|
プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
|
1. 耳をすませば(1995)
主題歌が最初も途中も違和感ありまくりなのに、なぜか最後にはビシッとはまる所とか、家族愛の見せ方とか、随所に見せ場はある。
ただ、いかんせん、根幹の恋愛話が...
行動は昔の(今もか?)日本の中学生のようにイジイジしてるのに、話し出すとイタリア人も真っ青の直球勝負。
見てる方は、これじゃ気恥ずかしくて困る。
映画の途中、「雫が物語以外の本を読むなんて」というセリフがあった。
自分も思った。「宮崎駿が現実世界を舞台にするなんて」。
何も、苦手分野に無理に挑戦しなくてもよかったんじゃなかろうか。[DVD(邦画)] 5点(2010-08-13 18:48:43)《改行有》
|