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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1411
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マッキー これは楽しい!思わず高得点献上です。今までハエに感情移入したことはなかったなぁ~。勧善懲悪、水戸黄門的ストーリーに万歳です。 ちなみにテーマソング。耳につき過ぎかも(笑)[DVD(字幕)] 9点(2014-12-31 12:02:46)《改行有》

2.  マチェーテ・キルズ 《ネタバレ》 ジェシカがあっさり頓死してしまうのは哀しいのですが、前作同様のお馬鹿アクションのオンパレードには大いに満足。ただ、ちょっとストーリー性を持たせ過ぎたかな?もっと適当でも良かったような気がします。 豪華競演陣も楽しいですね。軽く扱われていても、本人は気にしていない風なのが良いです。そんな中で、映画初出演のレディ・ガガはイマイチ壊れ足りないような気がしますけれど、期待通りのチャーリー・シーンにはある意味この手の作品における安定感さえ感じます。 ただ、最初と最後を結ぶ第3弾SF作品については、今度こそフェイクで終わらせるのが遊び心だと思いますけれどね。 ちなみに前作は「マチェーテ、メールしない。」がお気に入りの台詞でしたけど、今作では「マチェーテ、ツイートしない。」がツボでした。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-22 11:09:21)《改行有》

3.  マチェーテ 《ネタバレ》 こりゃ面白い。手放しで楽しめる本格的B級バイオレンスアクション巨編ですね。 何から何までいい加減に作っていそうでいて、キッチリ押さえるべきところは押さえ、台詞で敷いた伏線(「修道院に送り込むぞ!」とか「アタシは簡単に殺されないよ!」とか)は行方知れずになることなくちゃんと収まるべきところに収まってる。この監督のイカレっぷりは半端じゃないですね。解ってイカレてる。計算ずくです。 出演者も皆イイ味出してます。ダニー・トレホのヒーローってだけでもウケルのに、老体に鞭打って重そうに走る走る、その姿に心配させられつつ、ちゃっかり美女の裸身を抱きしめたり、ジェシカやミッシェル(2人とも眩しいぐらいに魅力的)とのラブシーンがあったり、もう役者冥利に尽きるってのはこのことじゃないかって感じ。「マチェーテ、メールしない。」なんて、いきなり英語が下手になっちゃうところも受けた。 演技が上手いんだか何だか判らないセガール様は、メジャーになってから一度も殺られ役がないと思うんだけれど(「エグゼクティブ・デシジョン」では死ぬところは出てこないし、どっちにしても直接殺られてない。)、ついに負けたか!と思いきやマチェーテを生かし自ら切腹だもんね。この訳の解らない冷酷無比な極道ぶりがまた受けました。 上院議員からタクシードライバーに転じてしまうデ・ニーロさんは、「防弾チョッキ!」と叫んでいたとおりにチョッキに救われ、そのくせ密入国者の扮装をして逃げたばかりにあっさり自警団にトドメを刺されちゃう。 まぁ、例を挙げればキリがない。何回見てもその都度新たな発見を楽しめる超B級作品ですね。ただ、ストーリー部分がシリアス過ぎるので、もう少し弾けて欲しかったなという気持ちから8点献上です。 ちなみに、まさかの「続編」、ましてやの「続々編」は、今度こそ劇中劇ですよね?[DVD(字幕)] 8点(2011-05-22 02:06:54)(良:4票) 《改行有》

4.  マスターズ・オブ・ホラー(2018) 《ネタバレ》 現実なのか異世界なのかハッキリとしない謎めいた映画館。無人の客席。突如映し出される自らの姿と将来。設定と仕掛けは斬新とまでは言えないまでも大いに魅力的です。 五人五様の作風はそれぞれに特徴的で魅力的。テーマを異にしたショートストーリーは、深みこそ感じないものの楽しめました。特にどれが気に入ったということもなければ特にどれがダメということもなく、上手い具合にセレクト出来たな、という感じです。 強いて言えば、謎の映写技師としてミッキー・ロークさんが登場しますが、ストーリーテラーでもなければ死神や悪魔的存在と言う訳でもない。何人かは殺してしまっているようにも見えますが、少しばかり存在感強過ぎの感が無きにしも非ず。もっと不気味で得体の知れない存在として登場した方が良かったのでは?ガタイが良過ぎる人を選んでしまったような。 とは言え、映画でも小説でもこの種のアンソロジーは好物なので甘めの7点献上です。 ちなみに、邦題は監督への賛辞的な意味でしょうか?原題の方が良いかと。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 10:27:50)《改行有》

5.  マッド・ハウス(2020) 《ネタバレ》 弱さを見抜いて誘い込み、外界と隔絶した上で監禁し、恐怖と苦痛を与えて洗脳することでコミュニティを拡充していく。何と怖ろしい集団なのか。 ラストシーン、ある集合住宅だけを舞台にした事件かと思いきや、脱出するもその街の全てがその勢力下にあった。もしかしたら、もっと広いエリアが既にその集団の手に落ちてしまっているのかも。教祖的人物のインタビューのように、いずれ世界規模で広がっていくのか? 近年の宗教がらみの事件、はたまた狡猾で巧妙な犯罪事例など、さまざまな反社会的な出来事とオーバーラップしていることで、決して絵空事とは思えない恐さに7点献上します。 ちなみに、邦題はストレート過ぎるかも。原題の方が不気味さが醸し出されていて良いですね。かと言って「1LDK」とか訳してしまうのはどうかなと思いますが。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-03 16:56:19)《改行有》

6.  万引き家族 《ネタバレ》 前半、あまりに一家の日常を自然に描き過ぎていて、セリフが半分以上聞き取れなかった。ラスト近くまで一家のひとり一人の関係が明らかにされず、ちょっと消化不良気味。そして、観終わって尚、不明の部分がかなりある。ネット上では非常に良く読み込んだブログがある反面、無責任な憶測めいた記事もあり、ネットのネタバレ情報に頼って全てを理解しようとしても無理。と言うか、ジャスト2時間の尺では何から何まで描き込めないし、描いたところで野暮なだけ。家族の関係性、社会・集団で生きることの大切さと煩わしさに焦点を当てて、細かなエピソードは省略して結構。監督のメッセージが何なのか、友と額を突き合わせて鑑賞後に語りたい。表題どおり、父子の万引きは作品のテーマにとって重要なファクターだけれど、それ以外にも、作品全体を通して様々なエピソードがこの作品の言わんとすることを雄弁に物語る。勿論それは、演技派を揃えたキャスティングの賜物でもあります。[試写会(邦画)] 7点(2019-06-12 02:09:00)

7.  MAMA(2013) 《ネタバレ》 mamaを化け物として表現して欲しくなかった。アジアンな雰囲気が色濃い哀しみに満ちたストーリーにはスゴく惹かれる。だから、ストーリーで勝負して欲しかったな。我が子を愛する執念が実体化しているのだから、もっと優しい光を感じさせても良かったんじゃないだろうか。あれじゃ伽椰子の焼き直し的じゃん。 ただ、ストーリーには惹かれます。アジアンだなぁ…てか、日本的な怪談話。日本人の感性に訴える何かがあります。そして、子役たちの素晴らしすぎる演技。恐怖を増幅させつつ画面に惹きつけられる。 突っ込みどころは多々あるけれど、観終わってみれば決して後味悪くなく、7点献上します。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-28 18:46:09)《改行有》

8.  マラヴィータ 《ネタバレ》 掴みは上々、尺もほどほど、さして中だるみもせずクライマックスへ。流石のリュック・ベッソン監督という感じなのですが、なんとなく消化不良で終わってしまう。この予定調和には何かが物足りない? 既に皆さんのご指摘にもありますが、家族ドラマになっていないからかも知れません。折角魅力的に毒のある家族を描いているんだけど、尺の都合なんでしょうか、何かエピソードが足りない感じ。長男が家を出て、長女が失恋して、さてここでひと騒動!とはならずにクライマックスになっちゃったからかも。 そこで無理に引っ張らないから楽しめたのかも知れないのだけれど、往年のギャング映画へのオマージュを込めたスタイリッシュな好作品なだけに、ちょっと残念。 追記。ラスト近くでマラヴィータが撃たれずに済み、撃てと騒いでたギャングと目が合ったシーン。是非マラヴィータの逆襲が見たかったな。直接描かずに主に指を持って来るなんてもブラックで良かったかも。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 06:58:18)《改行有》

9.  マッド・ダディ 《ネタバレ》 1970年代初頭、週刊少年マガジンに永井豪さんの作品で「ススムちゃん大ショック」という短編が掲載されました。後に同氏の「デビルマン」でも同様のプロットが登場しますが、それがまさに本作に通じます。親子の絆が切れてしまった瞬間、そこには当たり前であるかの如く殺意が芽生え、無感情に我が子を手にかけてしまう。当時トラウマ級に衝撃を受けました。テーマとして同作品と本作が通じているかどうかは断言出来ないまでも、観始めてすぐにプロットの共通性に気付いた次第です。 テーマの共通性が見出せないと言うのは、本作がニコラスさんのキレ芸の延長線にあるからでしょうか。オープニングやエンドロールがインディペンデント感と言うかグラインドハウス感と言うかそんな雰囲気がたっぷりなことも含め、社会派作品という印象ではなくてバイオレンス或いはホラー寄りのB級SFエンタテインメントと言った感が強いですね。 なので堅いこと言わずに笑って楽しめば良いのかも知れませんが、やっぱり「親が我が子を殺す」というのは笑えないですね。予想はしていましたが、終盤訪ねて来るニコラスさんの親役ランス・ヘンリクセンさん(何歳になってもシブい男前!)を交えた親子三代の乱戦には笑ってしまいましたが。 予告編でニコラスさんは「最近の出演作では一番のお気に入り」みたいなことをおっしゃってますが、ファンとしては「いいの?そんなこと言っていいの?」と思わずにはいられない作品でした。 ちなみに、私も邦題には大いに疑問です。原題ではレディーファーストでマムが入ってるのに、何故今の時代にダディだけにしてしまったのか?しかも形容詞まで付けて。このセンスは謎です。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-08 00:16:14)《改行有》

10.  マイル22 《ネタバレ》 テンポよく運ぶストーリーと適度な尺のアクション作品。マーク・ウォールバーグのぶち切れっぷりやイコ・ウワイスの超絶アクションを楽しめるのも魅力。マルコビッチさんもいい味出してますね。また、個人的には「ウォーキング・デッド」のマギーことローレン・コーハンの出演が嬉しいところ。 ですが、ストーリー的にはどうなんでしょうか?核物質が盗まれ、秘密部隊が犯人のアジトを急襲、その場で殺害した男の敵討ちの結果が、ここまで大掛かりになるというのはどうにも非現実的。フィクションだから何でもありというものでもないような気が? カギを握る男も何で巻き込まれたかが良く解らず(多分家族がらみなんでしょうけれど)、ヒーロー、ヒロインが抱える家庭問題も若干の説明のみ。敵討ちをしている母親の立ち位置も今一つ解らず。95分の作品ですけれど、もう少し序章部分があったけどカットされてるみたいな、途中参加的な気分になってしまいます。 それと、テンポが子気味良いのは作品のジャンル的には歓迎ですが、カットが短くて目まぐるしく転換するのと、更には時間軸まで行ったり来たりなので、映画館で観たら疲れただろうなというか酔ったかも。 序章カットされてるみたいと書きましたが、続編製作が大いに可能な幕切れでもあり、キャスティングが魅力的な作品だけに是非続編を作って巻き返して欲しいところです。 ちなみに、「三重スパイ」という台詞を聞いて、指折り数えて「なんで三重?」と混乱してしまったのは私だけでしょうか?(無事解決)[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-30 16:43:53)《改行有》

11.  マシンガン・プリーチャー 《ネタバレ》 寓話として観ている分には楽しめないことはないのですが、何せ物語の背景になっている悲惨な社会は現実のもの。現実の悲劇を独善的な「ヒーロー」を描くために使って良いのかという疑問は否めず、どこか心から楽しむことは出来ない作品。確かに主人公の「改心後」の行動は、まさに更正そのもの。だけど、だからって外国に乗り込んでいって人殺しを繰り返して良い訳はなく、正義を叫ぶことで自らの罪を掻き消しているだけにも見える訳で、やっぱり何か後味が悪い。エンドロールで出てくる実在の御本人の御姿。確かに雰囲気あるなぁ…。そこにあるのは本当の正義だろうか?[DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 00:32:26)

12.  マー/サイコパスの狂気の地下室 《ネタバレ》 作品のテーマやプロットに反して終始明るい画面で描かれているため、単純に怖さや不気味さがありません。なので、ジャンル的にはホラーとも思えるのですがホラー感は感じられないような。そんなイメージで観始めてしまったので、内容的には陰惨な復讐劇なのにあまり衝撃を受けることなく観終わってしまいました。 邦題の副題もいただけないと思います。スー・アンはサイコパスとは言えないのでは?中盤あたりから内に秘めた狂暴性が顔を出し始めはしますが、一連のそういった行動だけでは彼女がサイコパスとは言い切れず、恐らく命名した担当さんは「サイコパス=サイコキラー」のように理解しているのかも。この副題は本作の内容に馴染まないように思いました。 そんなこともあって、事前に予想していた内容や展開と大きく異なり、何となく肩透かしを食った感じです。何故、今復讐劇が始まったのか?マギー母娘が帰郷して対象者が揃ったから?何故、当事者優先ではなく子息への復讐に念入りになったの?愛娘の病弱さは楽しい学校生活を送らせないために彼女が毒を盛っていることによる?それとも自分と同じようなイジメに遭わせないように軟禁している?謎は多いです。 出演陣の確かな演技に救われていますが、それだけに勿体ない感が拭い去れない残念な作品でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-29 10:40:31)《改行有》

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