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プロフィール |
コメント数 |
283 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
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1. マッドマックス:フュリオサ
《ネタバレ》 意図的な編集の結果なのか、やむなくカットしたのかワカリマセンが
説明が足りず???なトコがあります。 概ねは補完して理解しましたが・・
で、マックスの居ない今回のマッドマックス映画の出来は悪くないです。
轟音の爆走と狂気の闘いのシーンが見たくて、映画館に来たのだから、そこは期待通りです。
ストーリーに注視すると、気になる点があります。
ディメンタスから奪い、子産み用として監禁されたフュリオサが、リクタスの隙をついて
逃げ出し、ウォーボーイズのふりをして何年も潜伏しますが、 消えた小娘にイモータンが
気付く顛末は無しです・・ そんなもんなの?
ラストで、ディメンタスを殺し、砦に戻った後、イモータンとの対面のシーンがありません。
ディメンタスを倒した事で、その戦果の褒美として「大隊長」に任命されるはずですが
イモータンの姿は無く、いきなり子産み女達を連れて逃げる準備してました。
子供時代のエピソードが少し長いので、そこ削って、先の2点を入れるべきじゃないのかな?
とまあ、気になる点はあるものの、映画の核であるアクションは期待通りなので高得点です。
フュリオサに闘いを指導し味方になってくれるマックスのような男がカッコイイんですが
ディメンタスに殺されてしまい残念です。
あと、この監督の撮り方、カメラ目線の顔や目のアップの使い方が、自分にはドハマリでして、
今回も大満足です。
ラストシーンが前作の冒頭につながるシーンなので、ここで終わられると、続けて前作を
見たくなってたまりません。 これは前作を同時上映すべきでしたよ。
2本連続で見るのが最高の醍醐味です。 しかもエンディングでは、前作のシャーリーズ・セロンや
トムハーディがチラチラ出てます。 「デスロード編へ続く」感MAXの終わり方が盛り上がるっす。 イエイ。[映画館(字幕)] 8点(2024-06-09 14:33:22)《改行有》
2. 護られなかった者たちへ
《ネタバレ》 重苦しいテーマの真面目な映画かと思ったら、ネタバレ厳禁ビックリ映画だったんですね・・
予告編も本編大半も、単純な結末を想像してしまいますが、ラスト15分でオッタマゲ展開。
「そっちかーい」と、椅子から転げそうでした。(笑
そりゃまあ面白いお話にはなりましたけど、ちょっと待ってよ・・
容疑者の佐藤君、前半後半で人間性変わり過ぎでしょ。
刑事を差し置いて、必死に説得するシーン、こんなに語れる人物でしたっけ?
保護司同行で就活面接のシーンじゃ、コミュニケーション障害の様相でしたが
立て板に水流すように説得の言葉が続くと人が変わったみたいですわ。
そこが気になって入り込めなかった。ここだけマイナス。
清原果耶ちゃんの驚きの役回りに、感動したので挽回してこの点数かな。[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-28 11:39:09)《改行有》
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