みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 あれれ?おもろいなぁ。当時観た時にはあまりに有り得なさ過ぎな展開にウンザリだったんですが、歳とって頭が柔らかくなったのかな。こんなにゴージャスな作品という印象を持ってなかったのでそこが新鮮だった。キャストだけじゃなく、衣装だったり会話だったり。キャストに関しては「容姿・コメディ演技・アクション」の条件を満たす主演2人でピッタリハマってます。特にアンジェリーナが車で突進する時の顔最高。[地上波(吹替)] 9点(2010-01-20 06:02:57) 2. ミスター・ロンリー 《ネタバレ》 主人公のセンチな雰囲気がツボでした。こういう主人公は無条件で応援したくなります。だからラストも嬉しかった。こういう主人公像って現代の映画ならではのナイーヴさだと思うんですが、こういう時代だからこそのさりげない若者応援作品の中でもウンと垢抜けた作品じゃないかなと思います。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 18:03:28) 3. M:I-2 《ネタバレ》 このくらいぶっ飛んでこそ続編を作る意義がある。この路線変更には大賛成です。が、果てしなくサブいシーンがいくつかあります。果てしなくサブいシーンが・・・[地上波(吹替)] 5点(2008-10-20 00:25:42) 4. ミュンヘン 《ネタバレ》 この重厚感はさすが。長くて話の流れがわからなくなることもあったんですが、良いタイミングで暗殺シーンがあって最後まで画面に釘付け。そしてそれはヤヌス・カミンスキーの撮影によるものもかなり大きいかななんて思う。やっぱりこの人の映像は作品を締める。特にベッド爆弾のシーンが良かった。 お話はというと、復讐ものは個人的に好きなんだけれども、中東の情勢に関する知識が不足していたせいであまりのめり込めませんでした。もっと知ってたら主人公たちやテロリストを突き動かす信念みたいなものをもっと理解できたかなぁなんて思いました。あとは、主人公の視点から「狙われることの恐怖」が伝わってきて良かった。ベッド破いたり、電話解体したり。そりゃしたくなるわ、って。 最後の世界貿易センタービルは確信犯?[DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 01:10:35)《改行有》 5. ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 だいぶ重苦しい作品です。終盤の展開は思い出すだけで気分が重くなります。イーストウッドのやるせなさが伝わってきて涙しました。泣いた分際で言うのもアレですが、ポール・ハギスはこれで褒められていいんでしょうか?救いようのない話ってわりと作るの簡単な気がします。その中から何か希望を見出して泣かせてほしかったかな。それと、ボクシング映画っていつも決まって試合のシーンでしらけてしまいます。[DVD(吹替)] 6点(2008-02-16 01:45:06) 6. ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 どうも安っぽくて頭が悪くてオシャレじゃない劣化版オーシャンズに見えてしまうんです。 よくよく考えた結果、その原因はマーク・ウォールバーグにあるんでは。。。との結論に至りました。プロの犯罪集団のリーダーが筋肉質のゴリラ顔では明らかに映画におけるカリスマ性には欠けるかと。。。悪しからず。。。[DVD(吹替)] 5点(2008-02-06 02:49:52)(笑:1票) 《改行有》
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