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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 皆殺しのジャンゴ/復讐の機関砲(ガトリングガン) 《ネタバレ》 強いのか弱いのか全く分からないジャンゴですが皆殺し?、うーん、さっさとやりゃいいのに焦らしというかそんなに手の込んだ事までしなくてもいいのにーって感じがプンプンでした。テレンス・ヒル演じるジャンゴの雰囲気は良かったんだけど展開がイマイチで5年かけて復讐しよるのに5年っていうのが微妙な扱いで5年もやってこれかぃな感じがちょと残念。派手な爆発だったり銃撃戦とかもいいのになんか盛り上がらないんだよなぁ。ガトリングガンもシンプルなやつでもっと派手にして欲しかった。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-13 01:47:52) 2. ミトン 日本でいうとこの頃はちょうど「ひょっこりひょうたん島」時代だけども、同じ人形劇なのに全く「ミトン」に歯が立たないとは(笑)セリフなく効果音とBGMのみでこんなにも人形の表情が素晴らし描かれており尚且つ見ていて自分がこの母親の気分と子供の気分が同時に味わえるという何とも言えない気持ちに襲われました。アニメ?人形劇?なんじゃそらー?と生半可に見るとエラい目にあうでしょう(笑)セリフなしでこんなにも心に響くのは久しぶりですなぁ。[DVD(字幕)] 9点(2013-03-01 17:55:58) 3. ミクロの決死圏 作られた時代が時代なんでボコがあるのは当然、ツッコミを入れながらも素晴らしい迫力と緊張感で包まれた後半の1時間ちょいは見もの。医学的に見ても斬新すぎる展開や設定だったと思うしドラえもんのスモールライト・・を使ってはないがミクロ化になれる機械を使って人体に侵入するっていう発想がいいなぁ。邦題が幻想的な旅路なので人体の神秘がアドベンチャーテイストで表現されててよかったっす。紅一点のラクエル・ウェルチのすばらすぃボディに目が釘付け(笑)[DVD(字幕)] 8点(2011-01-13 00:26:11)(良:2票) 4. 南太平洋ボロ船作戦 ジャック・レモンがコミカルに演じた艦長がとてもピッタリでした。なかなか笑わせるところもある上日本軍まで出てくるおまけ付き。いい感じに仕上がってますよぉ~♪ボロ船でもやればできるんだぞぉ~!!6点(2004-10-07 19:00:48)
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