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評価順12345
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21.  皆殺し無頼 《ネタバレ》 遺産や遺言がどうのこうのというのがベースにあるからか、どうも全体的に、ウエスタンらしからぬネチネチした雰囲気が充満してるんですよね・・・。クライマックスの銃撃戦も、あんないい舞台を用意していながら、敵がただ突っ込んでくるだけで知能戦が感じられないので、意味半減。ラストの水筒ネタに3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-04 01:55:33)

22.  ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 いろんな問題を提示するだけして、ほぼ全部投げっぱなしで何も解決せずに主人公のもっともらしい溜息だけで終わらせてしまうのが、いかにもデ・パルマ。大事なところでの花火やら雪やら悲しい音楽やらでまともなドラマっぽく盛り上げようとするのがまったく似合っていないというかむしろ浮きまくっているのも、いかにもデ・パルマ。本領発揮は、最初に病院に運ばれたあたりでの、なぜか警察がまともに動こうとしない絶妙な違和感の部分くらいでした(すぐに、説明台詞によって興が醒めてしまうわけですが)。[DVD(字幕)] 4点(2019-01-08 00:31:36)

23.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 今回の中心テーマは、青春映画ばりの「4人の団結!」ですな。そこはそれで丁寧にやっている気配は見受けられるんだけど、一方で敵の強さとかそれに対する作戦のあれこれとかそれに伴うスリルといった部分は、前作より落ちます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-04 22:26:55)

24.  ミッドウェイ(1976) 《ネタバレ》 ミッドウェー海戦というのは日米双方にとって重要な転機となった場面であって、まずそこをしっかり押さえてほしいんですけどね。それまでの経緯だとか、双方は何を意図してそこに至ったのかということだとか。しかし前半は、どうでもいいようなのんびりしたやりとりが続いて、緊迫感のかけらもありません。後半はまあ、戦闘の一つ一つのステップを押さえており、まだましでしょうか。ただ私は、日本人が英語でやりとりしていることよりも、これ見よがしに挟まれる(そして結果として映画を邪魔している)実際の記録映像よりも、同じ人のテロップや同じ軍艦のテロップが何回も表示されることの方が気になりました。つまり、制作側自身が、描き分けに自信がなかったってことじゃない?[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-25 01:17:23)

25.  ミュリエルの結婚 《ネタバレ》 前半の全員の駄目っぷりがなかなか強力なんです。父親は横暴で見栄っ張りな上に汚職に不倫、母親はそれに対し何も言えない、弟妹は何もせずごろごろしている、知人連中も性格悪いアホばかり。主人公はその現実から逃避するために嘘を塗り重ねる。これはさぞかし最後に主人公が失われた自我を取り戻して爽快に一発決めるのだろうと思っていたら、何と、何も起こらずに、主人公がしたのは再びシドニーに逃避することだけでした。これでは不快感が残るだけです。何よりも、母親の自殺に対して何も回答を出さないというのは、不誠実といわざるをえないのでは。[DVD(字幕)] 4点(2018-11-08 00:32:34)

26.  緑の光線 ただひたすら自立性のない主人公のうじうじああだこうだを延々と聞かされる作品。会話の長回しを見ていると、これだけの台詞を覚えた役者の記憶力は凄いと思うが、ただそれだけです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-19 00:29:19)

27.  ミッション 要所要所で出てくる「滝」の迫力には瞠目せざるをえないし、西欧諸国の他国侵略における暴虐ぶりをきちんと示した点も評価はしたいのだが・・・そもそも、導入部で行われる主人公による「布教」、それ自体がすでに1つの攻撃性ある行為ではないのか?という疑問は拭えない。また、デニーロが改心するまでのドラマに比べて、その後の描写が抽象的・観念的であるのも気になる。[映画館(字幕)] 5点(2018-07-24 00:58:35)

28.  Mr.ディーズ 最初の人物設定からほとんど見えるとおりのお話。ディーズの単純明快なキャラはなかなかよかった。しかし、ウィノナはすっかり、全盛期のスターとしてのオーラがなくなって、「ただの綺麗な女優さん」になってしまったなあ。[DVD(字幕)] 4点(2018-07-12 00:25:56)

29.  M:i:III 冒頭のシーンがそのまま象徴しているように、何か全体としてじめじめして陰気なのです。各ミッションも、ばらばらなのを無理矢理つなぎ合わせたという感じで、一本の流れがありません。しかも、あれだけ派手に目立ちまくってたら、スパイでも何でもないですよね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-05-09 01:21:39)

30.  ミルドレッド・ピアース 《ネタバレ》 こ、これは凄い。いきなり銃声で本題発生→鏡の向こうで閉まる扉、という導入のインパクト。そこから手際よく前置きを済ませ、一気に回想へ。その後も、先を読ませないドライブ感あふれる展開を維持しつつ、その中での研ぎ澄まされた会話の切り返しの鋭さ、濃厚さ、無駄のなさ。また、ウェイトレス上司出身のアイダがいい感じに場を引き締める一方で、元夫・現夫・友人のダメ男3人衆も、ところどころで妙に格好良かったり存在意義を示していたりして、それが物語のスリルを高めるという奇妙な効果を発しています。オチ自体は、伏線がはっきりしすぎていて、今日の基準ならかえって分かりやすかったりもするのですが、それにしても70年以上前にこんな洗練された作品があったというのは驚きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-10 01:45:20)

31.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 K・S・トーマスが開始後早々に退場してしまうというのは実に腹立たしいが、その後で前に出るのがエマニュエル・ベアールとレッドグレーブなのであれば、まあ許してやってもいいか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-15 22:58:12)

32.  ミスター・ノーボディ 《ネタバレ》 冒頭、もっともらしく登場する3人組を、一瞬で片付けるフォンダ。何とも緊迫感あふれる導入なのですが、しかしその後は、真剣に映画的に撮っている映像と、ところどころものすごく適当な展開ぶりが、なかなかのカオスな世界を見せつけている。ただ、その謎の突っ走り感も、中盤では息切れしてしまったようで、後半はダレます。そもそも、もっと尺が短くあるべき作品ではない?[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-13 01:04:59)

33.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 「リプレイ」的世界観に立ちながら、8分間という短いサイクルと人工プログラムという背景設定によって、見事に換骨奪胎して新たな創造を提示した佳作。列車内の主人公が実体を伴っていないことは鏡のシーンで早くも明示されるし、現実の主人公も同様であることも前半で明示される。つまり、全体を通じて、主人公には、脳による意志の力しか存在していない。この作品が優れているのは、その意志の力を強く讃美し、その一点ですべてを覆せる(テロもそうだし、プログラムもそうだし、主人公の人生もそう)という希望を与えていること。8分間の設定もテロ阻止の目的も、そのメッセージに至るまでの手法にすぎない。だから、この作品は、単なるサスペンスやSFの枠を超えて、見る側の心に到達するものになっている。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-18 00:24:09)(良:1票)

34.  ミニー&モスコウィッツ 《ネタバレ》 出会ってから4日間の恋愛というふれこみだったので、さてはもりもりロマンチックなラブロマンスかと一瞬期待しかけたのですが、カサヴェテス&ローランズでそうなるわけはないですね。むしろ何というか、出会った時点ですでに退廃しているというか、疲れ切っているというか、そもそも何で結婚に至ったのかさっぱり分からないというか。その辺はいいとしても、いろんな人がやたら大声だったり怒鳴りっぱなしだったりするのには参りました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-03 02:20:02)

35.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 高層ビル登りとかハッキングとかよりも、一番面白かったのは二重面会のシークエンス。それと、立体駐車場アクション。こういう「知恵を絞ってるなあ」的な手作りなアクションがあるからこそ、作品が緊張感を維持しています。キャスティングでのMVPはもちろんジェレミー・レナーで、この人は何をどう地味に真面目にやってようが、いつでも銃乱射で全員片付けるか、裏切り者の本性を表すかしそうな雰囲気がにじみ出ていて、画面に居るだけでドキドキ感を誘発します。その人がチームの一員として地道に協力することによって全員がいい動きになるのであって、使い方をよく分かっていらっしゃる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-20 02:37:14)

36.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 ウディ・アレンの作品って、登場人物がことごとく騒々しく喋りすぎなのに毎回辟易していたのですが、今回は、主人公の文化芸術オタクぶりが脚本世界にほどよくはまっていて、意外に不快ではありませんでした(台詞の分量自体、以前に比べると抑えられていますね)。内容的になるほどと思ったのは、1つは、タイムスリップものの定番ともいうべき「未来から来た?何それ?頭おかしい?」的なリアクションの部分が一切ないこと。それどころか、展開上それを伝えた何人かの人も、「ふーん、なるほど」という程度で済ませている。つまり、向こう側の人も、実は文化芸術のことしか頭になくって、相手が未来の人間かどうかなどということは、まったく関心外なのだ。もう1つは、途中から主人公は分かりやすく婚約者をどうでもいい存在にしていること。本質が見えてきたら、あとはシンプルに行動で示す。この潔さが、作品に品位を確保している。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-31 01:46:30)(良:1票)

37.  ミッシング ID 《ネタバレ》 過去とか血筋とかが背景にあるわけだから、もっとそれを生かしてほしいわけですよ。でも、それが窺えたのは、列車内の格闘シーンでちらっと出てきたくらいでしたね。大体、ノックは2回とかわざわざ台詞で言わせておいて全然使われていない時点で、脚本家が脚本の書き方を知らないことがばれてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-19 00:54:52)

38.  ミリオンダラー・ベイビー 筋立て自体は特段目新しいものではなく、むしろ古典的な部類に属するが、それを作品として忘れがたいものにしているのは、卓越した演出のセンスと、主演3人の陰影をたたえた濃密な演技、そして絶妙な音楽と照明。内容の各論を逐一突っ込む以前に、「映画」として非常に心地よいし、だからそこを評価したい。[映画館(字幕)] 8点(2016-08-27 01:29:46)

39.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 行って助けるだけだったら面白くも何ともないストーリーだと思いながら見ていたのですが、あそこまでやっておいてシニーズが地球に「帰らない」というところが無茶すぎて良い。あれで多少救われた感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-25 01:26:30)

40.  耳に残るは君の歌声 最初の少女の頃のシーンの暗めの迫力はなかなかだったが、成長して、話が進むにつれて、どんどん中身がしょぼくなってしまった。最後のアメリカの部分など、映像的にもそれまでとまったく違っていて浮いているし、全部いらなかったと思う。しかし、そんな中でも、ケイト・ブランシェットのロシア訛り英語台詞は凄まじい。「アビエイター」でのボストン訛りも凄かったが、この人はどういう練習をしているんだろうか。[DVD(字幕)] 5点(2016-08-20 11:31:31)

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