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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. まぼろしの市街戦
《ネタバレ》 反戦や社会への批判をこめた寓話としてよくできているとは思うのだけれど、ちょっと温くて自分には合わなかった。[DVD(吹替)] 5点(2020-10-26 23:49:27)(良:1票)
2. 招かれざる客(1967)
《ネタバレ》 いきなり娘に結婚話を切り出されてすぐに認めてくれなんて相手が黒人でなくても出来そうにないんだが。
しかも出会って十日しか経っていないような恋で、おまけに旅立ちまで数時間の猶予しかないとなると、これで認めろというほうが無茶な話。
自分が親の立場なら相手が黒人じゃなくても冷静に考えてこんな無茶話は受け入れない。
反差別映画としてわかりやすく単純化しすぎた嫌いはあるが、王道のストーリーだし後味は悪くないので観て損はない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-28 20:18:52)《改行有》
3. 真夜中のカーボーイ
《ネタバレ》 タイトルで西部劇かと勘違いして見始めたが、全然違ってずっこけた。
夢を抱いて都会に出てきた田舎者をジョン・ヴォイトが好演。
その垢抜けなさと素朴さがにじみ出ていた。
ダスティン・ホフマンもさすがの存在感で、大都会での掃き溜めにうごめく二人の閉塞感はすごいが、肝心のストーリーに面白みがない。
世間知らずな青年が現実の厳しさにぶち当たったということ。
そんなに固い友情を結ぶような出来事もなかったように思うし、ペテン師との絆の強さが腑に落ちない。
夢の破れ方もなんだかあっけないような。
恋人をレイプされた過去があるようだけど、その描き方も中途半端な印象で、それならなくてもよかったかも。[DVD(字幕)] 4点(2015-02-26 22:37:27)《改行有》
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