みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 面白く最後まで観られた。でも技術・運用面に納得感が低かったので7点。 対象は軍人から事前に希望者募る方が自然じゃないだろうか? まあ やりたい方向性と違うから、こういう脚本設定になったんだろうとは思うけど。[地上波(吹替)] 7点(2020-12-14 11:35:10)《改行有》 2. ミッドナイト・イン・パリ ストーリーはどうということは無いが、雰囲気がすてき。住んだら悪いところもたくさん見えてくるんだろうけど、訪れるには本当に花の都だと思う。そしてヒロインは、こちらまでうっとりさせる。 制作が米・スペインなところが面白い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-31 22:56:02)《改行有》 3. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション つまらなくはないんだけど、驚きもない。スパイ映画のテンプレに沿って、丁寧に作りましたよーって感じ。 130分の映画を160分かけて放送するフジテレビ・・・[地上波(吹替)] 7点(2020-06-03 21:30:27)《改行有》 4. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル つまらなくはないんだけど、想定内という内容。 スパイ物って もうやり尽くされてて、目新しさを出すのは相当難しいんじゃないかと、この作品観て思った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-09 12:39:59)《改行有》 5. ミルカ 脈絡なくミュージカル風に踊りだすという典型的インド映画には 苦笑いしちゃうタチですが、この映画は一応まともな流れの中で踊るし 頻度も非常に低いので、普通に見られました。 内容的には、引き込まれるような展開はあまり無かったように思います。映画だけに 話・演出を盛ってるんだろうなと感じられちゃうところも、マイナスかなあと。 上記のミュージカル風ではあっても、その違和感をブッ飛ばす程のインパクトのあるインド映画の存在も知っているので、比較すると 西洋映画に寄っちゃって アクの強さが消えてしまい、非インド人鑑賞者にとって「観やすいけど、驚きはない」という結果になってしまったという印象でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-15 14:58:17)《改行有》 6. 未来のミライ アニメーションはとてもいい。ストーリーはお粗末。必然性がなく説得力が無い。思いつきで、面白い絵になるからと作っちゃった感じ。 監督やるなら、出来物ストーリーのアニメ化に特化したほうが良さそう。時をかける少女は良かったし。 アカデミー賞ノミネートやら、imdbの評価がまあまあなのが不思議。[地上波(邦画)] 5点(2019-07-16 15:10:20)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS