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プロフィール |
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1727 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 闇のバイブル/聖少女の詩
チンプンカンプン。寺山修司の作品以来だろうか、久々に完全に置き去りにされた。
メタファーに満ちているようで、幻想的で危うげなアングラ臭が漂う。
感じればいい映画だろうなということはわかるのだが、すべて理解したい向きには最も不向きなタイプの作品。[DVD(字幕)] 1点(2019-02-20 01:11:00)《改行有》
2. 野生のエルザ
子供の頃、シートン動物記が大好きだった。
動物ものは人間ドラマ以上に情や義にあふれている。
動物の子供は無条件にかわいい。
ただ、大人になった今この映画を見ると、そういうこと以外のことも気になってくる。
かわいいから飼いたいというのはとても素直な感情だけど、最後まで責任が持てるのかというところまで見ておかないと。
野生動物を飼うということ自体が、自然に逆らう人間本位のことだから。[地上波(吹替)] 5点(2015-04-03 02:07:29)《改行有》
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