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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  モンド 《ネタバレ》 文字通りの「犬の生活」か、フランス版「誰も知らない」といった風情。私としてはそのまま、野良犬をストリート・チルドレンに見立てた(決してその逆ではない)ファンタジーとして受け取りました。見た目の可愛い野良犬が歩いてれば、頭を撫でる人も餌を与える人もいる。しかし、その存在に危険を感じる人もいる。どっちが良い悪いじゃありません。むしろ前者は無責任な人で、後者は社会的責任を感じてる人とも言えるでしょう。これが現実。モンドは可愛い無垢な少年の姿をしてるからいいですけど、小汚い中年のホームレス姿だったらどう感じるでしょうか? 5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-17 00:09:12)

2.  目撃(1997) クリント・イーストウッド、そしてスコット・グレンまでが走りに走る序盤のシーンでは、「この二人、大丈夫か?」と、つい心配になってしまいました。爽快感漂う話では無い上に、役者も燻し銀の様な人達が勢揃い。イーストウッドの枯れた様な演出もあって、実に地味な仕上がりの映画となってます。この落ち着き加減が良くも悪くもイーストウッドの味なんでしょうけど、皆さんご存知の様に、ちっとも落ち着きの無い私にはとても相性の悪い映画となってます。ま、演出よりも脚本の方に問題がある様な気もしますが、落ち着きの無い私的には4点献上。4点(2003-08-14 05:21:43)

3.  萌の朱雀 最後まで時と場所が判らない。家族構成が判らない。途中10年もの月日が一気に流れても、そうと判らない(暫くの間、成長した子供達を新しい登場人物かと思ってました)。父親の死因も判らない。だからストーリーもよく解らない。なのに、つまらなくはない不思議な映画。母親と娘と従兄の間に流れる性的緊張感にドキドキする(果たして製作者の意図かどうかは不明)。風景と音、日本家屋、山村の生活、そして、ほとんど素人の出演者達が良い(前半は中国映画を彷彿とさせる程。この辺が受けてカンヌで新人賞を獲ったのでしょう)。同じ臭いの「EUREKA」も、この位の長さなら良かったのに…、6点献上。6点(2002-07-19 18:56:26)

4.  モルグ 「ナイトウォッチ」(未見)のオリジナルのデンマーク映画。深夜の死体安置所の醸し出す緊張感が恐怖を増幅するらしいのですが、ホラー慣れした身には退屈に映ってしまった(だいたいあんな所でHできるか、せめてトイレへ行け!)。そもそもスプラッタっぽいものを想像してたからいけないのかもしれませんけど…。きっと初めて観たデンマーク映画だと思いますが、サスペンス映画ということもあり結構普通でした。ということで、5点献上。5点(2002-05-02 21:04:06)

5.  もののけ姫 感想的には【ちっちゃいこ】さんに一番近いかな(私にとっては「ナウシカ」も×ですけど…)。結構なアクションやスペクタクルがすぅっと素通りして行ってしまったような印象。なんか「神々しさ」や「荘厳さ」「重量感」等を出そう出そうとする余り、逆に軽薄になってしまったのではないかと思います、アニメーションとしての技術には一目置きますけどね。やっぱり純粋に子供向けにしないと宮崎アニメって破綻してしまうのだとつくづく感じたものでした。技術点、5点献上。5点(2001-12-06 22:57:23)

6.  モハメド・アリ かけがえのない日々 半ば伝説化した「キンシャサの奇跡」と呼ばれるアリ対フォアマンの世界戦を追いながら、黒人達の精神的カリスマとしてのモハメド・アリを浮き彫りにしていくアカデミー受賞ドキュメンタリー。試合を中心にしたドラマチックな展開の中で、「人種分離」ではなく「民族の文化の再興」を望むアリの饒舌な主張は、今世紀の「文明の衝突」を予見させて非常に考えさせられます。完成までに20年をかけた労作に7点献上。7点(2001-10-07 12:21:43)

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