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21.  野獣死すべし(1980/日本) 一つ一つのシーンが無意味に長く、この種の作品に不可欠なスピード感やリズム感を大きく削いでいました。主人公も、反社会性を有する「野獣」というよりは、単に頭のおかしい人でしかないという感じ。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-10-10 01:08:57)

22.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 原作自体、かなり荒い作りの話であり、注意しないと映像化は危険なのですが、これはもう、まるっきり駄目です。渥美清の金田一が論外なのは言うに及ばず、内容の方も、どうでもいいような場面を延々と続けている割には、肝心の部分を落としたり、設定を無意味に変更していたりして、かなり寒い出来です。ただし、最後に落武者の集団が村を見ながら笑っているショットは強烈で、あの部分に+1点。[DVD(邦画)] 4点(2016-10-06 02:34:37)

23.  野郎どもと女たち しかし長かった・・・。色彩感覚と楽しげな雰囲気は悪くないのですが、まったく同じようなやりとりが延々と2時間半も続けられると、何がしたい作品なのか分からなくなってくるのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-07-25 13:13:22)(良:1票)

24.  ヤコブへの手紙 どこまでもひたすら暗くて地味で、どこで何が変わったのか分からないままに終わってしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2015-01-09 03:25:07)

25.  夜叉 《ネタバレ》 途中で健さんの背中の刺青がばれる場面が重要なポイントになるはずなんだけど、その前とその後で、登場人物の行動も話の展開も何も変わっていない。したがって、制作者はこの刺青を何のためにつけたのか、という話の根本が存在しないのです。つまり、舞台となる港町と飲み屋を外形上作り上げた時点で満足してしまったということ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-10 01:13:21)

26.  やればやれるぜ全員集合!! 背景の作り込みができていないので、その中での可笑しさも出てこない。つまり、とりあえずドリフを出しておけ、という制作上の安直さを感じてしまうのです。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-10-08 01:12:15)

27.  山桜 台詞は説明台詞ばかり、登場人物の人格造型は実に浅く、見所がどこにあるのか分かりませんでした。それと、終始「ただ明るくするだけ」の照明の雑さが気になりました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-04-28 04:41:11)(良:1票)

28.  野性の証明 《ネタバレ》 ●原作もかなり多種多様な複雑な展開を盛り込んでいるので、はたして2時間半でまとまるのかと危惧していたのだが、意外にスリリングさを維持して進行するのには感心した。終盤の入口までは。多分、健さん以外のキャストの出番を増やしたのが良かったのだろう。●この原作の肝は、味沢が大量虐殺をしたかのようにみせかけておいて実は、というミスリードなのだが、映画ではそのタネは中盤であっさりばらされてしまう(というか、ネタ明かしであるという表現すらされていない)。おいおい。●原作で一番重要な一言が、北野刑事が味沢にナタを渡すときの「味沢、使え!」なのだが、一応そのシーンも出されているのにはほっとした。が、原作には、北野がなぜそのようなことをしたのか、そのとき何を考えていたのか、もきちんと書かれているのに、ここではそれは完全無視。なので、なぜ北野があそこでナタを渡したのか、誰にも分からないはず。●で・・・、北野が味沢を確保し、自衛隊との対決に至ってからの40分。一体これは何なんだーーー!!!表現の意図も目的も不明だし、だらだらしていて見ていても面白くない。味沢と北野が手に手を取って協力して逃亡なんて、原作をちょっとでも読んでいれば、まったくありえないでしょ。もう、愕然というか論外というか、誰がどういうことを言い出してこうなってしまったのか、きちんと説明していただきたい。●それと健さん、味沢という殺人マシーン(それがこの作品自体のテーマでもあることは、原作から明らか)を演じるのであれば、戦闘術の訓練は、きっちりやってほしかったのですが。●味沢拘束までであれば5~6点なのだが、その後は作品としては削除対象レベルなので、減点してこの点数。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-04 23:58:15)

29.  ヤングガン2 前作の場合、特段難しいことを考えずに作ったのがかえって個々のキャラクターの魅力を際立たせていたのですが、こっちでは、ひねろうとした部分がことごとく作品の足を引っ張っています。回想形式も、うまく使えば味わいを増していたのでしょうが、場面を問わずにナレーションがかぶさってくるのが、えらく邪魔です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-25 00:17:18)

30.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 野村版の渥美金田一ってのも大概だったけど、これを見てしまうとあっちですら良く思えてしまうから困る。横溝作品に必須の、旧村の因習と血の系譜に彩られた禍々しさなど微塵も感じられず、清潔なセットの中で小綺麗なキャストが予定通りの台本をこなしているだけです。解決部分の20分間なんて、完全にその辺の2時間ドラマ以下ですね。萬田久子の春代はなかなか適役だったはずなのですが、酷い白ベタメイクのせいで台無し。唯一、十八番の役で生き生きしているのが加藤武ですが、その「当たり前」のことをしているにすぎない彼が雰囲気的に浮いているというのが、作品の質の低さを表しています。[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-05-05 23:36:50)

31.  ヤング・ゼネレーション 《ネタバレ》 主役4人組は町の落ちこぼれという設定なのだが、仲間同士のやりとりがえらく牧歌的というか間が抜けていて楽しい。自転車の走行音と歓声を延々続けるクライマックスの演出もなかなか(最後の1周を上から1カットで撮っているのもびっくり)。敵キャラの設定がちょっと強引な気もするが、それも青春映画のご愛敬か。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-01 22:10:28)

32.  屋根の上のバイオリン弾き 《ネタバレ》 歌やダンスのシーンはものすごい迫力なんですが・・・それ以外のところが何もないというか、娘が男とくっつきそうでどうしようというのを延々3時間見せられるだけというだけなので、長く感じました。ただ、それを保たせた主演男優の存在感は強力だったと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-27 13:14:26)

33.  約束 ラ・プロミッセ 老人の、ムッと押し黙っている(ように見える)外見と、ひたすら愚痴り続ける内面の独白のギャップが面白いです。少年の無茶な行動を何だかんだいいながら受け容れているまわりの大人たちも素敵です。老人の妻や少年の母、看護師や医師などは、もう少し活躍の余地はあったというか、もっとやりとりを見たかったという気もしますが、これくらいのあっさり風味がちょうどよいのかも。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-22 00:14:56)

34.  約三十の嘘 《ネタバレ》 見ているときは、もっと騙し合いとか個々の思惑の部分はないのかと思っていたのですが、変にひねってないだけ、終わってみれば爽やかな青春コメディ(!)として上手く着地していますね。各俳優のキャラクター付けも、なかなか頑張っていたと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-02-02 03:25:38)

35.  山の郵便配達 静かな感動を呼ぶ作品。淡々としたストーリーの中にも、話の起伏や感情の変化がさりげなく盛り込まれている。また、適切に選択された広大な風景の数々が、主人公の親子2人の心情表現を支えているのも見逃せない。黙々と歩く父親の姿は、生きていくとはこういうことだということを無言で語っており、人生の大きな励みにすらなる。また、煙管、手紙、薪、縄、水瓶など、小道具も効果的に使われている。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-27 01:35:37)

36.  奴らに深き眠りを そこそこ面白そうな内容の話をやっているはずなのに、この緊迫感のなさとだるさは一体何なんだろうか。ローレンス・フィッシュバーンは、「とりあえずやってみました」という程度で、役作りが全然できていないし、アンディ・ガルシアも期待していたレベルにまったく達していない。4点(2004-11-10 01:20:04)

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