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プロフィール
コメント数 1404
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  モンスターズ/地球外生命体 《ネタバレ》 タイトルやポスターから怪獣映画と理解しつつ観始めると、次第にあれ?っという違和感を感じて行き、中盤で実は社会派作品?それともヒューマンドラマ?と思い始め、終盤では怪獣が出ているのに怪獣映画ということを忘れさせてくれるという風変わりな作品。結論から言えば、大いに気に入りました。 低予算作品ということが前面に出ていますが(製作者の意図するところではないでしょうけれど)、そんなことは微塵も感じさせない作り込みだと思います。廃墟や残骸はCGなのか実写なのか私の理解力では判別できないカットが大半ですし、登場人物もドキュメンタリー的な作りが幸いして演技がどうのこうのというようには受け止めずに済みました。 怪獣たちの平和的な光景を間近に目撃したことで、自分の中に溜りに溜まっていたものがフッと吐き出されて思わず抱き合う二人。安易と言えば安易ですが、観る側もフッと力が抜けてホッとするエンディングです。如何にも続編あり的なブラックアウトは微妙ですが。 SF怪獣モノではないという前提で、丁度良い尺、解り易いストーリーの佳作。7点献上します。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-15 11:29:39)《改行有》

2.  モーガン・ブラザーズ 《ネタバレ》 バランス良く出来たホラーコメディ。皆さんがレビューで書かれていることは概ね頷けることばかりです。スプラッター系なのにキモさをまるで感じることなくクスっと笑えるというのは脚本と演出の妙ですね。オーストラリアの作品は結構激しくグロいイメージがあるのですが、この作品で印象が少しばかり変わりました。 ワタシ的にツボだったのは、おバカでKYでまるで役に立たない立ち位置の弟と、そんな弟を我慢に我慢を重ねつつ支え続ける忍耐強い兄、みたいな関係性だったのが、弟の方が田舎育ちの都会の女子の魅力に惹かれていった結果、兄よりよっぽど常識的で利発になっていく半面、一方の兄は本来の狂暴性が顔を出し、生きてる人間は加工するは、警官は撃つは、あろうことか叔母とヤッちゃって(もともと叔母は兄弟とそういう関係?)、挙句その叔母も撃っちゃって、若者一人も撃っちゃってと、大いに人格崩壊していって兄弟の立ち位置が逆転するところです。(長い一文失礼しました) スプラッターとかお下品コメディはダメ!という方には受け入れていただけないでしょうけれど、これはある意味傑作ホラーコメディじゃないかということで7点献上します。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-13 10:47:46)《改行有》

3.  モンスター・パーティ 《ネタバレ》 サラっとB級ホラーかなと思いつつ観始めたら、衝撃の展開で引き込まれました。 死亡フラグが予想しにくい。ヒロイン?の彼氏はいきなり惨殺、ヒロイン?と思ってた3人組の中で一番常識派と思われた彼女も結局絶命。生き残るのはまさかの3人。いや、豪邸の奥様は生き残るかと思いましたけど娘までとは。 キャスパーの立ち位置が微妙でしたけど、彼は寧ろパーティに参加したメンバーと同じ側の人間だったのですね。日本刀を手にした彼は見事に殺人依存症的な存在感を見せつけます。彼がこの物語の本当の主人公。カジノに踏み込み父親を救出する姿は痛快です。 そもそもはTVシリーズ「メンタリスト」のロビン・タニーがお目当てで観た本作。グロイのはあまり好みませんが予想に反して楽しめました。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-27 18:47:06)《改行有》

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