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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 身代金 《ネタバレ》 ○犯人側の動機を除けば、駆け引きの面白いサスペンスアクションであった。○当時にして、主役・悪役など配役も抜群。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-17 22:08:24) 2. ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 ○シリーズ5作目公開前に再鑑賞。○シリーズが続々と誕生するたびに、この作品の地味さが浮き彫りになっていく。○確かに、宙づりになるシーンや終盤のヘリコプターのシーンなど迫力あるが、今作はどうも陰の印象が強い。そう考えると、サイモン・ペッグが加入してからのこのシリーズは別物と言っていいくらいのもの。○アクションシーンひとつとっても、アイデアや取り方で時代と共にまだまだ映画が進化していることを感じさせられる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-06 20:19:17) 3. ミセス・ダウト 《ネタバレ》 ○ロビン・ウィリアムス全開の映画。○こういうある意味でのスパイ物はいかにしてばれるかが大事なのだが、ミランダにばれるところがもう一つといった印象。○007前のピアース・ブロスナンを観られるのも貴重。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-27 17:54:31) 4. ミザリー 《ネタバレ》 ○まさにスティーヴン・キングの世界。○それを体現するキャシー・ベイツの怖さ、素晴らしさ。相手役のジェームズ・カーンも良かった。○ただこの恐怖感は一度で十分かな。夢に出てきそう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-12 20:07:52) 5. 未来は今 《ネタバレ》 コーエン兄弟のコメディはどうも合わない。ラストの「素晴らしき哉、人生!」も使う意味が分からん。てかこの映画のパロディ多すぎ。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 23:37:00) 6. 耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 全然ファンタジーに行き過ぎることが無く、あくまで人間の純粋な部分にスポットをしっかり当てていたのが良い所だと思います。前半は見ていてすごく恥ずかしい部分が多かったのですが、さすがに雫の純粋さには負けました。ラストのプロポーズももしかしたら言うのかも、と思っていたら本当に言いました。これもこの映画だから許されたんだと思います。ただ、親友の女の子が途中から出てこないので、もう少し最後まで使ってあげればと思いました。[DVD(邦画)] 5点(2007-05-06 11:16:53)
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