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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. モリー先生との火曜日<TVM>
”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人間の思い”が交差する、
とても良い作品でしたね。特に劇中モリー先生がいくつか残してくれる言葉には、いろいろ考えさせられてしまった。確かにこういう物語は本で読んだ方が良いのかも知れないが、本はホラーかサスペンスしか読まないし、活字より映画やTVの方が圧倒的に多いおいらみたいなダメ人間には、映画やTVドラマにでもならない限りこのような作品には出会わなかっただろう。う~ん、映画って素晴らしい。8点(2004-08-30 12:11:00)《改行有》
2. モータル・コンバット(1995)
生身のアクションと過剰なSFXをうまく合わせたおバカ作品。SFXは置いておくとして、格闘技はなかなかいけている。しかし格闘アクションが出来る俳優を集めたせいか、ライデン役のクリストファー・ランバートとシャン・ツン役のケイリー=ヒロユキ・タガワ以外の俳優たちはハッキリ言って存在感が薄く、アクションだけと言う感じだろうか。BGMはなかなかイイ。これと同じく人気ゲームの映画化という事で「ストリートファイター」と比べると、こちらの方が数倍出来は良いね(言いすぎかな?)。7点(2004-03-21 01:22:09)
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