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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  メメント 見始めて1時間までは何ともなかった。しかし、徐々に体調が悪くなってきた。胸がむかむかし、画面を見続けるのが辛くなってきた。見始めて1時間半ごろ、ついにディスクを一時停止して、トイレに駆け込む。強い吐き気があったが、しばらくすると治まったため、恐る恐る再び視聴。見終わると、倒れ込むようにして就寝、吐き気をまぎらわせるために、ラジオをつけて眠りについた。 後で考えると、あの症状は画面酔いだったとしか思えない。視覚から入る情報と体感している感覚のずれから起こる「酔い」という症状。各エピソードの推移が前後に激しく揺さぶられたので、話についていこうと躍起になっているうち、吐き気が起こってきたものらしい。体調不良を引き起こす映画なんて、びっくりだ! 本作の話をじっくり見て考えたいのに、再視聴するにはものすごく勇気がいる(涙)。もし『リング』の呪われたビデオが現存して、それを視聴したら、こんなふうに体調不良を引き起こすんだろうかと妙な方向に連想してしまった。[DVD(吹替)] 8点(2017-09-03 14:05:06)《改行有》

2.  メトロポリス(2001) 印象的なセリフがほとんどなかったなあ。唯一重要っぽい「アナタハダレ」も、全然心に響かなかった。これがラピュタなら、善玉・悪玉の主役級はもちろん、些細な脇役でさえ記憶に残る魅力的なセリフの宝庫なのに。ただ、巷にはびこったAIが賢くなりすぎて人間界の一歩先を解析し、自動的に作動するような世の中が間近と言われている昨今、この作品の中で語られる憂慮も別世界のたわごとと呑気に構えていられない気はする。 とはいっても、テーマが「ロボットの反乱」なら、『人造人間キャシャーン』(あくまでも実写じゃなくアニメ)の方が超シンプルで分かりやすく、ロボットの愛犬や乗り物のワクワク感も見どころがいっぱいあって、何より素直に喜怒哀楽を楽しめる。 本作は、無理やり政治を詰め込んで話を大人テイストにしあげている上、超美しいメトロポリスに見合うだけの、洗練されたデザインのロボットが登場しない。アルバートⅡのような、簡単に壊れてしまうもろさがあり、朴訥で、懐かしさを感じさせるロボットは確かにかわいくて私も好きだけど、いかんせん街自体が高次元なテクノロジーを駆使して造られているので、これらの不釣り合いさはどうしても違和感が残る。視聴しながらあちこちでバランスの悪さを感じていた。 映像美は素晴らしいので、視聴しなければよかったという後悔は全くないけれど、手放しでは感動できない。ジブリの実験的短編アニメ『On Your Mark!』のようにレイ・チャールズの音楽だけでセリフなしのアクションものとして、ぎゅっと縮めた作品にすれば、すごく見ごたえのある作品になった気がする。[インターネット(邦画)] 6点(2023-02-13 15:46:59)《改行有》

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