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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  マッドマックス2 「世界が燃え尽きる日」や「ポストマン」などの文明が崩壊した未来モノ、いわゆる”ポスト・ホロコースト”の頂点に立つ傑作である。ストーリー自体は”一匹狼のヒーローがひょんなことからワルモノ軍団を敵に回す”というありきたりな話だが、その世界となる近未来像はそれまでにない、まったく新しい世界像だった。後の亜流作品の多さでもその辺は分かるだろう。メル・ギブソン演じるマックスのカッコ良さも忘れられない。劇中、マックスがダブルバレルの散弾銃(なんの変哲もないライフル)を自分で短く切って片手で使用するのだが、これはモデルガン(マッドマックスガン)が売られるほどだ人気だった。わたしもこの銃でマックスの真似をしたものだ(笑)。そしてワルモノ軍団の方だがホッケーマスクやらモヒカンやら、そのぶっ飛んだ悪役たちも新しく、圧倒的存在感がある。近年、この作品を見て新しさを感じられない方もおられると思うのですが、それはこの作品が後の映画界に大きな影響を与えたという証拠です。10点(2003-11-01 01:01:43)

2.  マネキン 主題歌であるスターシップの「愛は止まらない」。まさにそのとおりの作品。マネキン演じるキム・キャットロールがホント美しく、可愛い。 アンドリュー・マッカーシーもこのあたりが一番光っていたと思う。なんかバカみたいな話しだけど、公開当時この作品見た時、理想のマネキン女性といちゃついてるアンドリュー・マッカーシーが羨ましかった。オレも若かったなぁ・・・。8点(2003-11-08 01:15:35)《改行有》

3.  魔界転生(1981) 窪塚版「魔界転生」(2003)を見てから、こっちのジュリー版のレビューになるんですけど、やっぱり「魔界転生」はこっちだね。アクションはカッコイイし爽快。それでいて、おどろおどろしいシーンもちゃんと撮っている。それに柳生十兵衛はやっぱり千葉ちゃんに限る!殺陣や構えはウソ臭いほどカッコいいし、何より迫力がある!構えて立ってるだけでも力が入っているんだよね(笑。他にも若山富三郎に緒形拳、真田広之に成田三樹夫など、とにかく豪華なキャストで、皆、役にしっかりハマっているから、これまた素晴らしい。角川作品が乱発していたこの時代に映画を見まくったわたしですので、少し思い出なんかも入って少し歪んだ評価かもしれませんがお許しを。7点(2004-01-20 19:01:03)

4.  幻の湖 《ネタバレ》 皆さん、平均点上げてしまってスイマセン。だって面白かったんですもん。”東宝創立50周年記念作品”に、頭のおかしいトルコ嬢の話を上映するなんて、東宝は、なんてイイ度胸をしてるんだろう。こんな凄いセンスの作品は”東宝創立100周年記念作品”にもってくるべきだっただろう。「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている」トルコ嬢ローザが唐突に発するこのセリフを聞いた時「何だ何だ。実はそっち系の映画なのか?」と思いました。しかし、その後には、わたしの予想を遥かに越える、とんでもない展開が待ち受けていました。特にマラソンによる復讐劇なんか、もうたまりません。クライマックスのレース?シーンの二人の駆け引きなんか「こいつら目的を忘れてる?それともこれがマラソンランナー魂なのか!(そんなもん無いかな?)」状態だし、挙句の果てには「勝った~っ」って、「何にっ!」って、思いっきり画面に突っ込んでしまいましたよ(心の声でね)。いや~面白かった、笑わせてもらった(ある意味コレは苦笑いかもしれない)。それにこの作品、ヘタなホラーより怖い。主人公の道子が怖すぎる。「呪怨」の伽椰子だって、あのヘトヘトで泣きながら走る道子の怖さには敵わないでしょう。あんなのが後ろから走ってきたら、閉まりの無いわたしなんかは間違いなくチビるでしょう。ある意味ジェイソンやフレディと並ぶホラーキャラと言っていいかもしれません(言い過ぎ)。6点(2005-01-18 12:11:37)(笑:3票)

5.  マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか とにかく、アホみたいに長いタイトルに圧倒されるダメ映画である。 これを見たのは私が中学3年生の時だったろうか。映画雑誌などでこの作品のことを知っていたわたしはレンタルビデオが出た時は狂喜乱舞したものだ(オーバー)。しかし当時のレンタル料金はメチャクチャ高く(当日返却でも1000円)、一人では大変なので友達と割り勘で見ることを思いつき、みんなに「マイドクって凄く怖い映画見ようぜ」、「パリの映画祭でグランプリ取る位、面白いんだぜ」と皆を唆し、4人も集めることに成功!一番大きなTVのある家に行き、カーテンまで閉めて、みんなで上映会をした。そしてしばらくこの4人が集まることはなかった。2点(2003-10-27 03:04:23)(笑:8票) 《改行有》

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