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1. モンスターズ・インク
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、珍コンビ結成秘話公開に向けて復習。子供恐がらせエースのサリバンとひょうきんでイカすキャラでギョロ目のマイク・ワゾウスキーのデコボコ珍コンビがおっそろしいヒトの子“ぶう”を巡って画面狭しと大暴れするピクサーアニメの代表作。CG機能を大いに活かした躍動感あふれるハチャメチャアドベンチャー・アクションを堪能できました。ほろ苦くて切ないサリーとぶうの友情。意外と笑えるエンドロールのNG集、不気味な存在感を放つ窓口オカミ。笑いアリ涙アリの良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-14 22:56:32)《改行有》
2. もしも昨日が選べたら
《ネタバレ》 終始コメディ調の明るいホームドラマ・ファンタジー。「実は全て夢だった」というファンタジーお決まりのオチにはあまりにも拍子抜けで愕然としたが、現実に戻った夫の反省と安堵感が痛切に伝わってきました。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-20 22:59:44)
3. 殯の森
《ネタバレ》 第60回カンヌ映画祭グランプリ受賞作。森の静寂な雰囲気は時折眠気を誘われたが、おぞましさと神々しさの両方をうまく表現していました。生きている人の温かさを肌で感じることのできる作品です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-09 00:40:19)
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