減意味不明なストーリーが完全に破綻してしまっています。主人公の行動理由といえば綺麗なお姉さんにチョット優しくされて勘違いストーカー化したという安易なもので、結局女の前でオレツエーしたいのかと。ボーンスプレマシーのロシアの殺し屋カール・アーバンは激シブだったのに、ルーイ・オザワ・チャンチェン(LARX-03)は驚くほどにコント。 そしてエンディングに「Extreme Ways」を使っている点も許せません。ジェレミー・レナーとレイチェル・ワイズがキャッキャウフフしてる中でこの曲が流れるのは解せない。この曲は恋人を殺されて一人特急で恋人の家族の元へ詫びに向かったボーンの為の曲です。この曲は一人で水に飛び込んで生死も判らないまま消えていくボーンの心情を歌ったものです。頼むからボーンに謝ってくれw せめてもの救いはボーンシリーズの関係者が多数出演している点で、パメラ・ランディ、アルバート・ハーシュ博士、ノア・ヴォーゼンらは非常に良い仕事をしています。実際この作品に出ているほとんどの演者は一流だしかなり良い仕事をしていますが、制作サイドが悪いと全て死んでしまうという典型的な映画でした。特に監督・原案・脚本のトニー・ギルロイの罪は大きいです。ボーン3部作の出来から考えると、脚本家としての才能はあるようですから、頼むから雇われ脚本だけに専念してもらいたいものです。今作はボーン3部作を貶める最低最悪の作品に成り下がっていると言わざる得ません。(せっかく綺麗に終わっていたボーン3部作なのに・・ 本当に腹が立つほど収まりが悪いのですよ)[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-10-10 17:16:13)《改行有》

2.  ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ 《ネタバレ》 話題になったボーダーラインの続編です。今作はエンタメに舵を切っていて最初から「映画」してます。前作でも子供や若者が犠牲になるような傾向がありましたが、今作はより子供に焦点が当たっています。結局のところ、、卑怯な犯罪の餌食になるのはいつも弱者であるということ。標的の令嬢というだけで不運ですが、スポーツではないので相手の弱点を突くのが必勝手段であり常套手段であるのは紛れもない事実です。非常に厳しい現実ではありますが、これはもういかんともしがたい問題ですね。(ただし、一応の配慮からか娘の性格に難アリ的な描写はあります) 今回は特にアメリカCIAの恐ろしい一面が強調されています。映画ですから事実と異なる点は多いと思いますが、それでもまんざら嘘ばかりではないハズです。まあそれだけ極悪非道な敵を相手にしているということでしょうが、現実にも似たようなことが起きていると考えたら恐ろしいですね。国防のトップが回りくどくタブーな指示を出したり、終盤には若者を乗せた二台のバンをヘリで止め、有無を言わさず射殺するシーンなどは衝撃的です。(射殺されるだけの原因はありましたけども) 少し文句を書きますがデル・トロには死んでいて欲しかった件と、あと、ラストの展開にはガッカリでしたw その二点が無ければデル・トロ最高の映画でしたので非常に残念でした。三作目を見るかどうかは世間の評判を見て、慎重に検討します(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-03 14:10:33)《改行有》

3.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 原作がヨン・アイビデ・リンドクビストということで、ぼくのエリ的なものを期待しましたが遠く及びませんでした。(原作本は読んでいないので、あくまで映画としての比較) いっちゃ悪いがやはり見た目に美しくないと見ていて耐え難い。ぼくのエリは二人の子供が素敵だったから哀愁を感じた訳で、心の清いトロルが森を裸で走っていてもイマイチ響きませんでした。そういう意味では原作小説を読んだ方がより本質を理解することができるのかもしれません。 まあ、深読みすればマイノリティーとしての生き方など色々考えさせれらることもあるのかもしれませんが、ちょっと現実離れしすぎていて感情移入しにくい作品でした。虫を食べたり泥んこになったり特殊な性的描写なども含めて、、あまり美しい映画ではないので複数回の視聴はないかな。。原作者のファンなので少し甘めの点数ですが、正直少々ガッカリした作品です。[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-21 17:07:35)《改行有》

4.  ボヘミアン・ラプソディ 触手が動かず、TV放送を機にやっと録画鑑賞しました。20年ほどバンドマンだったのでクィーンも一応それなりに本物を知っているという前提です。まずブライアン・メイがそっくりで笑っちゃうレベルです。あとフレディ・マーキュリーがちっさいおじさん(ナイン〇〇〇インの〇〇)にしか見えず、最後まで別の意味でニヤニヤしてしまいました。 内容はよくあるミュージシャン系・バンド系お決まりの流れです。というか、ミュージシャンを映画にする場合はこれ以外ありえないのですが、とにかく無難&綺麗にまとまっているので少しでもクィーンの曲を知っていれば十分楽しめます。ただし、世間の評価は高めですが「曲の評価」と「映画の評価」がごっちゃになっているようには感じました。映画自体の出来はハッキリいってまあ普通の出来映えで、終盤で感動できるのはあくまで「曲」のおかげであることを理解すべきです。エイズで生い先が短いことも含め、フレディのこれまでの人生を重ねた歌詞&曲をライブエイドで見せられたら感動するに決まっています。(まあ口パクなんですが) 映画としては、長い割りに当たり障りが無さすぎて、イマイチ何が言いたかったのか、フレディが伝えたかったことなどもほとんど描かれていなかったように感じます。でもまあ悪くない作品です。余談ですが、、もうひとりのビートルズにスポットを当てた「バック・ビート」という映画がまた見たくなりました。(マイナー過ぎてほとんど見かけませんよねコレw)[地上波(吹替)] 6点(2021-06-24 18:06:10)《改行有》

5.  ホビット/思いがけない冒険 ロードオブザリング系は大嫌いな類の映画です。(LOTLやイギリスの魔法学校系も全作見ましたがほぼ苦痛) 今回Amazonプライムで見られるのでホビットシリーズも全て見てやろうと頑張ってみましたが、、今回に関しては1作でギブ。。 コレ系のゲーム(オブリとかスカイリムとか)は嫌いじゃないですが、9割CGの映画ってどうなんだろう?と。。でも冷静に考えたらエクス・マキナには10点を与えていますので、CGだから嫌いというわけではないようです。また、ゲームオブスローンズは15点差し上げたいくらい大好きなので、ファンタジーだから嫌いというわけでもないようです。 結局のところ子供っぽいのが嫌いなんだろうなと。。あと、CG全開で整合性が取れないアクションシーンやストーリーにも魅力を感じないのかもしれません。あ、変形ロボット系やマーベル系の映画も大嫌いでトライすらしていません。。まあとにかく、一体何が面白いのか全く理解できない映画の代表でした。(ファンの方ごめんなさい)[インターネット(字幕)] 2点(2019-01-09 10:36:51)《改行有》

6.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 アマゾンプライムで見られたのでトライ。発想は悪くないですが、どうにも言いたいことがよく理解できなかった。(何となく判るような判らないような・・笑。 うん、やっぱわからん。。) そもそも、生まれ変わっても犬の意識がずっと同じという設定が全く納得できませんでした。イーサンに会う以前の意識はどこいったんだ?いったいいつが始まりなんだ? カルロスは一人で寂しい思いしてるんだからカルロスに会いにいってやれよww まあ、そんな感じの感想ですが、全編にわたって出てくる動物が皆かわいらしいのでプラス1点。特に犬好きならバッチグーな映画![インターネット(字幕)] 5点(2018-07-23 11:59:32)《改行有》

7.  ボーダーライン(2015) この監督特有の作風(重すぎる)ですが、今作はそれが非常に良かったと思います。ネタバレ無しで書くのはなかなか難しいですが、冒頭30分は凄まじいまでの恐怖と臨場感です。しかしこの監督の悪い癖(見せすぎる傾向)で、メキシコ難民のバスの一件などは中だるみしてしまっています。(個人的には難民から抜け穴の話を聞くシーケンスは一切要らない) あと、メキシコ系の名前のせいか、イマイチ相関関係などピンとこない箇所もチラホラ。説明不足の割に無駄なシーンが多く意味が分からなくなるのは、ある意味この監督の作風と思って諦めるしかないでしょうかね。 随所に大自然のゆったりした景色が差し込まれていて、テンポの緩急のつけ方は上手いです。雄大な自然=手に負えない力、得体の知れない力、などの比喩にもなっているように感じられて素晴らしいです。それから皆さんおっしゃっているように音楽が素晴らしい。この音楽のおかげでより一層の恐怖感が襲ってきます。 ラスト、なぜ泣いたのか?なぜ去れと言ったのか?各自の行動と結末を思うと非常に深いラストだったと思います。もう一度見たほうがイイような気がしますが、ちょっと重い&暗いのでもう当分は見たくないかな。。 という感じの微妙な映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-23 10:59:46)《改行有》

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