みんなのシネマレビュー
パブロン中毒さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 どこをとっても浅くて薄い、まさにアメリカンな作品。 ベッキンセールとウォーケンという2人のヨーロッパ人を使いながら、圧倒的なアメリカパワーでその存在を薄めてしまった。 しかしながら、ここでのウォーケンは相当良く(というか他が薄すぎるという相対的な理由かも)、彼が出ていなければ最後まで見なかったと思われる。 軽薄としか言いようがない作品だが、そこそこのスターを使って資金も付いているのにここまで底の浅いものを作れるとは、逆にスゴいような気もしてくるなあ。ただですら薄いアメリカンコーヒーを倍に薄めて飲んだような気分です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-04 17:03:53)《改行有》

2.  モーリス 《ネタバレ》 西欧文化圏において同性愛とは常に「神との関係」で語られるものであり、この作品もちゃんとその枠内で語られています。まっ日本人にはいまいちピンと来ないのはそのせいだしある程度仕方のないことですよね。 なんたって人体は「神の宿る神殿」なんですから、なんと美しい表現なのかと感動しますけれども、そういうことがピンとこなければ「モーリス」を見てもなんだかなあ、というふうになります。 私だってそうなんですけど、まー、そんな自分でも「神」との関係でこの二人が散々悩んでいることは知れます。「彼らにとっての神」とは日本人には理解しがたいものですきっと。 さて、最初に火がついたほうのクライヴは「燃えやすく冷めやす」かったわけで始末が良かったのですが、「後から火をつけられた」ほうのモーリスのほうが、「燃えたら最後」冷めない状態になってしまったわけです。皮肉な感じです。 そしてあまりにもわかりやすい展開でもって「身分も性別も越えて」スカダーと結ばれるのですが、私はいつも男性の同性愛関係について思うんですけど「それは〝愛〟なの?」。 男どうしの同性愛って、「性欲」とどう違うのか?セットというより、イコールじゃないのか?中には例外もあるでしょうが、愛=セックスというよりセックス=愛、というふうに私には見えてしまう。そしてモーリスとスカダーもまさにその例ですよね。 彼らはこれからフランスかイタリアにでも行って、しばらくは仲良く暮らすのでしょうが、二人には「社会に対するカップルとしての居場所も責任」もなく「子供の育雛」を共同で行う目的もなく、「共に神に仕える仲間」でもないわけです。そんな中で関係を保ち続けるほど、普通の人間は賢くも強くもなくて、だから頭のいい誰かが用意して推進したキリスト教の神はかの地で「機能」し続けているわけで、クライヴはそのことに気がついたわけです。私は二人の先行きは見えていると思います。 なので、この時点で物語が終わってしまうことはある意味ズル…と私は言いたい。 あと、難を言えばウィルビーのようにまつ毛まで金髪の色素の薄い俳優って、情感に欠けて見えるところがソンですね。お人形感があるので、こういう情感重視の作品の重要な役柄には向かないかも。 ちなみに、この日のシネフィルイマジカチャンネルの予定は「モーリス」の次が「ブロークバックマウンテン」。…。わかりやすいプログラムだよね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-14 16:00:31)(良:1票) 《改行有》

3.  モーテル 《ネタバレ》 すごく低予算なのではないでしょうか。2大スターも、あんまりギャラをもらっているとは思えません。そしてそのわりには、意気込みが感じられる、まじめな一作です。 夫婦の不仲も、迫り来る危機のためにわざと用意されたようではなく、うまく撮られています。この状態でスリラーにならずに延々と進んでも面白そうなくらいです。 妻の最後の戦いの驚異的さはともかく、途中はあくまで地味に、というかルーク・ウィルソンがスーパーマン並みの働きを決してすることなく進むのが良いです。 ただ残念なのは…やっぱり復縁してしまうのね、です。 危機が迫れば協力しあうのは当然ですからいいんです。でも、離婚届を出そうとまでしていたのに、愛してるわブチュって、それじゃー、ありがちなパターンだし男に都合が良すぎる…。 この危機を乗り越えても、夫婦の関係がうまく行かない、という根本的な問題が解決されたわけでは全然なくて、夫の性格が劇的に変わるということは無いのです。 できれば妻に「それはそれ。これはこれ。」と言って欲しかった。まじめな作品ですがツメが甘いような気がします。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-14 22:25:14)(良:1票) 《改行有》

4.  黙秘 《ネタバレ》 これはですね、「A.I.」と比較して見てみるとどうかなと思うんです。ものすごく偏った映画の見方だが。「男の子」と「母親」、「女の子」と「母親」の違いについて、よーくわかるし。自分の母親を「全肯定」する娘なんてあり得ないのです。男の子は違うでしょー。ふふふ。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-26 13:02:42)

080.88%
130.33%
2101.09%
3454.92%
4717.77%
515116.52%
614916.30%
718320.02%
818119.80%
99310.18%
10202.19%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS