みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マイ・シスター・アイリーン みんな明るくて能天気で楽しそうに生活しててうらやましいなぁ~。田舎もん姉妹を中心に繰り広げられる超ドタバタコメディですけどジャック・レモンとボブ・フォッシーのダンスが普通に凄いんですよね。二人の対決とかもうありえねーな感じでジーン・ケリーやフレッド・アステアのダンステク並に「ええっ!!」。フォッシーは振付師なのは知ってるけどここまで凄いとは。。。クソ明るくてラスト10分は入り乱れすぎて訳わかんなくなっちゃいますけどあっという間に終わった感が強かったです。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 10:46:45) 2. マーティ 太いからだの割りに優しい顔がなぜか似合ってるアーネスト・ボーグナイン、今で言うイケメンでも全然ないし、相手の女優も綺麗・可愛い系でも全然ないごくごく普通の女性。だけど何でかわかんないけど映画のストーリーにのめり込んじゃったのは不思議な感じがしました。でもラブストーリーでは対外どっちかが美人、どっちががカッコイイのでそれから見たら異色な感じもしますが、リアルの世界でいればこの映画のほうが普通に思えます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-08 00:41:03) 3. 真昼の決闘 いやぁ、渋い。渋すぎるぜゲイリー・クーパー。人間ドラマとウエスタンが骨太なものになることは知ってたけどここまでなるとは正直思わなかった。runtimeもそれほど長くないのでぎゅっと凝縮されたような感じでクーパーや町の人の気持ち、そしれ妻のグレース・ケリーの存在も盛り上げてくれるしなんといっても主題歌がツボすぎです。一人の男がならず者に立ち向かうというまぁまぁシンプルなストーリーですけども見れば見るほど奥深さと面白さが分かってくる、フレッド・ジンネマンの思い通りにされてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-27 23:06:12) 4. 間違えられた男 実話なのでいつものヒッチコック流の映画じゃなくて普通のドラマな感じになってました。誤認逮捕されて妻も精神錯乱状態に陥ってるのに最後の笑顔はちょっと納得できません。どこまでいい人やねん。これを見てるとどことなくどことなーく「死刑台のメロディ」っぽいけどこっちは全然軽いわな。作った怖さがなくリアルな怖さが感じるので今こうやってパソコンで文字を打ちながらも家の前に警察が来てインターホンを鳴らそうとしてるのかもしんないね(笑)[DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 12:19:46) 5. マックィーンの絶対の危機(ピンチ) 《ネタバレ》 いいんだけど、途中なんかメロドラマちっくだったな・・。マックィーンがどうしてもおっさんにしかみえなかったけど(笑)ラストのTHE ENDのあとが非常にいいな~。「?」とかよく思いついたと思います。何十年後かに続編が出たら面白いのに(笑)6点(2004-05-03 14:56:35)
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