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評価順12
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21.  野獣暁に死す 《ネタバレ》 とりあえず何か復讐したがっている男が、仲間を集めて、敵を撃破して、ラスボスをやっつけて、終わり。いや、本当にこれだけです。その肉付けのなさはむしろ潔いほどです。せっかく訳ありっぽい仲間を4人も集めたのに、個性も背景も特技も何もなし。戦略面では、藪地に誘い込んでゲリラ戦を挑むってのはウエスタンらしからぬ斬新さですが、肝心の作戦面が腰砕けですし、何より敵が弱すぎ。勇壮な邦題とはおよそ反するような、着地点のない締まり方でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-19 00:51:52)

22.  野郎どもと女たち しかし長かった・・・。色彩感覚と楽しげな雰囲気は悪くないのですが、まったく同じようなやりとりが延々と2時間半も続けられると、何がしたい作品なのか分からなくなってくるのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-07-25 13:13:22)(良:1票)

23.  ヤコブへの手紙 どこまでもひたすら暗くて地味で、どこで何が変わったのか分からないままに終わってしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2015-01-09 03:25:07)

24.  やわらかい生活 特に見るべきところのない登場人物のどうということもない日常生活を延々と流されても、別に面白くもありません。また、男が4人寄ってくるというのがポイントのようなのですが、みんな同じような人にしか見えませんでした。[DVD(邦画)] 4点(2007-09-01 02:46:52)

25.  奴らに深き眠りを そこそこ面白そうな内容の話をやっているはずなのに、この緊迫感のなさとだるさは一体何なんだろうか。ローレンス・フィッシュバーンは、「とりあえずやってみました」という程度で、役作りが全然できていないし、アンディ・ガルシアも期待していたレベルにまったく達していない。4点(2004-11-10 01:20:04)

26.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 原作自体、かなり荒い作りの話であり、注意しないと映像化は危険なのですが、これはもう、まるっきり駄目です。渥美清の金田一が論外なのは言うに及ばず、内容の方も、どうでもいいような場面を延々と続けている割には、肝心の部分を落としたり、設定を無意味に変更していたりして、かなり寒い出来です。ただし、最後に落武者の集団が村を見ながら笑っているショットは強烈で、あの部分に+1点。[DVD(邦画)] 4点(2004-09-16 02:35:20)

27.  八重子のハミング 《ネタバレ》 あの高橋洋子の、約30年ぶりの映画出演作品!!とそれだけで期待は高まったのですが、やはり、あの役者としての天性の才能も、演出や脚本の腕あってこそ引き出されたものと気づかされただけでした。癌手術を繰り返す夫とアルツハイマーを発症した妻という関係なのですが、一番分からないのは、夫が講演で回想するという設定で全体を構成していることです。結果、各俳優の演技部分については、語りを補助するにすぎない単なる再現映像になってしまっています。また、夫婦関係の描写自体、(関係者を含めて)各人物の頭の中にあることがそのまま語られているだけなので、生活表現になっていません。あと、タイトルにもあるとおり歌を要素にしたかったんだろうけど、それもいくつかのシーンで「ただ歌われているだけ」であって、それが登場人物との人生でどういう意味や関係を有していたのかというところには、踏み込まれていないのだな。[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-04-29 21:17:07)

28.  鑓の権三 《ネタバレ》 古典浄瑠璃を現代劇に組み直した時点で、制作側の力が尽きてしまったのだろうか・・・と思うくらい、パワーも勢いも感じない作品。郷ひろみはやっぱりこういう難易度の高い役には到底及んでいないし、志麻さんは志麻さんで、舞台的な節回しがまったく合っていない。というかこの人の場合、不義の濡れ衣を着せられようが逃亡生活になろうが、「馬鹿なこと言ってんじゃねえよ(ビシッ)」の一言で全員ねじ伏せそうな気がするので、危機感も切迫感も表れてこないんですけど。結局、誰をどう動かしたかったのかも分からない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-03-04 01:03:26)

29.  山猫 ひたすら美麗に彩ってはいても、登場人物が何がしたいのかはさっぱり分からない。話が前に進まないのは何かの前振りかと思っていましたが、最後までそのままでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-06-25 03:02:46)

30.  闇の狩人 《ネタバレ》 これだけの豪華キャストを、よくもまあこれだけ無駄遣いできたものだな・・・脚本があまりにも適当で、どの役にも見せ場らしい見せ場がないので、演技力の発揮のしようがありません。またそれ以前に、ここに出てくる俳優陣は、あまり業を背負った闇の仕事人っぽくありません。そして本職(?)の藤田まことは、本筋と全然関係ないアホ男役という皮肉。それっぽく見えるのは、原田芳雄くらいかな・・・。あと、夏八木さんは、関西弁も違和感なく演技の上で使いこなしているのは、さすがでした(最初、誰か分かりませんでした)。[DVD(邦画)] 3点(2016-10-16 00:27:35)

31.  夜叉 《ネタバレ》 途中で健さんの背中の刺青がばれる場面が重要なポイントになるはずなんだけど、その前とその後で、登場人物の行動も話の展開も何も変わっていない。したがって、制作者はこの刺青を何のためにつけたのか、という話の根本が存在しないのです。つまり、舞台となる港町と飲み屋を外形上作り上げた時点で満足してしまったということ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-10 01:13:21)

32.  やればやれるぜ全員集合!! 背景の作り込みができていないので、その中での可笑しさも出てこない。つまり、とりあえずドリフを出しておけ、という制作上の安直さを感じてしまうのです。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-10-08 01:12:15)

33.  山桜 台詞は説明台詞ばかり、登場人物の人格造型は実に浅く、見所がどこにあるのか分かりませんでした。それと、終始「ただ明るくするだけ」の照明の雑さが気になりました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-04-28 04:41:11)(良:1票)

34.  野性の証明 《ネタバレ》 ●原作もかなり多種多様な複雑な展開を盛り込んでいるので、はたして2時間半でまとまるのかと危惧していたのだが、意外にスリリングさを維持して進行するのには感心した。終盤の入口までは。多分、健さん以外のキャストの出番を増やしたのが良かったのだろう。●この原作の肝は、味沢が大量虐殺をしたかのようにみせかけておいて実は、というミスリードなのだが、映画ではそのタネは中盤であっさりばらされてしまう(というか、ネタ明かしであるという表現すらされていない)。おいおい。●原作で一番重要な一言が、北野刑事が味沢にナタを渡すときの「味沢、使え!」なのだが、一応そのシーンも出されているのにはほっとした。が、原作には、北野がなぜそのようなことをしたのか、そのとき何を考えていたのか、もきちんと書かれているのに、ここではそれは完全無視。なので、なぜ北野があそこでナタを渡したのか、誰にも分からないはず。●で・・・、北野が味沢を確保し、自衛隊との対決に至ってからの40分。一体これは何なんだーーー!!!表現の意図も目的も不明だし、だらだらしていて見ていても面白くない。味沢と北野が手に手を取って協力して逃亡なんて、原作をちょっとでも読んでいれば、まったくありえないでしょ。もう、愕然というか論外というか、誰がどういうことを言い出してこうなってしまったのか、きちんと説明していただきたい。●それと健さん、味沢という殺人マシーン(それがこの作品自体のテーマでもあることは、原作から明らか)を演じるのであれば、戦闘術の訓練は、きっちりやってほしかったのですが。●味沢拘束までであれば5~6点なのだが、その後は作品としては削除対象レベルなので、減点してこの点数。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-04 23:56:54)

35.  ヤギと男と男と壁と この豪華キャストで、どうしてこんなにつまらなくなるんだ・・・。あと、この程度の作品で、ボストンの"More Than A Feeling"など使うな。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-07-01 23:19:16)

36.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 野村版の渥美金田一ってのも大概だったけど、これを見てしまうとあっちですら良く思えてしまうから困る。横溝作品に必須の、旧村の因習と血の系譜に彩られた禍々しさなど微塵も感じられず、清潔なセットの中で小綺麗なキャストが予定通りの台本をこなしているだけです。解決部分の20分間なんて、完全にその辺の2時間ドラマ以下ですね。萬田久子の春代はなかなか適役だったはずなのですが、酷い白ベタメイクのせいで台無し。唯一、十八番の役で生き生きしているのが加藤武ですが、その「当たり前」のことをしているにすぎない彼が雰囲気的に浮いているというのが、作品の質の低さを表しています。[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-05-05 23:36:50)

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