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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミスター・ロンリー 《ネタバレ》 “普通“じゃない人たちの桃源郷に行くも、そこにも救いはなかった。 退屈な上に救いもない作品。[DVD(字幕)] 1点(2022-12-31 16:03:43)《改行有》 2. ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 話の内容としては好みではないが、安楽死について考えさせられた。 ボクシング映画としては出来は悪いが、人間ドラマとしては非常に深い。 クリント・イーストウッドは幾つになってもカッコいいな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-17 23:58:09)《改行有》 3. 三池 終わらない炭鉱の物語 《ネタバレ》 記録映画として、非常に貴重なドキュメンタリー。 戦後復興を支えた炭鉱の裏で、事故後何十年も苦しみ続けた家族。 この歴史を葬り去ってはならない。 今の快適な生活は、こうした過去があるからこそ成り立っているという事を、私たちは知るべきだ。 私たちも生きていく中で、不満や苦しみもあるが、この方々の苦しみに比べたら大したことがない、取るに足らないと感じる。 そう思えただけでも、見た価値はあった。 後世に残したいフィルム。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-13 20:52:00)《改行有》 4. ミー・マイセルフ 私の彼の秘密 《ネタバレ》 六本木にて鑑賞。 題材が「オカマ」と「記憶喪失」という、いかにもタイ映画なラブストーリー。 自分の好きになった男が記憶喪失で、記憶喪失になる前は、実はオカマだった・・・という内容。 内容的にはありがちで、陳腐なものだが、まとめかたがとにかくうまい。 後味がとても良く、観た後にすっきりできる作品である。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-05 15:11:30)《改行有》 5. 未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ 登録、そしてレビュー第1号嬉しいです。 先に言っておきますと、本作はかなりベタベタな作品です。 観ていて恥ずかしいです。 ですが、意中の女性とデートで行くにはベストな作品かもしれません。 それ以上は何もないです。 バイクの後ろに女性が乗り、耳元で「ア・イ・シ・テ・ル」。 だけどエンジン音でよく聞こえず、もう一度「ア・イ・シ・テ・ル」。 これにはさすがにゾクゾクと寒気がしました。 ヘタなホラー映画よりゾクゾクすること請け合いです。 やっぱり主演の松下奈緒さんは、池谷幸雄氏に似てますよね?[映画館(邦画)] 7点(2007-10-29 16:15:23)《改行有》 6. ミレニアム・マンボ ホウ・シャオシェン監督の作品の中では比較的、評判の良い本作。 ですが、ホウ監督作品の中では“並”といった印象。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:32:29)《改行有》 7. ミスティック・リバー 当時、映画館で観ましたが、素直に感動しました![映画館(字幕)] 7点(2007-10-11 09:25:40) 8. 水の女 歌手であるUA主演の邦画。 あんまり期待していなかった。 そして前半部分。 そこそこの雰囲気。 UAって、こういう感じの人なんだぁ、、、って感じ。 1時間経過。 うーん、つまらない! 銭湯のシーンとか、雨降る雰囲気とか、色々演出されてはいるものの、なんとなくわざとらしい。 それに退屈感を感じるし、映像世界の中へ引き込まれない。 この監督は、映画なんか撮っちゃいかんのでは?と、疑問符をつけたくなった。 海外ではそこそこ評価されたらしいが・・・ とにかく「つまらない」のが致命的だ。 (ただ、UAに関して「だけ」言えば、個性が発揮されており、予想より良かったが。) 一昔前なら許せるが、2002年公開って、結構、最近なのね・・・ 海外で半端に評価を受けてしまっているだけに、これが最近の邦画の代表にはなってほしくない・・・[DVD(邦画)] 0点(2007-08-30 23:57:47)《改行有》
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