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61.  ミザリー 《ネタバレ》 筋立ては単純ながら、手を拡げすぎないコンパクトで確実な演出によって、主演2人の表現を光らせることに成功しています。「フォークで布団に穴を開けてそこにカプセルを隠す」(=そこしか隠すところがない)など、主人公の無力な日常生活状態をきっちりと表しているのが、当たり前のこととはいえ重要ですし、アニーの行為による恐怖を効果的に裏付けています。残念なのは、最後がありがちなサスペンスの着地風になってしまったこと。主人公の決死の覚悟を表すためには、変に引っ張らずに一撃で倒すべきだったと思いますし、それまでとの対比で、脱出して自由を獲得する救済の過程を少しでも見たかった。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-07 04:35:42)

62.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 最初に見たときは、キロ単位の計画的な密輸までやってたら3年では済まないだろ・・・と思っていたのですが、改めて見てみると、そんなことはどうでもいいのです。オープニングの何気ないシーンから一気に発覚と身柄拘束まで持っていく手際の良さ、山場とつなぎを織り交ぜた切れ味の良い構成、埃っぽく暑苦しい刑務所内の映像的描写。それらの職人的技術は、光の中の強烈なラストシーンで結実します。押しと引きを心得たカメラワーク、後ろからひたひた迫ってくるようなジョルジオ・モロダーの音楽も印象的。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-18 01:09:18)《改行有》

63.  ミレニアム・マンボ 《ネタバレ》 アホ女とアホ男のどうでもいいようなやりとりを延々と流しているだけの作品。ナレーションの三人称形態も趣旨不明。終盤の「誰もいなくなってから」の切なさに3点。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-03 01:04:51)

64.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 行って助けるだけだったら面白くも何ともないストーリーだと思いながら見ていたのですが、あそこまでやっておいてシニーズが地球に「帰らない」というところが無茶すぎて良い。あれで多少救われた感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-28 03:52:18)

65.  Mr.ディーズ 最初の人物設定からほとんど見えるとおりのお話。ディーズの単純明快なキャラはなかなかよかった。しかし、ウィノナはすっかり、全盛期のスターとしてのオーラがなくなって、「ただの綺麗な女優さん」になってしまったなあ。[DVD(字幕)] 4点(2006-06-05 00:07:44)

66.  Mr.&Mrs. スミス まったくどうということのない話なのに、最後まで退屈せずに見せきってしまったブラピとジョリーのタレント性には、改めて感心してしまった。しかし、この2人だからこそ、もっと馬鹿馬鹿しくコメディチックに決めるべきだったと思う。カーアクションやガンアクションのシーンなど、変に真面目に力を入れているせいで、せっかくの「巨大な夫婦喧嘩」という設定の意味が薄れている。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-04 23:23:25)

67.  耳に残るは君の歌声 最初の少女の頃のシーンの暗めの迫力はなかなかだったが、成長して、話が進むにつれて、どんどん中身がしょぼくなってしまった。最後のアメリカの部分など、映像的にもそれまでとまったく違っていて浮いているし、全部いらなかったと思う。しかし、そんな中でも、ケイト・ブランシェットのロシア訛り英語台詞は凄まじい。「アビエイター」でのボストン訛りも凄かったが、この人はどういう練習をしているんだろうか。[DVD(字幕)] 5点(2005-09-17 03:24:55)

68.  ミート・ザ・ペアレンツ 《ネタバレ》 この種の受難系コメディでは、最低限のところでそれを切り抜ける知恵と器量が主人公にないと安心して笑えないのに、この作品では、むしろ主人公の無能ぶりと機転のきかなさが自ら危地を招いているので、イライラするばかりで少しも笑えない。彼女一族の冷たい視線に見送られて惨めに家を辞去するシーンのみ、哀感があって良かった。[DVD(字幕)] 3点(2005-09-12 02:46:47)

69.  未完の対局 《ネタバレ》 骨は単純な話だが、時系列をうまく操作することによって、登場人物が少ない割にはなかなか壮大な規模の物語を現出することに成功している。ただし、戦中に中国で再会する場面は、文脈からいって必要だったかどうか疑問があるし、三田佳子の過剰演技は何となく浮いていると思う。[地上波(字幕)] 6点(2005-09-04 22:12:36)

70.  皆月 吉本多香美のエロシーン以外には価値がないが、それだけを目的に見ておいてどうこう言うのが間違っているのかもしれない。しかし、それはさておいても、奥田瑛二が到底この役には合っていないというのが、全体を大きくぶちこわしてはいないか?[DVD(邦画)] 4点(2005-07-21 01:31:24)

71.  ミリオンダラー・ベイビー 筋立て自体は特段目新しいものではなく、むしろ古典的な部類に属するが、それを作品として忘れがたいものにしているのは、卓越した演出のセンスと、主演3人の陰影をたたえた濃密な演技、そして絶妙な音楽と照明。内容の各論を逐一突っ込む以前に、「映画」として非常に心地よいし、だからそこを評価したい。[映画館(字幕)] 8点(2005-06-25 22:48:47)

72.  緑色の髪の少年 《ネタバレ》 ある日少年の髪が緑色になりましたという、ネタとしては1つしかないのだが、余計な部分を削ぎ落として端的にまとめているため、印象の強い作品となっている。しかし、着地部分にはもっと何かひねりがあるのだろうと期待していたのだが。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-09 02:43:42)

73.  ミシェル 誰が何をしたい話なのか、ほとんど理解できませんでした。3点(2004-10-30 02:52:45)

74.  ミーン・ストリート 最後まで、誰が何をしたい話なのか、さっぱり理解できませんでした。3点(2004-09-13 02:39:05)

75.  ミッシング(1982) 街中に「何気なく」転がっている死体や、その辺を歩いているだけでもいつでも尋問・連行される光景など、軍事力が政治と結びついたときの恐怖を、この作品はまざまざと提示しています。また、アメリカの中南米に対する一連の侵略・クーデター支援の1つを分かりやすく記録化したという点でも、この作品は重要です。映画としては、前半で時系列が分かりにくかったり、後半が普通の捜索話になってしまい、家族としての焦燥感や絶望感が表現されていなかったりなど不満もあるのですが、この作品の意味するところは、我々は十分に認識しておくべきです。ジャック・レモンとシシー・スペイセクのがっちり組み合った演技勝負も素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2004-09-06 02:59:55)

76.  未知との遭遇 前半は、登場人物が少しも焦ったり怖がったりしているように見えなくて、いったい何が問題なのかまったく分からなかった。終盤は、間延びした描写ばかりが続いて、少しも盛り上がっていなかった。視覚効果以外に語り継がれるべき要素があるとは思えません。4点(2004-06-28 01:57:11)

77.  ミシシッピー・バーニング 問題点はいろいろあるし、特に、現地の黒人が最後までパッシブなままなのは大いに問題なのだが、「ホワイトアメリカンによる他人種への抑圧・弾圧行為をきちんと映像化してみせた」という点だけは評価したい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-04-04 03:09:25)

78.  乱れ雲 司葉子の匂うような気品ある美しさが堪能できただけで十分。5点(2004-03-12 19:18:08)

79.  未来は今  最初のほのぼのした感じは良かったのですが、途中からどんどん演出過剰になってきて、醒めました。ほかの作品からのパクリも目につきました。4点(2004-01-31 23:41:39)

80.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 俳優陣の重厚な演技合戦の静かな迫力はなかなかのものなのですが、肝心の筋自体にそう大した動きがなくて、弱いのです。100分くらいでコンパクトにまとめていたら、もっと重量感のある作品になっていたでしょう。あと、冒頭のエピソードが後にそんなにつながっているわけではないのが気になりました。[映画館(字幕)] 6点(2004-01-17 22:27:48)

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