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プロフィール |
コメント数 |
295 |
性別 |
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自己紹介 |
■H.N. もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。 読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出 して発音してみてください。
■My favorites 好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。 『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので 素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗
好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、 K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、 K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。 他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。
■管理人さんへ どんどん使いやすいサイトになってますね。 感謝、感謝です♪ |
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1. モーヴァン
《ネタバレ》 いきなりボーイフレンドが自殺しているっていうところでこの映画に惹きつけられました。ただ、この作品は難しいですね。何を言いたかったのか監督の意図を汲むのが厳しかったです。モーヴァンはボーイフレンドの遺作を出版社に送るのですが、何故か著者を自分の名前に変えてしまいます。その辺の心理がよく分からないし、モーヴァンの虫に対する感慨も意味があるようなのですが、どうも分かりません。とにかくモーヴァンという主人公の女の子の考え・行動が不可解なんですよね。いやはや、まだまだ僕の感性が鈍いということか…。6点(2004-03-26 18:58:21)
2. もののけ姫
《ネタバレ》 作品としての完成度や物語のメッセージの伝え方はナウシカやラピュタには到底及びませんが、この映画は善悪のはっきりした分かりやすい登場人物しか居なかった今までの宮崎作品とは一線を画するのではないかと思います。「もののけ姫」ではサン、モロ、エボシ、乙事主、ジコ坊などが自分たちなりに生きるために対立・敵対しています。しかし、アシタカのように客観的な視点から見れば、誰が善で誰が悪かということは全く言えないのです。それぞれの立場から敵対し、話し合う場を持たずに武力で争いを起こしてしまう「もののけ姫」の登場人物たちの姿は、ファンタジーでありながら実際の人間社会を見ているかのようです。立場の違いによって引き起こされた無益な争い事の果てに、アシタカはサンにこう言います。「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。『共に生きよう。』」と。この映画のキャッチコピーは「生きろ」でしたが、この映画のテーマは「住む場所や進む方向性が違っても、争わずに『共に生きる。』」ということなんじゃないでしょうか。8点(2004-03-01 03:01:26)(良:1票)
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