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プロフィール |
コメント数 |
175 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
埼玉県出身 70年代生まれ A型です。
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1. Mr.インクレディブル
《ネタバレ》 これって、立派なアクション超大作!それに、キャラクターがみんなユニークで独特の存在感があって、スーパーマンやX-MENみたく、昔からある人気のアメコミを最新技術を駆使して忠実に映画化したみたいな、老舗っぽい!?匂いすら感じる。スーパーマンやスパイダーマンの主人公が、社会人になって所帯持ちになって(奥さんも特殊能力を持っていて)からの話のような、それらの続編て言えるほどかも!ただ、基本的に大人のキャラクターがメインで、子供のキャラも比較的に年も大きくて、敵キャラのシンドロームが、ヒーローに敵対する理由が陰気でキャラ的にもけっこう不気味で、「ニモ」のように誰もがなじめる愛らしいキャラクターというのはいないから、特に子供にとってはそれほどなじみやすい映画ではないのかも。映画館で近くで観ていた何人かの子どもが、何となく話に付いて行けなさそうにも見えた。あと、末っ子の赤ちゃんが、最後のほうで一瞬怪物みたいになったのが個人的にちょっとショックだった(笑)それから、この映画と「ハウル」がよく比較されているけど、同時期公開でジブリとピクサーが提携しているということで、この二作品を比べるのは何となくお門違いな気がする。ストーリーも映像も基本的にジャンルが違っていて、本来比べるべきモノじゃないと思うけどな。
8点(2004-12-19 17:08:59)《改行有》
2. 耳をすませば(1995)
「耳をすませば」原作の漫画、りぼん連載時に読んでました。ちなみにそこでは、聖司君にはお兄さんがいて、彼と雫のお姉さんがこれまた恋人同士という設定でした。地球屋の雰囲気やバロンのストーリーなど、幻想的でとても綺麗に映像化されていて感動しました!また、空を飛ぶバロンと雫のシーンで、背景に使われていた井上直久さんの絵が、幻想的で不思議でどこか温かみがあってとても好きです。どこかジブリの世界と似ていると思います。7点(2004-06-29 18:23:44)
3. ミート・ザ・ペアレンツ
ベン・スティラー演じる主人公が「オースティン・パワーズ」や「ビーン」みたいな、まったくのおばかキャラじゃなくて、けっこう普通にマジメな人物だったから、失敗を繰り返す彼がみじめに思えてきてしまうんだけど、そういうコメディーも新鮮だったし自分には好感が持てた!笑えるところはとても笑えたし、主人公はあれだけみじめな目に合わされて最後に追い出されるハメになったとき、めげずにフィアンセのオヤジに今までの自分の不満をぶつけたり、誤解が解けてからも「あなたが変わってくれないと自分は娘さんとは一緒になれない」と言ったりと、自分の意見をきちんと訴えたのはすごく誠実な行動だと思うし、芯が強くて「イイ男じゃん」とホントに思いました(笑)。あの父親も面白くて憎めないキャラだったし。妹の結婚相手とその家族は好かなかったけど。次女のフィアンセには不満はなかったのか!?それが疑問。8点(2004-02-28 17:48:20)
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