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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 待って居た男 《ネタバレ》 高峰秀子の父親が事件にどう絡んでいたのかがよく分からなかった。 画像が悪いせいなのか、私の頭がエノケン金太並みに悪いせいなのか分からないが、他にも理解できない事が多く、モヤモヤしたまま終わった。 ストーリーとは関係ないが、沢村貞子がおばちゃんっぽくなく、まだ若くて可愛らしいのが新鮮だった。[インターネット(邦画)] 2点(2024-09-23 20:50:15) 2. 摩天楼(1949) 《ネタバレ》 金のために生きるより自分の信念を貫く方がいい。 そういった内容だが、話がうまく行き過ぎ。 設計の才能に恵まれ、女にモテて背が高い。 そんな男が都合よく成功する話。 つまり、大して面白くない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-28 21:36:42)《改行有》 3. マルタの鷹(1941) 《ネタバレ》 不満を挙げればきりがないので止めておくが、敢えて一つ挙げると、それは台詞の多さ。 小説をただ脚本に焼きなおし、それをハンフリー・ボガートが、さもカッコよさげにしゃべりまくる。 小説を読めば良いだけの話で、映画としての価値が希薄だ。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-06-20 00:58:12)《改行有》 4. マダガスカルの冒険 ヒッチコックがイギリス政府に依頼されて製作した作品。 非常に軍事色が強く、面白さはかなり押さえ込まれてしまっている。 印象がとにかく薄い。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-21 20:45:25)《改行有》
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