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プロフィール |
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1423 |
性別 |
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自己紹介 |
確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。
基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。 映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。 |
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1. 山猫
どこがいいのかわからない映画。絢爛な舞台、豪華な登場人物。歴史の一時期を切り取った変わりゆく時代。
どれも退屈さから免れることができなかった。
退屈でも、その退屈さすら好きな映画はあって。「マルメロの陽光」などは静かに時間が流れる退屈さに眠りを誘うけど、寝てしまったあとで見直したいと思えた。
「山猫」はストーリーがあるだけ、そのストーリーに興味をそそられない分退屈。
フェリーニの映画で流麗さがいつの間にか沁みこむようなニーノ・ロータの音楽でさえ居場所が無いように思えた。
バート・ランカスターは魅力的だったけど、ドロンもCCもイマイチ。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-02 15:51:18)《改行有》
2. 野生のエルザ
《ネタバレ》 この映画くらい子供の時に見たのと今見るので感じ方が違うのも珍しいです。子供の頃に見れば野生に帰れて良かったね、ですむのかも知れないけど、今は色々と考えてしまいます。動物園の動物をかわいそうだと言い切っているけど、家猫より野良猫の方がしあわせに決まっていると言うようなものです。どちらが幸せかは決してわからないことです。出てくるライオンたちがかわいくて、特に大きくなって動物園に移動させられる3匹が、それぞれ猫のように運ばれるシーンは思わず顔がほころびました。その後、作者はライオンに殺された風に装われて地元の人に殺されてしまいましたが、その話に関しても色々と隠されていることがありそうです。。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-08 15:57:36)
3. 柔らかい肌
《ネタバレ》 地位も名誉もあり家庭でもうまくいっている中年男性が、魅力的な女性に出あって受動的な行動ではありますが、すべてを捨ててしまう決心をする。不倫映画なんですがトリュフォーらしいドキドキさせるシーンも多く楽しめます。今見るとあまりにもストーリーが短絡的な気がしますが、当時としては納得がいくのではと思います。今の時代、不倫=悪というイメージが必ずしもないので、古さは否めないのですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-26 17:19:09)
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