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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  めがね 《ネタバレ》 とりあえず好きなように映像を撮って、俳優陣にも最低限のことだけ伝えて好きなように演技(演技ですらないかも)してもらって、そして出来上がった作品に、「あれ?そういえばタイトルどうする?」「う〜ん・・・・あ!そういえば出演者全員めがねだったよね!!『めがね』で良いんじゃない!?」「ああ、そういえば!よし、それでいこう!!」 ・・・って流れでタイトル『めがね』になったんじゃないかってくらいめがねはどうでもいい小道具(笑)でも冒頭に書いたようにこの映画に演技っぽい演技はなく、ただただ自然の振る舞いを映していたように感じた。自然に振る舞うことも慣れてないとけっこう大変ですけどね。けどそれこそタエコが当初感じた不快さだったのかなと思う。 タエコがはじめに感じた不快感について触れたが、確かにいわゆる一見さんのような人にあの民宿の雰囲気はなかなか馴染めないだろう。『ミッドサマー』というとある宗教施設を来訪した若者たちを描いた映画を思い出した。あれも、他所者には理解しがたい文化を持ちそこに来訪者を招き入れようとするという点ではとても似ている。ユージもサクラさんも距離感?というか悪びれもせずズカズカとパーソナルスペースに踏み込んでくるところは『ミッドサマー』を彷彿とさせた。寝起きに知らないおばちゃんが枕元にいたら嫌でしょう。実際こんな人達がいたら、本人達に悪気はないんでしょうが少し怖いですよね。 最後、突然ヨモギさんが語り始めたドイツ語のセリフにあった一節、 「ぐうぜんニンゲンと呼ばれてここにいる私」 ぐうぜんニンゲンに生まれて、こうやって生きて、好きな人を想い、物語に触れ、感想をしたためることができることに改めて喜びを感じました。 登場人物たちの背景は何も語られない。ただただ島での暮らしとそこにきた人間を映すのみ、です。何かに身を委ねたくなったら、鑑賞してみてはいかがでしょう。[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-23 15:10:43)《改行有》

2.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 二作目の難しさなんでしょうか。鑑賞側も当たり前ですが一作目を意識してしまう中で、一作目で受けたインパクトや驚きは感じられませんでした。一作目では運動能力の高い町のチンピラがメンインブラックにスカウトされ、彼の目線から実は街に潜んでいる宇宙人の存在や宇宙の技術を使った各種ツールや武器の斬新さを楽しむことができました。 今作では文字通りその全てが二番煎じとなり、前作で記憶を失わせたKay(トミーリージョーンズさん)を復帰させるくだりも、『メンインブラック』というSF映画の要素としては正直蛇足だと感じました。例えばこれが一作目であればもっと評価は違ったと思います。単品として見れば普通に面白いと思うんですが、やはり、二作目の難しさ、ですかね。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-13 23:12:22)《改行有》

3.  名探偵コナン 天国へのカウントダウン 《ネタバレ》 なんと言うんでしょうか、説明しにくいのですが、コナンのコナンとしての面白さはとてもよく出ていたと思います。個人的には少年探偵団が活躍する回はいつも好きになれないのですが、本作は好印象でした。普段TVでやってるエピソードではどっちかというと面白半分で事件に首を突っ込むし、なぜかやたら上から目線で大人を見下したりするのが嫌だったのですが、本作では本来の子供っぽいエピソードも含まれたり、事件に対してもとても真剣に向き合っていたのが印象的でした。ラストの車での脱出なんて最高でしたね。 「母ちゃんに米粒ひとつでも絶対残すなって言われてんだ!!」と言いながら灰原を救い出すゲンタがとてもかっこよかった・・・。またその台詞がわけわからないんですけどとてもメッセージ性があり、こんな言葉、作ろうと思ってもなかなか作れないのでは。台詞を考えるのは脚本の方なのでしょうか??とにかく作った方グッジョブ!! 一方、犯人にはその動機の面で大変に興ざめいたしました。「ツインタワーが富士山の景色を台無しにしたからじゃ!」って良い年したじいさんの動機かよ・・・。それを言ったらじいさんが富士山を描くために建てた家もどこかの誰かにとっては家なんて建てて欲しくない大事な土地だったかもしれない。そんなことにも思いが巡らないこのじいさんは相当の馬鹿。先ほど脚本さんグッジョブと言いましたが、この点については大変に手抜きを感じます。信念を持った犯人のようなものを描きたかったのだと思いますが、それに失敗したおかげで事件そのものがとても薄い話になってしまったのが残念。 あんな犯人はダメだわ・・・。[地上波(邦画)] 6点(2013-01-16 22:44:55)《改行有》

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