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プロフィール |
コメント数 |
260 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。
「映画は脚本が命。 どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。 時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。
韓国料理、上手く作れるようになりたい。 |
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1. Mr.レディMr.マダム
《ネタバレ》 期待し過ぎました。公開当時大ヒットして、今や「ミスター・レディ」という呼び名が定着しましたが、コメディというよりも、ちょっと変わったラブストーリーものでした。もうちょっと笑えるシーンがあると思ってたのに、そうでもなかったし・・。ただ「ワタシが母親です」と彼女(?)が出てきてしまったのは、見ててハラハラした。5点(2005-01-03 04:57:51)
2. みなさん、さようなら(2003)
《ネタバレ》 お金で全て解決しようとする息子。病床に伏しているとは思えない父親の元気な顔色。しかも最後に取った彼のこの世とお別れする方法。美談でもなんでもないです。残された時間を精一杯に生きて、自分の生きた価値を見出すことだって出来るはず。結局なにをこの映画で伝えたかったのか。ぼくには理解不能。正直、見てがっかり。3点(2004-12-10 15:10:03)
3. ミニヴァー夫人
待ちに待った登録作品なので、僭越ながらレビューさせていただきます。第二次大戦中に製作された作品でありながら、明らかに見る側を戦意高揚させようとする場面はかなり少ない。花のコンテストがメイン・イベントである、イギリス郊外の平和な村にある中流家庭を、リアリスティックに描ききっている。これを見て気づいたのは、戦場に行く者だけが戦争の犠牲者ではないということだった。勝った負けたは一切関係ない、国や肌の色が違っても、誰もがなんら変わりない不安と恐怖を抱いていたんだと。だがミニヴァー夫人はそれにも挫けず、夫を息子を戦場へと見送った。家庭を守りながら、日々を待ちわび・・。この映画で伝えたかったのは、ミニヴァー夫人を通して写す、「家族」の肖像だったのかも知れない。悲しい時代だからこそ、残された家族の絆が大事なんだという。それまで相当に「戦争映画」を見て楽しんでた僕は、この映画を機にピタリとそのジャンルを見なくなってしまった。そして「恐いもの見たさ」で見てた自分に嫌気が差した。それくらい衝撃的だった。その後再び戦争映画を見たが、明らかに僕の見方は変わった。悲劇を扱ってはいますが、時代が生んだ巨匠の大傑作です。10点(2004-06-21 01:11:42)
4. ミッション:インポッシブル
イーサンがレストランから逃げる、ぶっさいくなジャンプ以外はとても良いです。最初から見せ場がたくさんだし、伏線もある。マーヴル・コミックスから出てる序章に映画までにいたるエピソードが描かれているので、それを見てからだとより楽しめると思います。1でも2でも天井ぶら下がりだったけど、3でも同じことするんだろうか?つーか、それしかアイディアないのかよ?7点(2004-06-10 13:35:20)
5. M:I-2
トム・クルーズ演じるアクションシーンって、時々ぶっさいくな時があると思いません?特にラストの格闘シーン。何でもかんでも自分で演りたがるのもホドホドにしとけよ。何も考えないで映画を見たい時、結構この映画見てます。でもナイアはキレイじゃないし、アンブローズは何かインパクト薄いし。手下は良かったんだけど。でも一番の問題は、雨上がりの蛍原並にサラサラな髪でしょうか?DVD特典のトム・クルーズの代役のヤツは面白い。5点(2004-06-09 04:32:33)(笑:1票)
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