みんなのシネマレビュー
ぴのづかさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 611
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 本作の売りであるCGを駆使しないカーアクションは充分過ぎるくらい見れます。これが目的なら満足できること間違いなしです。でもそれ以外は、お世辞にもいい出来ではないです。どのキャラも立ってない。シャーリーズ・セロンだけはさすがの演技でこの人は何をやらせても完璧だなと思うが、その他のキャラはマックスのトム・ハーディもイモータン・ジョーもとにかくパッとしない。「希望は持つな。心が壊れると狂気に落ちる」と言う言葉だけが安易な終末願望に冷水を浴びせる意味で良かったですね。こんな世界誰も望んじゃいないだろう。狂気の世界の演出だけは良かった。あのタイコどんどこ打ち鳴らして火を噴くエレキギターをかき鳴らしつつ走る「士気鼓舞車」とでも言うんだろうか、あの車は良かったね。にしてもハイオクの血液っていったい何だ? 見終わって1週間。なぜか自分の中で本作が忘れられない。ふつう、この手のおバカ映画は時間が経つにつれて評価は下がってくるものなのになぜだろう、とずっと考えていたが、本作の主役は実はフュリオサことシャーリーズ・セロンなのでは?と思った瞬間全てが腑に落ちた。そうなのだ、マックスもイモータン・ジョーも彼女の引き立て役に過ぎなかったのだ。と言う事で本作の評価を変更します。傑作だと思います。[映画館(字幕)] 9点(2015-06-20 18:15:07)《改行有》

2.  マローボーン家の掟 この作品「見とくか」程度の認識で入ったんだけど、思いの外出来が良いんで驚いた。「ホラーの怖さは人間の怖さ」を味合わせてくれる良作。あの日、マローボーン家で何が起きたのか、そこには恐ろしくも悲しいドラマがあった。予備知識は一切なしで見た方が良い。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2019-04-20 14:24:43)

3.  MAMA(2013) 《ネタバレ》 これはなかなかに怖いが、怖い以上に悲しい映画です。姉妹の2人の演技は素晴らしいが、それ以上に主役アナベルを演じるジェシカ・チャステインが良かった。ロッカーは優しいのよ、基本。野獣と貸した姉妹に最初はおっかなびっくり接していたが徐々に彼女の方から心を開いて行く。でも姉妹の中でも特に当時1歳だった妹に取っては5年間も山小屋で自分を育ててくれた「ママ」が大好き。それは仕方の無い事だと思う。「ママ」の正体は映画を見ていただくしか無いが、それにしても残酷な展開です。最後は怖いと言うより悲しくなった。こう言う正当派のホラー映画がちゃんと上映されないなんて日本ではホラーは不遇だと思うよ、本当に。[映画館(字幕)] 8点(2014-05-17 23:49:50)(良:2票)

4.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 IMAX3Dで見たけどIMAXで見る必要は特にないですね。後半になると3Dである事を忘れてました。 ノーラン&スナイダーのコンビなので期待度は高かったですが、ノーラン風味は率直に感じられなかったです。スナイダーの映画だと思って間違いないです。 人並みはずれた力を持つが故に人間に受け入れられず悩む主人公、唯一の味方は地球の育ての父と母、と言った苦悩を前面に立てた映画だと勝手に思ってましたが、そこまではないです。むしろ新聞記者の女性とのからみが前面に出ています。軍隊にも最初は攻撃されるがすぐに現場とは分かり合い、これも苦悩するほどではない。 敵との戦闘シーンはド迫力だが、どうしてもマトリックスやドラゴンボールを連想してしまい、徐々に慣れてくる。ノリがイマイチのまま終わってしまいました。 しかしつまらない映画ではないです。充分楽しめました。 今後シリーズ化するんでしょうけど、次回以降、どんな敵を用意するんでしょうか?[映画館(字幕)] 7点(2013-09-04 16:42:44)《改行有》

5.  マレフィセント2 《ネタバレ》 出来としてはお伽話が過ぎるが無難な出来。2点突っ込むとしたら、オーロラ姫あんたカンが良すぎと言うのと、王様が「不思議の国のアリス」のハートの国の王様か?と言うくらい情けない事くらいかな?前半の顔合わせ晩餐会のシーンは「ここは日本か?」と言うくらい両母親間に緊迫感が漂い面白かった。こう言うのって万国共通なのね。[映画館(字幕)] 6点(2019-10-20 10:13:52)

6.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 まぁ2時間退屈はせずに観れます。7人のメンバーに東洋人やインディアンまで加わってしまうところは今風ですね。最近は西部劇と言うとタランティーノ作品しか観てなかったんで、撃たれても血がドバーッと吹き出ないのを久々に観ました。こっちの方が普通なのかな?[映画館(字幕)] 6点(2017-02-05 19:29:35)

7.  マレフィセント 《ネタバレ》 「眠れる森の美女」のアナザーストーリーと言う事で、見方を変えればと言うストーリーだと思ったけど全く違います。本作では最初から人間側が完璧に悪者。マレフィセント自身は全然邪悪ではなくむしろ人間的に描かれています。気のいいオバさんと言う感じですね。自分を裏切った王への復讐として娘に呪いをかけてしまったけど、結局そのことを後悔。何とかして事態を収拾しようとするけど・・・と言うストーリーです。王様の行動が意味不明過ぎてその部分がかなりマイナス点ですね。なぜ娘を育児能力ゼロの妖精たちにあずけるのか?そこはずっとひっかかったままでした。でもアンジェリーナ・ジョリーはこのマレフィセントと言う役を生き生きと演じています。そこは見て損はしなかったです。[映画館(吹替)] 6点(2014-07-05 16:03:35)(良:1票)

8.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 正直、前半はかなりぎこちなく退屈で「このまま2時間はちょっとつらいな」と言う感じでした。しかし中盤、魔女に関する悪評が立ち、キキが魔法の力を失ってからは面白くなった。終了は大団円。これは予想通りだしこうでなければならない。宮崎駿版とはストーリーは全く異なるので「アニメをもう一度実写で見るのか」と言う懸念は必要ないです。小芝風花はカワイイしね。[映画館(邦画)] 6点(2014-03-02 13:16:24)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS