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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 5作目でもまだまだおもしろい。これぞ「ザ・エンターテイメント」とういう作品。シリーズ特有の科学技術やスパイのスキルを楽しませてもらいながらアクションも充実。オペラ、水の中、バイク、どれも興奮です。今回は話の構成も隙がなかったと思う。唯一、ヒロインが敵を裏切った後の扱いが腑に落ちませんが、それもレベッカ・ファーガソンの魅力で一蹴です。ラスボスとの決着の仕方も、友情やチームをテーマした今作としては十分あり。1対1だと誘い出した中での決着で気持ちが良かった。個人的にはシリーズ最高の内容とヒロインです。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-04-09 23:27:12) 2. ミッドナイト・ガイズ 《ネタバレ》 これぞアル・パチーノという役柄。女の子をダンスに誘うシーンなんて「セント・オブ・ウーマン」みたいでニヤニヤして観てしまった。もちろんクリストファー・ウォーケンも良かった。人生の最後に青春をぶつけるような映画だが、ほど良い哀愁があってどこかほっこりするような映画でした。偶然見つけた映画だったが良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-19 01:03:38) 3. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 シリーズならではのドキドキ感は健在。感心するのはスパイグッズのネタの豊富さ。ただ今回は敵の存在感がいまいちかなぁ。それでもスピード感たっぷりで2時間飽きない作品。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-04-29 21:45:23) 4. ミッドナイト・バス 《ネタバレ》 生きているといろいろあると最近つくづく思います。人って気持ちが交わるには時間が必要でタイミングも大事なんだよねって思った。しかし、冷静に考えると主人公の男はひどい。勝手に別れを告げて置いてそれはない。コニタン可愛い。優しすぎるですませるのは強引だけど、いい映画でした。[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-19 21:34:40)(良:1票) 5. ミッション:インポッシブル/フォールアウト エンターテイメントとしては相変わらず観ごたえ十分。しかし、ストーリーは正直ついていけません。「そういえばこの人物は、今どの立場で何を狙っているんだろう?」って思ってしまった。気にせず観ることが大事なのは理解してるんだけど。次回はスパイ要素も多めにして欲しいです。[インターネット(字幕)] 6点(2019-05-26 21:48:33) 6. 見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 緊迫感はあるけど、突っ込みどころ満載です。盲目の主人公が凄すぎるのと、警察があまりにも無能なのとバランスが悪いです。後半は完全にホラー映画。そこからは特に腑に落ちない展開が気になりました。春馬くんだけ、何故とどめをささない。[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-10 23:29:57) 7. 蜜蜂と遠雷 退屈はしないけど、私には印象の薄い映画。原作知っている人やビアノ好きな人は違うのだろうか?もう少し、人物像を深掘りできればと何度か思った。誰もが主人公であるけど、誰も主人公になれていない。[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-16 07:46:18)
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