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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 事前に「すごく泣ける」とかなり聞かされてからの鑑賞だったので、けっこう身構えて見始めました。 このくらいの時期の欧米におけるエイズへの世間の認識が分かりますね。病気に対する世間の意識なんて、日本だろうが欧米だろうが大して変わりないんだなというのが率直な感想ですね。 でもこの時代のワルってなんだかそこまでワルじゃないというか、デクスターの病気についてエリックから聞かされて、「おい、もうやめようぜ」としおらしく引いていこうとしたり、エリックの母親にしても凄い勢いでエリックを引き剥がしにいったあと、デクスターの母親に詰められてシュンっとなって帰ってくるという。なんか最近のワルって、とりあえず自分がよければとか楽しければいいみたいな感じで信念も何もないし人の話も聞かないしという印象なんですが、この時代のワルはワルなりにきちんと人の話を聞くしそれについて自分たちなりに解釈して考えるし、そこだけでも今と全然違って良いなあとか思ってしまった。「人なんか関係ねー、オレさえ良ければいいんだ」という人が本当に増えた気がします。個人的な感触ですが。 結果的に断念しましたが、下流の街を目指して二人でゴムボートで川下りって、冒険!って感じでなんだか良いですね。ここまでの冒険はしたことないですが、50ccにまたがって何県も離れたところへ紙の地図だけで目指した昔の経験を思い出して、懐かしいです。 靴のエピソードは最高です。「真っ暗な中で目覚めると、宇宙の何億光年も先の何もないところで一人ぼっちだと感じて苦しいんだ」と訴えるデクスターに、「この靴持って寝ろよ。臭さでここが地球で、僕が近くにいるってわかるから」と言って自分の泥だらけの靴を渡すエリックと、その靴を抱きかかえながらとても安心した表情でスヤスヤと眠りにつくデクスター。なんだかとても心が安らぐシーンでした。 周りからは子供の遊びのように見えたかもしれません。しかし二人で探し続けたデクスターのための"cure"。それはうまくいかなかったが、デクスターにとっては"cure"はエリックとの時間だったのかもしれません。[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-24 22:58:49)《改行有》

2.  マトリックス 《ネタバレ》 初めてDVDの映画を観たのっていつ頃でしたっけね・・・。正確には覚えてませんが、DVDが普及しだした当時はVHSテープと比べてあまりにも綺麗な映像・音声に、とてつもない衝撃を覚えました。そんな自分がDVDデビューとしてはおそらく初めて観たであろう映画が、『マトリックス』でした。その感動のなんたるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。ただでさえ当時としては画期的な映像だらけのこの映画を、DVDの変遷期という革命時代に観てしまったのですから。 少しレビューが内容とは逸れましたが・・・、そんな時代にこの映画を観たものですから当時の私は夢中になり、それこそ何十回と鑑賞しました。もう最高の面白さですね!先述の映像美・アクション・ストーリー、どれを取っても満足度◎の作品です。何度も何度も観たからかもしれませんが、『マトリックス』の世界観も完ぺきに近いほど理解しているつもりです。中盤でのサイファーの裏切りで厳しい現実に生きるか、温室の仮想空間で生きるかという2択を視聴者にも迫られますが、これが自分ならと思うと未だに「赤いピル」を飲む気にはなれません。裏切って仲間をその手にかけるのは論外ですが、気持ちだけはわかるよサイファー。 あまりに何回も観た映画なので逆になかなか感想を言葉で綴ることが出来なかったのですが、先日また観ましたので今回はレビューしようと思いました。レビューを書き終わってふと振り返ってみたら、ネオ(=キアヌ・リーブスさん)やモーフィアス(=ローレンス・フィッシュバーンさん)を差し置いてまさかのサイファー目線のレビューになってることに気づき愕然(笑)[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2012-09-13 14:12:49)《改行有》

3.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 コメディ映画だと思って楽しもうと思っても、他の人種・文化を理解しようとして火星人を信じようと努めた人達がバカみたいに扱われてるのを見ると素直に楽しめませんでした。出てくるネタも人間の首を犬と入れ替えたりその逆をしたり黒いネタばっかりで、笑うってよりむしろヒクもののほうが多かった。ショッカーみたいな声を出す火星人自体はかなりキャラ的にウケましたけど。 設定もイマイチずさんだった印象を受けました。終わりごろになっていきなり火星人は歌声に弱い!みたいなまさにSFの定番と言える「大逆転的弱点」が発覚しますが、確か中盤でどっかのライブを乗っ取った火星人を見たような気がするんですが。それともなにか、歌によって効くものと効かないものがあるとか?それならそうとその違いをわかるように映画の中でちらっとでもほのめかすなりなんなりしてくれないとそんなんわかるかい! 本当は『マスク』を観ようと思って無かったから代わりに借りた映画だったけど、やっぱイマイチやったかな・・・。中途半端に豪華な俳優陣にも正直「必要か?」って感じでした。ラストでナタリー・ポートマンがおばあちゃんっこの少年に惚れる展開も無理やり感がいっぱいで観てるこっちが恥ずかしい。コメディを作るからには「苦笑」でなく「笑顔」を作ってもらえるようなものにしましょう。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 01:03:58)《改行有》

4.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 正に西洋の侍達がここに!! 観てて時間がすぐに経っていく映画でした。 「おおっ、もう30分・・・おおっともう1時間40分も・・・あっ、終わった。」ぐらい早く感じました(笑)。 各所各所にいっぱいある西洋風剣術アクション、大好きです!洋画ってアクションっていったら銃乱射ものが多いからあんま洋画のアクションって好きじゃなかったんですけど、これを観て「こういうのなら良いな」って考えが少し改まりました。 「動くアンソニー・ホプキンス」はオレも初体験です(笑)。 しかしその貫禄は少しも衰えることなく、ひしひしと画面を見てるオレにも伝わってきました。 個人的にはディエゴ(=アンソニー・ホプキンス)が主役感がどうしても拭えません。やっぱ元々ホプキンスファンだし、この映画においてもその存在感が圧倒的に違ったからです。 アレハンドロ(=アントニオ・バンデラス)は画面が変わったりするとまた見つけるまでに時々てこずるんですが、ホプキンスはすぐにわかるんですよね(笑)。 所々笑いどころもあったりするし、観た後心からすっきりしました☆ レンタルビデオ屋で適当に手に取ったもので満足したのは久しぶりです(笑)9点(2004-10-13 00:43:14)《改行有》

5.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 想像してたのとは違ったけどこれはこれでまあよかった。 7と2分の1階とか、人の脳の中に入る穴があるとかアイデアはすごくユニークであり、そこは十分評価に値すると思う。が、マルコヴィッチへの依存度を高く表現したいのはわかったけど、ロッテをああいう風にして、ああいうラストにしてしまったのはやりすぎだったと思う。まあ他人の脳に入ってその人になりきれるというのを突き詰めればそうなっていくのかもしれないけど。5点(2003-11-26 11:17:44)《改行有》

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