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プロフィール |
コメント数 |
1658 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
【好きなジャンル】…面白ければ何でも。 【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」 「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」 「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」
結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。
結構タイポります。
ヨロシクです。 |
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1. 燃えよデブゴン
《ネタバレ》 デブゴンってこれまたひどい邦題だなーと思ったら原題の時点でFat Dragonってなってて、あー(笑)と思いました。
燃えよドラゴンというよりはドラゴンへの道、といった感じでしょうか。コメディセンスについては、盟友のジャッキーやユンピョウがいないため、ネタの爆発力には欠けるかなという感じですが、ブルース・リーを模したカンフーアクションやサモハン独自のカンフーアクションはなかなか見応えがあり、個人的には面白い作品でした。
一見ただのネタのようなサモハンが舐めてかかった敵を圧倒するのは観ていてとても気持ちがいいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-29 01:46:58)《改行有》
2. 燃えよドラゴン
思えばこの作品を見て大きな衝撃をうけ、格闘技というものに興味を持った。ブルース・リーの映画が他のカンフー映画と違うのはやはりその“動き”だと思う。J・チェンなどのカンフー映画は、確かにアクロバティックで派手だが、どこか鋭さにかけている。その点ブルース・リーの映画はみな、その痛みが伝わってくるようなほどに動きがしなやかで切れがある。静から動に転じる時の動きの速さ、蹴りのスピード、そして滑らかな体の運びと、まるで実戦を見ているような緊張感がある(いまの役者でリーに匹敵する人物といえばリー・リンチェイくらい)。その中でもこの作品は、扱う武器もヌンチャクや棒などと豊富で、その他、各格闘技のチャンピオンなどが多数出演していたりと、格闘術も本物の動きで色々と見るところが多い。正にカンフー映画の傑作。9点(2003-10-16 03:50:18)
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