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性別 男性
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評価順123
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21.  ミシシッピー・バーニング ポパイ刑事復活って感じの後半の展開が好きです。それまでイライラしてた気持ちをすっきりさせてくれました。難しい問題を扱ってはいますが、決して悲惨で重苦しい展開ではなく、「映画」として見せてくれています。ウィレム・デフォーも映画の中ではまだ若造でした。6点献上。6点(2001-10-19 18:44:12)(良:1票)

22.  ミッション・トゥ・マーズ SF「映画」としては及第点をあげましょう。SFX等は格段にリアリティがアップしてます。ラストは確かに説明のしすぎでドッチラケって感じですが、個人的にはゲイリー・シニーズの行動に深く共感できたので納得。ウルトラマンのような人面岩に6点献上。6点(2001-09-29 20:13:26)

23.  身代金 しかしこの富豪、ずいぶん思い切ったなぁ、誘拐犯に挑戦状を叩きつけてしまうとは…。心配よりも怒りが先に立つタイプか? ミスター・スネーク・アイズ、ゲイリー・シニーズがいい。顔と役が初めて一致してたような気がします。ってことで6点献上。6点(2001-07-30 19:26:39)

24.  ミュージック・フロム・アナザー・ルーム 無意識にしっかり者を演じ、家族に頼られることに「頼って」生きてきたグレッチェン・モルを本当の意味で自立させるというのは、ちょっと見、良い話に見えなくもないんですけど、どうにも引っかかる部分もある。本作のジュード・ロウに家族全体の責任を引き受ける気構えがあった様にも見受けられず、お節介でしつこいだけの男に見えなくもない。自分の部屋で好きな音楽を聴いてたのに、「別の部屋から聞こえてくる音楽」に無理矢理邪魔されることもある訳で、しかし、それが中々良い曲だったりしたら気にもなりますよね。ま、結局、男も女も「顔」ってことでしょうか…、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-10-18 00:02:27)

25.  みなさん、さようなら(2003) 前半は凄く面白かった。カナダの社会体制どころか、あらゆる主義主張、宗教、経済、国家に対する辛辣な視線。登場する時代遅れのインテリ馬鹿達も、たぶん監督の自分自身に対するアイロニーだと思う。これは確実に批評家(=インテリ)受けする内容なので、各国での受賞歴には非常に納得した次第(「たそがれ清兵衛」の良さは日本人にしか解らないと思う)。しかし後半は一転、やたら繰り返されるフェード・アウトでどんどんと物語がブツ切りにされ、いつの間にやらエロ親父も神妙になり、主題が何だったのか解らなくなってしまった。インテリ層には原題や9.11の意味する所が解るのかもしれませんけど、私の様な凡人にはイミフ。どうせなら、「死」そのものも茶化して終わらせるくらいして欲しかったと思います、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-13 00:11:18)

26.  ミリオンダラー・ホテル 考えてみたら、私にとって初のヴィム・ヴェンダース作品。「ベルリン・天使の詩」は一度トライしたことがあるけど、未だ通しで観てない。この映画も大挙して有名どころが出てなかったら観てなかったと思う。で、変わり者の集団の中に敵意むき出しの異端者が入り込み、そこに笑えるドラマを紡ぎ出すってのは良くある手ですが、本作のメル・ギブソンは彼ら以上の変わり者。一体、彼の設定の意味は何だったんでしょう? 同様に、この物語で描きたかったことも良く解らない。人生は一夜の夢ってことかな。ま、美しい映像やハリウッド・スターを眺めて飽きはしなかったので、5点献上。5点(2005-03-08 00:18:57)

27.  壬生義士伝 クライマックスで心の清い登場人物に独白させて観客の涙を搾り出そうとするのは、浅田次郎の一貫したポリシーなんでしょうか? 「天国までの百マイル」では私も泣かされてしまいましたが、本作では白けてしまった。これは作劇に問題があると思う。余り巧みな構成とは思えない二人称の回想形式。そして、たぶん世界一の名優が演じたとしても白々しくなってしまうであろう独白シーンを、「映画に」そのまま導入してしまう滝田洋二郎の相変わらずのセンスの無さ(ここはナレーションにすれば、まだ見られるものになったと思う)。これもダメな邦画演出の典型例でしょう、5点献上。5点(2005-02-26 00:09:33)

28.  ミステリー、アラスカ 原題通りとは言え、確かにこの邦題は酷い。私はてっきり「インソムニア」の様な映画を想像してました。日本人の何人がこの邦題からアラスカ州ミステリー町(?)を連想できる? これは「佐賀県三日月町」という人情溢れる邦画を、“Crescent, Saga”というヨーロッパの歴史物風タイトルでアメリカ公開する様なものです。で、中身の方は、これまた絵に描いた様にライトなスポ根コメディ。主人公と妻の関係や町の退っ引きならない事情等を深く描けてれば、後半はもっと燃えたと思いますけど、戦う理由がどーでもいい「町の誇り」の為だけじゃ、映画自体も不完全燃焼です、5点献上。5点(2004-10-09 00:38:24)

29.  ミニミニ大作戦(2003) 確かに解り易いし楽しい。スター俳優も登場するし、アクションもそこそこ。しかし軽い、軽過ぎる。これは「粋」というのとは明らかに違う「軽さ」。こんなにすんなりと全ての事が運んだら、ハラハラもワクワクも感じられないじゃないですか。ま、ゲスの勘繰りで言えば、ミニのモデル・チェンジに合わせただけのプロモーション映画ってとこでしょうか。それにしても、日本の配給会社はよくオリジナルの邦題「ミニミニ大作戦」を残しましたよねぇ…。旧作だってそんなにメジャーな映画じゃないし、今時なら「イタリアン・ジョブ」の方が断然客を呼べると思うんですけどね。そういうことで、5点献上。5点(2003-10-25 15:41:03)

30.  耳に残るは君の歌声 以前観た舞台で中尾ミエが登場した時、周りがそんなに有名な俳優ではないということを抜きにして、その大きさ(何故かやたらでかく見える)と華やかさ(普段着のような衣装です)と存在感に驚かされたことがあります。この映画に於いてはケイト・ブランシェットが正にそれ。主人公が小粒ということを抜きにして、ほとんど彼女の映画と言っても良いでしょう。ところで【ちっちゃいこ】さん、クリスティーナ・リッチはこれでも大分痩せたんですよ。「アイス・ストーム」観てみてください。「アイス~」のリッチは空気を入れ過ぎたダッチワイフのようですから(下品で申し訳ないですけど、最も的確に表現してみました)。映画の感想としては皆さんと一緒ということで、5点献上。5点(2002-07-09 22:32:28)

31.  耳をすませば(1995) 【イマジン】さんのコメントに納得、確かに唯一都会(都心じゃなくて郊外だけど)を描いてますね。でも、ごめんなさい、あんまり好きじゃないです。あと、やけにヤマト運輸の車が走り回ってる町じゃありませんでしたか?(スポンサーだからしょうがないけど、宅急便の配送車が登場する度にげんなり) やっぱりジブリ作品は小学生以下の子供をターゲットにしないと面白くないので、5点献上。5点(2001-08-13 17:19:57)

32.  ミスター・ベースボール 日本野球の風刺としてみたら結構観れませんか? 野球の描き方よりも日本人の表記する英語が、みんなローマ字表記になってるのが異様に気になりました。また、野球の試合が一応「打倒ジャイアンツ」になってるのに、横浜戦だけだったのは残念。ま、「ヒーローインタビュー」よりはましってことで5点献上。5点(2001-08-04 11:52:54)

33.  みんな誰かの愛しい人 「ムッシュ・カステラの恋」とほとんど同じ雰囲気の、緩やかな恋愛群像劇。ちょっとした言葉の受け取り方一つで形を変えて行く人間関係が、丁寧に描かれていきます。その中で主人公に位置するのは、どこを取っても全くイケてないコンプレックスの塊・ロリータ。その最たるものがファーザー・コンプレックス。太った痩せたなんて、それに比べれば小さなコト。マザコン男も好きじゃないけど、20歳にもなったファザコン娘もかなり見苦しい。外も内も魅力の乏しい彼女の何処にセバスチャンは惹かれたんでしょうか? それが解らない私には、本作の魅力も解りませんでした、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-29 00:26:47)

34.  魅せられて(1996) 《ネタバレ》 この原題は「眠れる森の美女」のパロディですよね。辺り構わずフェロモンを撒き散らし、男心を“steal”しまくる当時19歳のリヴ・タイラー演じる生娘は、つまり眠ったままな訳です。周りの軽薄な大人達が見当違いのちょっかいを出しても、目覚めることはありません。唯一この眠れる美女を目覚めさせることが出来るのは、王子様の接吻ではなく、ウブな童貞男との性交…って、こりゃかなり陳腐なロスト・ヴァージン・ストーリー。一体、彼女の父親探しはこの物語にどう関わったんだ? そういうことで、初体験から積極的に感じまくるリヴの片パイに+1点、4点献上。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-15 00:08:18)(笑:1票) (良:1票)

35.  ミッション・クレオパトラ 本国に於いて史上2番目の興収を記録したという宣伝文句の、古代エジプトを舞台にしたフランス製ドタバタ大作コメディ。しかし、配給元も日本ではウケそうもないことを解ってたのか、我が国ではやけにひっそりと公開して、直ぐに打ち切ってしまいました(だったら最初から買い付けてくるな)。元々こういうコメディは好みじゃないんですけど、そこそこは楽しめるアメリカ製と違って、フランス製は笑い所が良く解らない。今更感が漂う映画パロディも寒いだけです。それにしても、ジェラール・ドパルデューも良くこんな役をやりますね。日本で言えば、「キューティーハニー」の手塚とおるの役(執事)に役所広司を宛がう様なもんです。そういうことで、本作一番の見所、現代のイタリアの至宝・モニカ・ベルッチの尻の割れ目に、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-16 00:09:55)

36.  ミラーを拭く男 定年を間近に控えて小さな交通事故を起こしてしまった男が、仕事や家族から離れ、全国のカーブミラー拭きの旅に出てしまうという一種のロードムービー。前半はユーモラスなロードムービーらしい展開で、ハイビジョン撮影された北海道から東北までの美しい風景も楽しめる。しかし全編を通すと、この物語が訴えたかったことが何だったのか私には良く解らなかった(ラストも好きじゃない)。主人公に台詞らしい台詞がほとんど無く、たまに言いたいことがありそうな素振りは見せるものの、結局は黙して語らず。主人公はこのミラー拭き行脚によって癒されたんでしょうか? 4点献上。4点(2004-08-07 00:35:04)

37.  未知空間の恐怖 光る眼 村の時計台から鳴り響く鐘の音だけをBGMにした秀逸なタイトル・バックで期待に胸を膨らませると、以下、余りにも説明不足でショボい物語が展開するので胸は萎んでいくばかり。SFと言うよりはホラーの体裁であるにも関わらず、怖さは皆無。これは現在の目で観た所為ではなく、例えいつの時代に観ようとも同じ印象を持ったと思う。白髪の子供達(実際はプラチナ・ブロンドらしいけど白黒だから白髪に見える)の光る眼のビジュアルがちょっとばかり有名なだけの、所詮B級SF。昔の映画が意味も無く神格化されてしまうという良い例です。という訳で、目を白黒させつつ4点献上。4点(2004-06-17 23:04:00)

38.  ミミック 下水道の巨大ワニに飽きたところに今度は巨大ゴキブリ、しかも人間に擬態する程進化しちゃってる。でも映画の中で擬態の意味づけは目立たないってだけで、それによって襲ったりする訳じゃないんだ。そこが浅はかな映画でした。でも地下鉄の車内に閉じこめられるシーンとかはジュラシック・パークを彷彿とさせて、悲しかったです。4点献上。4点(2001-09-11 15:59:46)

39.  みすゞ 劇中、数多く引用される韻文的な金子みすゞ本人の詩に対し、出来上がった映画は余りにも散文的。ぽつっぽつっと取り留めの無いシーンを繋いだだけで(フェード・アウトの使い方に意味が無さ過ぎる)、そこに大きな物語の流れは生まれてこない。また、決して自らの意思を表明しない金子みすゞがどのような人物だったのか、創作や表現の源が何だったのかも映画から読み解くことは出来ない。少女期から最期(26歳)までを田中美里が巧みに、そして魅力的に演じていただけに非常に勿体ない。「昔々、金子みすゞという人がいました」というだけじゃ、作品とは呼べません、3点献上。3点(2004-06-03 15:08:28)

40.  ミセス・ダウト この映画で一番良かったのは最後に両親がよりを戻さないところ(これで戻してたら0点献上するところだ)。作り方が典型的なアメリカン・コメディで、ラスト一気に泣きの演技に入るロビン・ウィリアムスには日本人には感情移入は難しい。ところで↓【あろえりーな】さん、まさか偽物出現か? ということでロビンのいつも通りのはしゃぎっぷりに3点献上。3点(2001-09-11 15:53:53)

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